“神霊”です。
翡翠撮り。
翡翠、多嘉良について学んで、力が強くなっていて、不思議な写真を多く、撮るようになってきた。
前から、私の写真撮るとブレる、と言っていたけど。
今日、顔が無い写真が撮れて……
以前も、白い光に包まれて、顔や体が消えている写真、撮っていたけど。
今日のは、顔が全然無い写真。
多嘉良も時々、言う。「顔色が、ない」って表現をする。
透けではないらしい…
悪い写真ではないのだけど、それは消しました。
翡翠も言っていたけど、神様が来ていて、誘っていて、先生もうじき連れて行かれますよ……、と。
言いかた怖いよ、翡翠君。
そんな弟子に育てた覚えはない。
まだ行けません、ってちゃんとお伝えしています。
写真、左の脚が丁度痛い時。
翡翠。「先生、脚、痛いの我慢してませんか」とすかさず言っていた。
成長したな、弟子よ。
右側にいらっしゃるの、神様。
白銀の光。
この神様は、勿論、神様だから、目に出来たら幸運です。
神霊写真なので、怖い写真ではありません。
左脚、消えていますが…
護符セットの護符を届けたくて、というか舘に行きたくて、翡翠を呼んだのでした。
翡翠は翡翠で、ドイツ前に会いたいですぅ~旅行の無事祈願してくださいーーとか、言っているし。
翡翠はパシャパシャ写真、撮っていて。
私「隠し撮りなら、もっと上手くやんなさいよ」
翡「ち、違いますよ。多嘉良先生に頼まれてるんですよ、写真」
しどろもどろ。
しどろもどろになる理由、ないのに。
多嘉良は多嘉良で、うん、まあ、変態だから、写真が少ーし趣味なのか。
この前、何か落ち込んでいたので、クリスマス用に娘とお揃いで買った、サンタコスプレ(ワンピース)を着て、どう?と言ったら、
ちょっと元気になってた。
馬鹿だな、おっさんは…。
言い直す。
馬鹿だな、多嘉良は。
12月から、多嘉良の実家にいる予定です。
師走で忙しくて、帰宅が遅くなるから。
何かあったら、と心配なのでしょう。
不思議と、多嘉良のご両親には、昔から遠慮しなくて良くて、気が楽です。
多嘉良実家も、広いし。
お母さん、綺麗好きだし。
夫からは、相変わらず電話がある。
東京に行くのも、反対している。
でももう、離婚になるし…
多嘉良となっちゃんも…
何でこんなことになったのか、まだ、わからない。
なっちゃんは、これが運命だったんです。と言う。
違うよ…
多嘉良が歪めたんだよ。
なっちゃんはお産を控えているのに、不安なのに、私の心配している。
死んだらどうしよう、どうしようって。
死なないってば。
多嘉良の不安が、伝染している。
※多嘉良となっちゃんは、普通に話をしています。
彼の知人の奥さん?恋人か、が、同じ病気で、本当に短期間で、それこそ眠るように亡くなったそうで。
普通に寝ていて、もう起きなかったって。
だから、神経質になっている。
そう、人が静かに逝く時って、そうだ。
私の父、「今日は気分が良い」ってその日、起きていて、私(3才)に絵本(“金太郎”)読んでくれて、
「寝ようかな、トイレ行く」って行って、温かい部屋から冷えた廊下に出た後、温度差でか、倒れて、直ぐにいびきを…
くも膜下って、そうなんだって。
温度差。(血圧の問題か)
倒れていびきをかいたら、もう…
帰って来ない、って…
3才という年でも、20:49だったとか、覚えています。
テレビが、当時の天気予報「ウェザーアイ」を流していた、とか。
(早くに字は読み書きしていた)
そんな話、色々な話、夜中に多嘉良に話したり、または多嘉良の話を聴いたりしています。
今、多嘉良が一番望んでいるのは、そういう時間だと思うから。
