9月21日(金)
今日は、老人ホームの慰問公演二日目(19日)のことについてお話します。
二日目の芝居は、「おれおれ詐欺」と昨日も上演した「お彼岸」です。
「おれおれ詐欺」は、宮城県出身の兄弟が、仕事もなくついにおれおれ詐欺を実行します。
外国人へ通じたり、老人や老人夫婦へ通じておれおれと言って相手から何とか金を振り込ませようとするが、老人や、老人夫婦もおれおれ詐欺の防止策を駆使して、何とか詐欺から逃れる。
そのあと、娘さんの所へ電話がかかる。
娘は、母が倒れて危篤で気が動転していたため、電話が弟のものだと思い込んで、100万を振り込もうとするが、電話をかけた弟は、母が危篤と聞くと自分たちの幼いころの事を思い出し、娘が100万円を振り込むというのを断って電話を切る。
兄弟も幼いころ両親を亡くし祖母に育てられていた。
最後の電話は、天国の母に繋がって、母との会話は芝居は盛り上がり、兄弟は純粋だった子供のころに帰って、「一から出直す」ことを近い墓参りに行くところで終わる。
おれおれ詐欺に会わない対策もさることながら、犯人たちにスポットを当てた芝居となっている。
最近、おれおれ詐欺が又多数行われ、世間の注目を集めている。
そういう事もあって、この芝居を取材したいと産経新聞が取材に訪れ、19日の朝刊の都内番に掲載してくれた。
朝刊に記載された「おれおれ詐欺」に、どのような反応があったか三文太郎には解らない。
この芝居が、おれおれ詐欺の防止に少しでも貢献できたらと思っている。
もう一本は「お彼岸」で昨日、内容は書いたので、今日は割愛させていただく。
では、また明日!! (三文太郎)
今日は、老人ホームの慰問公演二日目(19日)のことについてお話します。
二日目の芝居は、「おれおれ詐欺」と昨日も上演した「お彼岸」です。
「おれおれ詐欺」は、宮城県出身の兄弟が、仕事もなくついにおれおれ詐欺を実行します。
外国人へ通じたり、老人や老人夫婦へ通じておれおれと言って相手から何とか金を振り込ませようとするが、老人や、老人夫婦もおれおれ詐欺の防止策を駆使して、何とか詐欺から逃れる。
そのあと、娘さんの所へ電話がかかる。
娘は、母が倒れて危篤で気が動転していたため、電話が弟のものだと思い込んで、100万を振り込もうとするが、電話をかけた弟は、母が危篤と聞くと自分たちの幼いころの事を思い出し、娘が100万円を振り込むというのを断って電話を切る。
兄弟も幼いころ両親を亡くし祖母に育てられていた。
最後の電話は、天国の母に繋がって、母との会話は芝居は盛り上がり、兄弟は純粋だった子供のころに帰って、「一から出直す」ことを近い墓参りに行くところで終わる。
おれおれ詐欺に会わない対策もさることながら、犯人たちにスポットを当てた芝居となっている。
最近、おれおれ詐欺が又多数行われ、世間の注目を集めている。
そういう事もあって、この芝居を取材したいと産経新聞が取材に訪れ、19日の朝刊の都内番に掲載してくれた。
朝刊に記載された「おれおれ詐欺」に、どのような反応があったか三文太郎には解らない。
この芝居が、おれおれ詐欺の防止に少しでも貢献できたらと思っている。
もう一本は「お彼岸」で昨日、内容は書いたので、今日は割愛させていただく。
では、また明日!! (三文太郎)