今年、会社の夏季休暇は、8月11日(金・祝) ~ 16日(水) といたってシンプルな日程となりました。
2021年・2022年は、世間も会社もいろいろありまして夏季休暇に旅行が出来なかったこともあり、ようやく巡ってきた連休のチャンス・・・ですが、そんな時にも仕事は待ってくれず、毎度のことながら会社業務が最終日まででも終わリません。結局、夜中まで居残り何とか終わらせて帰宅となりました。昔であれば、そのまますぐに車で飛び出していったことでしょうが、そんな心意気も今は昔。安全運転を心掛けなければ危険な年齢となってきましたので、初日は、交通情報と台風情報を眺めながらの様子見となりました。
と言っても、渋滞と混雑は嫌なので、初日の夜から出発して目的地に向かったのですけどね。
連休2日目は、どうしても行きたかった慈恩寺を選択。山形県寒河江市にある東北でも有数の古刹です。
雨が降ったり止んだりと不安定な天候の中、到着するとピタリと止んでくれたのは有難い限りでした。
残念ながら慈恩寺本堂は、2024年11月まで大規模修復中ということで茅葺の建物は見られず工事用シートで覆われていましたが、内部拝観は出来るようで空振りに終わらずに安堵しました。本堂及び薬師堂の仏像も素晴らしく、他にも数多くの秘仏もあるとのことで、本堂修復終了後あたりには、秘仏御開帳の可能性があるようですので、次の機会を楽しみにすることにしています。
慈恩寺を拝観して建物も仏像も素晴らしかったのですが、それ以外で思ったことが二つほど。
一つが慈恩寺の麓にある「慈恩寺テラス」。慈恩寺に行く途中で通った時には、カフェか何かかと思っていましたが、寺カフェ・寺そばでもあり、史跡慈恩寺旧境内の紹介をするガイダンス施設でもあるようで、大変賑わっておりました。2021年5月オープンとのことでしたので、モダンっぷりにも納得ですし、しっかり分かり易く慈恩寺周辺の歴史を学べるようになっているため、併せて訪問して欲しい施設です。
もう一つが蓮。本堂にも生花が飾られ、手水鉢にも蓮が浮いていて、ちょっと見たことがない華やかさでした。
慈恩寺の蓮は、以前は境内にもあったようですが、今はご近所さんの好意でいただいているそうです。
2021年・2022年は、世間も会社もいろいろありまして夏季休暇に旅行が出来なかったこともあり、ようやく巡ってきた連休のチャンス・・・ですが、そんな時にも仕事は待ってくれず、毎度のことながら会社業務が最終日まででも終わリません。結局、夜中まで居残り何とか終わらせて帰宅となりました。昔であれば、そのまますぐに車で飛び出していったことでしょうが、そんな心意気も今は昔。安全運転を心掛けなければ危険な年齢となってきましたので、初日は、交通情報と台風情報を眺めながらの様子見となりました。
と言っても、渋滞と混雑は嫌なので、初日の夜から出発して目的地に向かったのですけどね。
連休2日目は、どうしても行きたかった慈恩寺を選択。山形県寒河江市にある東北でも有数の古刹です。
雨が降ったり止んだりと不安定な天候の中、到着するとピタリと止んでくれたのは有難い限りでした。
残念ながら慈恩寺本堂は、2024年11月まで大規模修復中ということで茅葺の建物は見られず工事用シートで覆われていましたが、内部拝観は出来るようで空振りに終わらずに安堵しました。本堂及び薬師堂の仏像も素晴らしく、他にも数多くの秘仏もあるとのことで、本堂修復終了後あたりには、秘仏御開帳の可能性があるようですので、次の機会を楽しみにすることにしています。
慈恩寺を拝観して建物も仏像も素晴らしかったのですが、それ以外で思ったことが二つほど。
一つが慈恩寺の麓にある「慈恩寺テラス」。慈恩寺に行く途中で通った時には、カフェか何かかと思っていましたが、寺カフェ・寺そばでもあり、史跡慈恩寺旧境内の紹介をするガイダンス施設でもあるようで、大変賑わっておりました。2021年5月オープンとのことでしたので、モダンっぷりにも納得ですし、しっかり分かり易く慈恩寺周辺の歴史を学べるようになっているため、併せて訪問して欲しい施設です。
もう一つが蓮。本堂にも生花が飾られ、手水鉢にも蓮が浮いていて、ちょっと見たことがない華やかさでした。
慈恩寺の蓮は、以前は境内にもあったようですが、今はご近所さんの好意でいただいているそうです。
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