goo blog サービス終了のお知らせ 

オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

課題図書、読了

2011-05-20 | 

5月20日

 得意先の社長さんから勧められた本、百田尚樹の「永遠の0」を読み終えた。


永遠の0 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


 こんな話しだ。


 昭和20年8月に特攻隊で散った祖父。

 時代を経て、その姿を当時の関係者に話を聞きながら追いかけていく孫。

 当時の現在の考え方のギャップがよく分かるし、当時の職業軍人が決して誰かのために戦っていた訳でないのもよくわかった。

 結末は「???」って感じがしたけど、良作でした。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。