翡翠撮り。
翡翠、多嘉良について学んで、力が強くなっていて、不思議な写真を多く、撮るようになってきた。
前から、私の写真撮るとブレる、と言っていたけど。
今日、顔が無い写真が撮れて……
以前も、白い光に包まれて、顔や体が消えている写真、撮っていたけど。
今日のは、顔が全然無い写真。
多嘉良も時々、言う。「顔色が、ない」って表現をする。
透けではないらしい…
悪い写真ではないのだけど、それは消しました。
翡翠も言っていたけど、神様が来ていて、誘っていて、先生もうじき連れて行かれますよ……、と。
言いかた怖いよ、翡翠君。
そんな弟子に育てた覚えはない。
まだ行けません、ってちゃんとお伝えしています。
写真、左の脚が丁度痛い時。
翡翠。「先生、脚、痛いの我慢してませんか」とすかさず言っていた。
成長したな、弟子よ。
右側にいらっしゃるの、神様。
白銀の光。
この神様は、勿論、神様だから、目に出来たら幸運です。
神霊写真なので、怖い写真ではありません。
左脚、消えていますが…
護符セットの護符を届けたくて、というか舘に行きたくて、翡翠を呼んだのでした。
翡翠は翡翠で、ドイツ前に会いたいですぅ~旅行の無事祈願してくださいーーとか、言っているし。
翡翠はパシャパシャ写真、撮っていて。
私「隠し撮りなら、もっと上手くやんなさいよ」
翡「ち、違いますよ。多嘉良先生に頼まれてるんですよ、写真」
しどろもどろ。
しどろもどろになる理由、ないのに。
多嘉良は多嘉良で、うん、まあ、変態だから、写真が少ーし趣味なのか。
この前、何か落ち込んでいたので、クリスマス用に娘とお揃いで買った、サンタコスプレ(ワンピース)を着て、どう?と言ったら、
ちょっと元気になってた。
馬鹿だな、おっさんは…。
言い直す。
馬鹿だな、多嘉良は。
12月から、多嘉良の実家にいる予定です。
師走で忙しくて、帰宅が遅くなるから。
何かあったら、と心配なのでしょう。
不思議と、多嘉良のご両親には、昔から遠慮しなくて良くて、気が楽です。
多嘉良実家も、広いし。
お母さん、綺麗好きだし。
夫からは、相変わらず電話がある。
東京に行くのも、反対している。
でももう、離婚になるし…
多嘉良となっちゃんも…
何でこんなことになったのか、まだ、わからない。
なっちゃんは、これが運命だったんです。と言う。
違うよ…
多嘉良が歪めたんだよ。
なっちゃんはお産を控えているのに、不安なのに、私の心配している。
死んだらどうしよう、どうしようって。
死なないってば。
多嘉良の不安が、伝染している。
※多嘉良となっちゃんは、普通に話をしています。
彼の知人の奥さん?恋人か、が、同じ病気で、本当に短期間で、それこそ眠るように亡くなったそうで。
普通に寝ていて、もう起きなかったって。
だから、神経質になっている。
そう、人が静かに逝く時って、そうだ。
私の父、「今日は気分が良い」ってその日、起きていて、私(3才)に絵本(“金太郎”)読んでくれて、
「寝ようかな、トイレ行く」って行って、温かい部屋から冷えた廊下に出た後、温度差でか、倒れて、直ぐにいびきを…
くも膜下って、そうなんだって。
温度差。(血圧の問題か)
倒れていびきをかいたら、もう…
帰って来ない、って…
3才という年でも、20:49だったとか、覚えています。
テレビが、当時の天気予報「ウェザーアイ」を流していた、とか。
(早くに字は読み書きしていた)
そんな話、色々な話、夜中に多嘉良に話したり、または多嘉良の話を聴いたりしています。
今、多嘉良が一番望んでいるのは、そういう時間だと思うから。