乱読の功罪
2007-11-19 | 本
11月19日
読書の秋
という訳でもないが、本を読んでいる。今日読んだのはこの本。
構成がよく出来た作品だった。テンポも良くタッタッタッと一時間くらいで読めた。
最近「こりゃ読まんでも良かったな」と思う作品に出会う事が多い。特にビジネス書。横文字の羅列、もしくは名経営者の格言オンパレードな本があまりにも多い。おかげでずいぶんいらん知識は増えた。でも、外した時のガッカリ感も大きくなってきているのも事実。
気になったから手に取って、暇な時間があるから読む。と言う今までのやり方を少し改めようと思う。
読書の秋
という訳でもないが、本を読んでいる。今日読んだのはこの本。
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構成がよく出来た作品だった。テンポも良くタッタッタッと一時間くらいで読めた。
最近「こりゃ読まんでも良かったな」と思う作品に出会う事が多い。特にビジネス書。横文字の羅列、もしくは名経営者の格言オンパレードな本があまりにも多い。おかげでずいぶんいらん知識は増えた。でも、外した時のガッカリ感も大きくなってきているのも事実。
気になったから手に取って、暇な時間があるから読む。と言う今までのやり方を少し改めようと思う。