もう一週間くらい前になりますが、埼玉県小鹿野町堂上の節分草園へ行ってきました。
お目当てはもちろん、春を告げる妖精・節分草です。
この日はちょうど節分草まつりが行われていました。
午前中こそ比較的穏やかでしたが、午後は風が強く、雨も降りだして本当にひどい天気でした。
大量の埃とスギ花粉がとても気になりましたが、何とか撮ってきました。
[撮影日:2013.3.10]
かたまって咲いているとピントが難しいので、単独やペアを狙うことが多いです。
ちょっと赤みのある個体です。
人気者でしたが、非常に撮りづらい場所で咲いていました。
やっぱり逆光が絵になりますね。
でも、逆光は白飛びしやすいので難しいです。
ミツバチがせっせと花粉を集めていました。
これは本当に小さかった・・・他の個体の半分もありませんでした。
サブのコンデジでグッと寄ってみました。
コンデジはこういった写真が撮りやすいですね。
16時の閉園時間までいたかったのですが、午後になって間もなく天気が悪くなってきたので帰りました。
埃っぽくてレンズ交換ができず、少し単調になってしまったのが残念です。
小鹿野町の節分草園についてはこちらをご覧ください。
節分草は小さくて白くて撮りずらい感じがするけど、そうでもないですか?
深度が浅いのにピントがきてますねぇ。
赤い個体のやつっていい感じ!
撮ってて楽しそうだよ!
やっぱり撮ってるときがいいよぉ~。
地面に這いつくばり枯葉や雑草に顔が付くようにしての
撮影は大変だとお察しいたしますよ。
特に10日は黄砂や煙塵混じりの突風で午後から視界
が悪い中ではご苦労があったことと思います。
その努力と根性がこのような素晴らしい画像なのですね。
私にはとても真似のできることではありません。
もっともそれだけの技術が私にはありませんが(笑)。
それに私しもそうですが花粉症とか・・・お互い当分悩まされそうですね・・・・。
それでも以前は2週続けて行ったりしました(笑)
日本一の規模ということですが、実際はどうなのかわかりません。
この日は少し早くて6~7分咲きくらいでした。
今日あたりは満開だと思いますが、咲きそろった時はなかなか見事です。
節分草は花弁(実際はガクですが)が白いので逆光の時は飛びやすいですね。
それさえ気をつければ露出はさほど難しくないかと思います。
この花の小ささをうまく表現できるような撮り方を探っているのですがなかなかうまく行きません。
でも、そうやって考えて撮っていると夢中になれるのでいいですよね。
ご案内リンクをポチリ拝見したしましたところ
うんま~ これはほっておけませんねぇ~
とりあえずはセツブンソウ ですが
いや~ これは白い絨毯状態ですね こんなすごいとは
今度の土日はじゃ も~遅いのでしょね
来年でしょうね これは メモッて来年のお楽しみに致しました。。
道端に1本だけ生えていても 見落としてしまいそうなセツブンソウ
決して派手ではないけど とても可愛いうくって
そうそう 妖精って感じですよねぇ~
ほおずって やさしく撮ってあげたくなるセツブンソウですね
その可憐さが 優しそうにとてもよく表現できていますね
ミツバチも産毛?まで繊細に撮れていますね
地面にはいつくばって 撮られましたか ^^)
セツブンソウって 他の方の撮れれている姿は見てはいけませんね
女性の方でも すごい格好で撮れれています。。
そうしてまで 撮ってあげたくなる花ですよねぇ~
実は新しいカメラを購入しまして、自由自在に動く液晶モニタのおかげで
地面に這いつくばることなく撮れてしまいました。
ファインダーも覗かず腕をサッと伸ばして撮るだけです。
以前のカメラですとライブビュー撮影すらできなかったので
ローアングル三脚とアングルファインダーなんてものを使って
思い切りうずくまりながら撮っていたのですが、そんな苦労も今となっては嘘のようです。
ですので道具に頼るばかりでウデの方はあまり進歩がないのです(笑)
今年は花粉が多くて辛いですね~。
林太郎さんもどうかお大事にしてくださいね。
お役に立てたようで良かったです(笑)
確かに咲きそろった時は白い絨毯のようで見事です。
さすがに今度の土日では遅いと思いますので、来年是非行ってみてください。
場合によってはご一緒できるかもかもしれませんね。
あ、それからkeiさんも花粉症気味ですよね?
ここのスギ花粉の量は凄まじいので十分な対策が必要です。
もうひとつ、入園料¥300かかります。
今日hokepieさんからお聞きしたかもしれませんが節分草は新しいカメラで撮りました。
バリアングル液晶を使って手持ちライブビュー撮影です。
以前に比べると姿勢だけは格段に楽になりました。
妖精というのは他所の表現を借りたのですが、まさにその通りの印象ですね。
小さくて可愛らしくてそれでいて力強く精一杯咲いている姿を見ると
何としてもきれいに撮ってあげようって思いますよね。