随分前から感じてる...パソコンのスキルって何?

今更って感じではあるのだけど、パソコンができるってどういうこと??
最近は、Windowsのトラブルに対応出来るとか、Wordの使い方を知っているとか...
そういうのが「パソコンに詳しい神様」って感じですね。

でも、私は「片手の指で31まで数えられる」方が技術者だと思う。
Windowsのトラブル対応とか、アプリの使い方とか...結局、作った奴に直接聞くのが一番早い。

最近の不具合って、自分の理解不足ではなく、OS自体のバグとか、アプリの仕様だとか...

電化製品の修理も、昔は抵抗やコンデンサを特定して交換していたのに、今ではユニットごと交換だし...作業効率としてはいいんだけど、技術的には衰退してる。
　そう言うことで、ちょっと不安にもなるのだけど、実は、私の旧友は最前線で活躍中。
　もう、彼らの技術的会話も、私では雰囲気しかわからんことが増えたけど...それでも聞いているとワクワクする。
　そんな気持ちを忘れずに、自分の最前線の仕事もワクワクするようがんばろう。