スヴェニール・ド・アンネフランク
1960年ベルギーのデルフォルジェ作出
美しいビロード地のバラです。
我家のベランダと言いたいところですが
フレちゃんママのお庭に咲いていました。
あんまり美しいのでカメラにおさめました。
植物オタク(博士?)の彼女は
犬散歩でご一緒すると、
「これは何?」とたずねた植物の
90パーセントは解答してくれます!
この2種類の名前は何だったか、
以下のどちらか、いや違うかも…
チャールストン
1963年 フランスのメイアン作出 か
バロン・ジロー・ド・ラン
1897年 フランスのレヴェルション作出
いずれもメールで彼女がバラの名前を
教えてくれたのですが…
フレちゃんママは無農薬で育てています。
牛乳を虫除けに
かけていますが、だいたいいつ見ても
虫食いだらけのバラでしたが、今回初めて
こんな美しく咲いたバラに出会えました。
〈追記〉フレちゃんママからバラの
正しい名前の情報が入りました。お庭の手入れに
余念がない正真正銘のガーデナーです。
「ビロード状、白の縁取りのあるワイン色のバラは
バロン・ジロード・ランで、
その下のピンクの蕾は
ミニチュアローズのスイートランです。
ミルク、木酢液、米酢、草木灰、
プラス 秘薬の漢方薬などで、
無農薬頑張ってます。
自称 上野毛のローラインガルス」
おまけでトトロの近況です。ちょっと元気がないかな…。
最近の情報からプロポリスのサプリメントが免疫アップ
に効くときいたので、検討中です。
こんな素敵なバラに囲まれて生活している人はどんな人かしら・・・とついつい想像してしまいました。
バラはとても育てるのが難しいと聞きました。「お見事」のひと言です。
素敵な写真をありがとう♪
上野毛のローラインガルスさんが喜ばれます。
ほんとに美しかったですよ。よくきいたら
ミルクだけではなくて、色々栄養与えてるそうです。
野ボタンさんもお花、大好きですよね!
今度、上野毛ローラさんのお庭で穫れた
月桂樹の葉っぱお裾分けしますね。