いい映画でした。
実話を基にした映画、というのはエンドロールで知った。
裕福な白人一家が、たまたま寒空の下でTシャツ一枚の黒人青年を見かけて、家に連れていった所から始まる黒人青年のシンデレラストーリー、かと思いきや、実際に変わっていったのは白人一家だった、という点が良かった。
普通に考えて、やらしい部分、例えば、白人

黒人やら金持ち

貧乏人とか、そんな点がこの映画ではサラッと描かれてて、「上手いなぁ」と感心。主演のサンドラ・ブロックもいい味出ててる。彼女の作品は「スピード」しかしらん、と言う方には是非とも見て欲しい。
「泣かずに感動できる映画」です。