いろはの色々ばなし

群馬在住の普通の一家族の日常を
一方的な私目線で書き下ろし。
これでも色々考えてるんですってば。

わらび平森林公園キャンプ場

2010年05月04日 | アウトドア
暑い2日間だった・・・
でも倉渕の夜は寒かった・・・

12時チェックインの前にハイキングするために
早めに現地に到着

着いて管理棟に入ったらおにぎり発見!
倉渕産で藁に付けたまま天日で干したお米だそうで
それなのに税込み100円!
鮭まで入ってるのによ
すごく大きいのによ

10時なのに腹ペコ3人組は早速購入


朝はたぶん毎日売ってます
もちろんお味は・・・おにぎりサイコー

腹ごしらえをしたらいざハイキング

キャンプ場の裏山「高倉山」標高1337M

小3の歩調に合わせて行き40分 帰り30分
実のところ歩調を合わせたのは娘・・・かもしれない

登山道からは雪の残る白根山の湯釜が見えました
頂上からは浅間山の山頂付近と谷間を走る道路が

眼下に広がる光景に3人で双眼鏡を取りっこら


下りは枯葉に足をとられない様に来た道を戻り管理棟で昼食タイム

レストランになっているので
キャンプをしなくてもピザを食べたりお食事ができます
キャンプをしていてもピザを食べたりお食事ができます
食材をうっかり全部忘れてもひとまず安心!
ピザのほかにはお蕎麦、手打ちうどん、カレーがあります

  
桃太郎とまとピザと湧水で入れたアイスコーヒー
どちらもここの自慢の1品

ピザは上にチーズとソースがたっぷり乗っているので
しなっとしているかなと思いきや裏がカリッ

地元で取れたトマトがのっていてお値段は800円~1300円
味はぜひ寄ってご自分でご確認お願いしますっ
私は帰りにも食べたかったけど
またおにぎりを買ったのでピザは泣く泣く断念


さて今回のサイトレイアウトはこんなんです

東サイト端の18番 サイトの中では大きいほう


サイトは大きいけど道具は最小限な我が家
一番多く持っていったのは寝る時用の防寒用具

テント内は銀マットと封筒型のシェラフを広げて敷いて
入るシェラフは-3℃対応
その上に毛布をかけて出来上がり
靴下は真冬用の厚手の物を履いて足元寒さ対策

寝床はぬくぬくで娘も私も
夜中にトイレに起きることは無く快適でした
そうそう家で使っている枕を持参したことが一番良かったのかも

食事の支度は
夕飯はレトルトカレーを作るのにお湯を沸かしました
朝食は釜揚げうどんを茹でるのにお湯を沸かしました
ご飯は炊いたけどサラダもゆで卵も薬味も家で作って持参

他のサイトからモクモクと立ち上がる煙と肉を焼く匂いを横目に
パパも娘もおなかいっぱいっとたぶん喜んでました

夜は七輪を囲んで暖を取り小腹がすいてきたら餅を焼く
このお餅がまたおいしかった


ここは巨大迷路や釣堀があって
小さい子供連れやグループが多いキャンプ場でした
でも夜は静かで星が綺麗です

チェックアウトは12時なので朝はかなりゆっくりできます
しかし驚いたことにチェックインも12時なので
次の方とかち合わないように心持ち早めの撤収がいいと思います

チェックインの際に「はまゆう山荘」の温泉割引券がもらえますが
私たちは行きませんでした

帰りに寄り道して合間川温泉ふれあい館で
さっぱり汗を流し午後2時ごろには自宅に到着


わらび平はサイトを選ぶなら
開放感があって見晴らしの良い東サイトが良いと思います
(夏は暑いかしらね)
トイレはどこのサイトを選んでも近くありません

東サイト見晴らしが特にいいのは「4」から「7」
広いのは「12」から「18」
一番大きいのがたぶん18番だと思います

夏は西が木陰が多くていいかも知れませんが
サイトはかなり詰まってます

すごく良く見てきたわけではないのでご参考まで!

コメントを投稿