輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

ディスカッション

2017-08-13 12:16:40 | 日記
お墓参りへ。

夫の祖父のお墓。

そして、私の父と祖母、祖父、兄のお墓。

私の父方のお墓に、なぜか雪白華が、一緒に来たいと言います。

彼女の自宅が近い為もありますが、「先生のお父様に会いたい」とのこと。

嬉しいが、時間を合わせて貰ったので、彼女に申し訳ない。

お墓参り後、「どう?」と尋ねました。

ま、お世辞と思いますが、「イケメン」とのこと。

父は39才で亡くなっている為、おっさんですが。


雪白華も、変態本を読みたいらしい……。

私「止めときな。若い女子の読むものじゃないわ」

雪「先生、ハタチの時に読んだのに?」

私「それはほら、育った環境が違うから」

身近に犯罪者(ボンクラ)がいたから。



雪白華は、普通のお家のお嬢さん。

こういう子には、一生触れさせたくない。

雪「多嘉良先生だって、普通のお家で育ってます」

うん、でも、先天的な変態って、いるのよ、


と思ったが、口にせず、飲み込む。



※多嘉良が本当に変態かどうかは、知りません。



夫の祖母宅にて、夫の従兄弟の一人(と、その奥さん)に会い、話す。

めったに会わないので。

夫の叔母にも会い、話す。

めったに会わないので。

90近い夫の祖母、私の具合をいつも気に掛けてくださる。

(私の祖母の、友人だった為もあり)

体調が悪かった時、布団まで引いてくださった。

それはもう、させてはいけないと思っていたのに、今日も布団を用意してくださる………。

90才に世話掛けるなんて。

夫の祖母(亡くなった祖父もですが)は、夫を溺愛しています。


30代半ばのおっさんに、葡萄の皮を剥いて、食べさせます…。

ぎりぎり巨峰ですが。
(小粒の葡萄だったら、何かもっと嫌)

夫がこのように育ち、ウザい男に成長した経緯が、よくわかります。



90才の祖母、30代半ばの孫に、お小遣いまでくださる…。

勿論、同様にひ孫(娘)も、可愛がっていらっしゃる。



お昼、その親戚とお寿司屋に行きましたが、かろうじて、お味噌汁のみ摂取。

その後、夫の祖父のお墓参りへ。


午後、対面鑑定1件。

本舘が翡翠に、占拠されています。


翡翠の作ったブレスレット、直ぐにお求めになられた方がいらして、翡翠は大喜び。

もっと作りたいと言うので、ネックレスの作り方を教えました。

翡翠、2点、作成。
(あまり手の込んだ物ではない)

私も2点、作成。

インカローズのネックレス、タイガーアイのネックレスです。







こちらは、ココナラハンドメイドにお出ししました。

※ショップ内にて、後から展示になっているお品は、他で売却となったり、持ち主が決まったものです。


翡翠。

寂しがりにも、程がある。

独立前の不安か。

私が過去に着用していたブレスレットを、欲しがる。

女性のお弟子さんなら、喜んで手渡すが、異性はちょっと…。

特に今、フェチシズムを多嘉良と討論しており、何だか嫌だ。

それは、フリーマーケットサイトの、メルカリへ。



昨夜、多嘉良とのディスカッションが断続的にあり、眠い。

3時まで続きました。

体調が悪ければ打ち切りますが、知識欲、向上心が人並みではないので、ならば腰を据えて付き合おう、となります。

講師時代に培った、指導魂です。

それに、お盆休暇中に終わらせないと、向こうは自由時間がない為。

夜中、眠くなり、

「指導の枠を超える。眠い」

と弱音を(講師側が)吐いてしまい、

「研究会費2倍にする」

と言われる。(6万円)

私「独身じゃないんだから、貯金しなさいよ。赤ちゃん産まれるのに、あり得ない」

多「母親みたいな口利くな」

お前こそ、先生に暴言を吐くな。

という、やり取りあり。


テーマがテーマなので、事前に夫に、了承を得ておきました。

夫はそれより、多嘉良が黒魔術を使った場合、どうなるのか、気にしています。

(対象が誰かは、知りません)

夫「そういうのって、どうなるの。パルプンテみたいな?」

パルプンテとは、ドラクエで何が起きるかわからない呪文。…だったと記憶しています。

私「そんなんじゃなくて……」

正確には、多嘉良は西洋の黒魔術を使う力が足りない為、失敗します。

それは本人もわかっており、使用しません。

怖いのは、呪術の方です。日本古来の術。

命は取られませんが、事故に遭います。

四肢、どれかが無くなる。


それについても、何度も言ってあります。

後は、鍵のこと。

私「何で鍵かけんの。なっちゃんを信用してないの?」

多「プライベート空間確保されてないとダメなんだよ。信用してないわけじゃない」

私「何で本棚にも鍵?スイス銀行に隠し口座でもあんの?」

多「スイスは使わない」

うちの夫が鍵なんて付けてたら、ぶっ壊すが……。



ディスカッションの内容は、書けるものを書きます。

(line上)

多「快楽殺人についてなんだけど」

夜中に、これまたヘヴィーな話題をぶっ込んで来た。

多「これも愛とか言うなよ」

私「心理について聞きたいの?え、愛でしょ。又は遊戯」

多「変態はお前だ」

そうですか…。

私「殺人という行為が、愛の表現なのよ」

多「遊戯というのは理解できる。面白いんだろう」

いやいや、変態は君だ。

ん?双方変態か。

多「お前の言う神の世界で、この行為は許されるか」

私「許されません。但し例外あり。被害者が行為を望んだ場合です」

だから愛なのよ。

厳密には、容器(身体)の損壊は許されません。

親を始め、御先祖を悲しませる為。

友人等、横の繋りも。

人を一人殺めるのは、周りの人人との糸を、絶ち切ること。

一人だけを殺める訳ではなく、周りの人人の心を殺めること。


広い意味では、許されないと云えよう。

というような内容を、夜中に話す変態二人。


私「サイコパスはね、愛を求めているのだよ」

多「俺、ネットのサイコパス診断55でサイコパスだった」


あ、そう。

今更驚かないよ。

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