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オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

大学の同期とハシゴ酒

2007-03-27 | 飲み・食事

3月27日

  今日は一日講習会に参加していた。自分が扱っている商品(プラスチックフィルム)に対しお客さんの目線から見つめ直すいい機会になった。

 晩。大学の同期とさしで飲む。最初に入ったのは阪急茶屋町口の近くにある「漁火」。円形の大きなカウンターがドーンと二つある炉端焼き屋さん。このお店は何でも一品300円。(たまに600円のものもある。)なんで、懐を気にせずあれだこれだと注文できる。魚や肉やらと頼みながら生ビール→チューハイ×3とカンカン飲む。最近ロンドンに行ってた同期に向こうで何食うのとか、とりとめのない事をひたすら話す。

 二軒目は同期が気になってるお店があるというので、これまた近くにあるバー「HABOUR IN」へ。BOWMOREが売りというお店は、アダルティな雰囲気で自分は浮いてるような気が。でも、お酒好きでは負けないぞと、とりあえずギネスを注文。二杯目を何にしようか考えて、自分の好きなLAPHROAIGにする。が、カウンターの後ろにはいつも飲んでる10年物以外にLAPHROAIGのボトルが4~5本ほど並んでいる。せっかくだから普段と違うのをと思って、目に止まった30年物の値段をマスターに聞く。すると、

 「こちらの方、ショットで6000円頂戴しております。」

 「そりゃ無理ですわ・・・」

 と速攻で断念。で、結局、マスターお勧めのクォーターカスクを頂くことに。クォーターカスクって何?と同期に聞いたら、ウイスキーの熟成に通常よりも小さい樽を使っているので熟成が早くなってるお酒、やと思うでとの答え。ようわからん。とりあえず飲んでみる。

 グイッと飲む。

 

 ・・・・・・・・・違いが全然わからん・・・・・・・

 普段飲んでる10年物とどこが違うんや。わからないので同期にも飲んでもらったら「わからん」の一言。うーん、すでに酔っていたから違いがわからなかったのか、自分の味覚が鈍いのか、どっちなのか気になる所ではある。

 次に行ったのはこれまた近くにある「ESPRIT」。パブの雰囲気を持ったバーでかなり居心地が良い。ここでハイボールを二杯、立て続けに飲む。

 で、梅田駅。そこで同期と別れ無事に園田で降りたら11時過ぎ。同期と飲み始めたの8時過ぎやから、3時間で3軒か。かなり効率的な飲みでしたな。

 でも、こうして、いつでもトコトン飲めるダチが身近にいるってのはありがたい事やねえ。


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