ハマハマランド

浜田さやかのまとめです

4月2日(木)のつぶやき

2015-04-03 03:52:16 | 日記

まわりくどいことはつぶやきません。とにかく相互フォロー。話はそれからですよ #follow #sougofollow #folloeme #followmejp #folloedaibosyu #相互フォロー


生まれ育った環境が親や親族と同じ場合には、生活習慣も似通ったものになるため、体質が似てくることから起こるのではと言われています。それに、親の体質は子供に遺伝しやすいですから、元々の体質自体が痛風を発症しやすいものである可能性もあるわけです。


しかし、体質的に痛風を発症しやすくても、必ずしも痛風になるわけではありません。ここで日頃の生活習慣がカギになってくるわけです。痛風になる人は発症しやすい生活スタイルを行っている場合が多く、具体的には運動不足、肥満、食生活の乱れ、飲酒量が多いなどがあげられます。


親が痛風の場合、同じような生活を営んでいると痛風になる確率は飛躍的に上昇してしまいます。でも、逆に、自分で生活スタイルを改善していくことで、痛風になるリスクを劇的に下げることもできるのです。


遺伝もあるかもしれませんが、重要なのは痛風にならないような生活を送ることだと思います。


痛風になる患者の実に99%が男性だと言われているほど、痛風という病気は男性特有の病であると世間では認知されてきました。これは女性ホルモンのエストロゲンなどが、体内の尿酸値の上昇を防ぎ、体外へ排出するため、女性は痛風になりにくいためだと言われています。


しかし、99%は男性患者でも、残り1%は女性の痛風患者が存在しているということになります。特に近年では、女性の痛風患者数が増加していると言われており、痛風も男性だけの病気では無くなりつつあるようです。


女性患者の増加の原因は、食生活の欧米化、女性の社会進出によるストレス過多、飲酒量の増加、運動不足などではないかと考えられています。女性が仕事を持ち、社会に進出するということは、生活スタイル自体が男性化しているという現れです。


生活スタイルの変化が女性の痛風患者を増やしている要因であることは間違いないでしょう。女性が痛風にならないためには、男性と同様に、日頃の食生活や生活スタイルの見直しが必要だと思います。