余暇日記

思った事や気になった事など、のんびり余暇日記です。

山本太郎氏を支持者が守ることの必要性

2013-07-23 16:43:15 | 日記
生活の党惨敗し三宅雪子氏「山本太郎氏守ること必要」
http://yukan-news.ameba.jp/20130722-210/





深夜、市民ネットメディアグループの「日々坦々」スカイプ会議ビデオを見ていたら、衝撃の情報が。
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/15853481


市民ネットメディアグループのスカイプ会議によると、山本太郎氏の選挙コンサルタント?は斉藤まさしと言う男で、
川田龍平氏が市民の強い支持を得て当選したにも関わらず、市民派からみんなの党に鞍替えした背景に、斉藤まさしは強く影響しているとのこと。
よって、斉藤まさしは支配層側の「選挙ゴロ」の可能性が高く、警戒が必要とのこと。


Wikipediaによると。
斎藤まさしの名前で各地の選挙運動を手がけて候補者を当選に導き、「無党派選挙のプロ」等の評もある。
市民の党が勝手連的に応援し、当選した候補者には中村敦夫(元参議院議員)、秋葉忠利(前広島市長)、堂本暁子(前千葉県知事)、
嘉田由紀子(滋賀県知事)、川田悦子(元衆議院議員)・龍平(参議院議員)、黒岩宇洋(衆議院議員、ただし市民の党が応援したのは参院選出馬時)、
篠田昭(新潟市長)らがいる。
また元社会民主党所属で、参議院議員を辞職して神奈川県知事選挙に立候補した田嶋陽子のサポートも行った[4]が、
田嶋は松沢成文に敗れた。菅直人が初当選した際の選挙も手伝っており、民主党議員約100人の選挙応援を行っている[5]。


当選したら終わりではない、支持者は山本太郎氏が支配層側に寝返らないように、今後も支持を続けなければならない。



3 コメント

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夜も更けてしまいましたが気になったので (はじめまして)
2013-07-24 01:38:17
はじめまして、こんばんは。

ご飯の話しと選挙の話しが並列していて大変興味深く、かつ読みやすいブログですね。自分もビールは好きです。

2ちゃんねるのスレから来ました。山本太郎氏を支持してます。(以下、敬称を略します。)

いきなりですが、まず自分のスタンスです。
何より重要なのは、山本太郎はブレてないということ。
賢いし、成長し続けているということ。
芸能界という鵺のような世界で生き延びてきた知恵があるということ。
彼の心がいつもまっすぐに響いてくるということ。
でも、カリスマ的に彼を「信じる」のではなく(それじゃカルトでしょうw)共感を示し続けること。
支持しつつ、自分達もそれぞれが生活の中で行動してゆくこと。
彼の立っている場所について、自分の理想を押し付けないこと。
彼は党派や立場を超えて、共感できる者と対話しようとしているからです。

それでも、あなたがお書きになったブログ記事には考えさせられました。それで寝不足覚悟で調べてみました。

山本太郎が支配層側に寝返るなんてことはないでしょうw
ただし、彼を取り巻くものには気をつけたい。
山本太郎が寝返らないようにではなく、さすがの山本太郎でさえ寝返らざるを得ないように見える窮地に彼が陥らないようにするためにこそ、支持する人々に注意喚起していかなくてはなりません。

支持者が注意をしたからと言って、それで何がどう変わるかはわかりませんが、知られていないより、知られているということがまず重要だと考えます。

山本太郎支持者は、ネガキャンを「デマだろ」で済ます傾向がある気がします。
また、それなりに論破してしまったとしても、それは実は表層の論戦であり、そこで、重要な危険信号をスル―してしまう可能性がある気がします。
その根っこには不安がある。
不安を解消するには、知るしかない。
知った上で、もっと支援するやり方、ロジック、方法を考えてゆく必要があるのではないかと。

少し古いですが、以下のような記事を見つけました。

★菅首相と斉藤まさしの深い関係★
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/62607396.html

2011/7/19(火) 午前 4:10天木直人氏政党、団体 ナイス!1 <「天木直人氏」の記事より転載>

斉藤まさしという名前を聞いてピント来た人は選挙に詳しい人だ。

 その一方で、およそ選挙に関係のない人にとっては今回のメルマガは理解不能だろう。

 今日のメルマガはそういうメルマガである。

 私は7月8日のメルマガ第492号で書いた。

 7月5日の産経新聞が、菅直人首相の政治資金管理団体「草志会」が拉致容疑者とその親族が関係する政治団体「政権交代をめざす市民の会」に6000万円を超える巨額の政治献金をしていた事をスクープした、と。

 凄いスクープだ。これが事実であれば首相失格である。菅首相は政府の拉致問題対策本部長であるからだ、と。

 この問題は国会の予算委員会でも取り上げられた。

 それだけ大きな問題であるにもかかわらず、産経を除いた大手新聞やテレビはこの問題を一切報道しない。それはあまりにも不自然だ。
そう7月8日のメルマガで書いた。

 ところが7月13日の産経新聞を読んで私はさらに驚いた。

 菅首相から献金を受けた「市民の会」の代表が斉藤まさしであるという。

 しかも斉藤まさしは本名酒井剛という革命者気取りの人物であり、名前を使い分けている事を私はその記事で知った。

 ここから先は私の個人的体験にもとづいて書くのだが、実はこの斉藤まさしという人物は私が2004年の参院選挙の際に、当時の民主党の代表であった菅直人と石井一選対委員長から出馬要請を受けた時に知り合った人物だ。

 知り合ったといっても一方的に斉藤まさしがアプローチしてきたに過ぎない。

 斉藤まさしが私のところ来て、出馬は見送ってくれと言う。

 当時斉藤まさしは民主党全国区から出馬していた沖縄の喜納昌吉の当選請負人をつとめていて、私が全国区で出馬すれば票を奪い合う事になるから今回は見送ってくれと頼みに来たのだ。

 その頼みに応じるまでもなく、私はすでにその時は参院選に出馬しない事を決めていたのであるが、その時に私は選挙請負人という、「選挙」を飯に種にしている人種がいることを知ったのである。

 政治の世界は選挙がすべてだ。

 選挙に勝つためには普通の人間が真似のできない選挙請負人の如き人物が跋扈する。

 斉藤まさしは、彼に頼めば当選の確立が格段に高くなるという評判の人物であった。もちろん選挙請負を頼めば報酬支払いが必要だということになる。

 その一方で斉藤まさしに近づくな、という声も私の耳に入ってきた。

 その時私は選挙という特殊な世界に集まる人たちの相互依存関係を知った。

 偶然にも7月14日の産経新聞で桜井よしこ氏が「献金問題の深い闇」という記事を書いていた。

 同時に週刊アサヒ芸能7月21日号と週刊ニューズウィーク日本語版7月20日号が書いていた。

 斉藤まさし氏は故田英夫元社民連の参院議員の娘婿であり、同じく社民連出身の菅直人首相とは初当選以来の菅首相の選挙協力者であるという。

 菅首相の政治献金問題は北朝鮮の拉致にかかわったとされる人物への選挙支援の問題にとどまらない。

 菅首相と斉藤まさしの選挙協力関係と、その見返りとしての報酬、人件費が政治献金という形で動いていたということこそ問題なのだ。

 大手メディアは、このことは広く国民に知らせる義務があると思う。

-------
転載終了。

メルマガからの転載ということで、ソースまで遡ってません。産経とアサヒ芸能の記事も見てません。拙速ですみません。
斉藤まさし=斎藤まさしです。田英夫との関係、市民の党の成り立ちを考えると信憑性があります。
筆者や文中に出てくる人物がいかなる系列、派閥、思想の御仁かはともかくとし、この記事の内容には注意をした方が良いでしょう。

ご検討ください。

もう一つ、下記は深すぎて自分ではその意味も真偽も判定できかねる記事ですが、このような情報を追っている人もいると知ったので、URLだけ紹介しておきます。

2011年7月6日水曜日
「市民の党」と「政権交代をめざす市民の会」の正体
http://tokumei10.blogspot.jp/2011/07/blog-post_06.html
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事実は思いもしないものですね。 (再び来ました。)
2013-07-26 01:52:48
こんばんは。上のコメントを書いた者です。
「知った上で、より支援する」という自分の方針のままにネットで調べれば調べるほど、斎藤まさし氏に関して否定的な情報ばかりが上がってきましたが、今一つ、決定的なことがわからなかったんです。
というのは、山本太郎氏の人を見る目に曇りがあるとも思えなかったからです。

そうしたら、下記の動画を見つけました。
ネットの文字情報を調べて推論するものと違い、これは直接、斎藤氏に2時間以上、インタビューしたものです。
見ての感想ですが、斎藤まさし氏の考えは深いし、この人は大きな人です。
そして、週刊誌やネットの情報は、明らかにネガキャンですね。
私が紹介するより、ご覧ください。
御存じだったら、失礼します。

7/25 ①斎藤まさし氏インタビュー(ネットメディア初)2013
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/16076529

7/25 ②斎藤まさし氏インタビュー(ネットメディア初)2013
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/16082113
返信する
大事なことを忘れていました。 (再び来ました。)
2013-07-26 02:11:59
続けて失礼します。
最初のコメントに挙げた二つの記事を間接的に広めてしまったことについては、ブログ主様、読者様にお詫びするとともに、何より斎藤まさし氏に申し訳なかったと思っております。
もっとも、引用した天木直人氏の文章は、ご自身の体験談を書かれただけですから、そのことを否定するつもりはないです。
あくまで自分が行った「転載」という行為に関して、自分の現状では直接、情報を「知りようがなかった」とは言え、安易だったと思いました。

今回、ネットジャーナリストの方がインタビューを申し込まれたわけですが、そのようなことをなさるジャーナリストが他のメディアにもネットにもいないということに驚く一方で、一つ、自分自身の考えを変えました。

応じて下さるかどうかは別とし、一市民として、山本太郎氏に投票した者として、自分自身が直接、斎藤まさし氏に確かめるという方法もあったのではないかと思った次第です。
ネットというメディアの使い方には気をつけたいですね。
「情報に惑わされるな」という言葉の本当の意味を知った気がします。

何らかのレッテルを貼られて葬り去られる真実というのが、世の中にはあまりにも多いのだということを、改めて知りました。

自分は、動画はたとえドキュメンタリーやインタビューであっても、視聴に時間ばかりかかって、かえって人をネットに依存させるものというイメージを持っていたところがあります(会話のログを文字起こししてほしいというのは贅沢でしょうが)
でも、実際に物事が起こっている現場が映し出されている(編集や、アングル等の問題はあるとはいえ)ということは重要ですね。

このように隠されていたことが明らかになるという意味でも、今回のネット選挙解禁は画期的だし、時代は変わりつつあると思います。
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