視点集

さまざまな使える視点(視座、切り口など)を収集・公開・シェアしていきます。

「投入時間、という視点」(NO.0101)

2007-06-11 19:55:11 | Weblog
10代で一流になる条件について、

ジャーナリストの生島淳さんが
おもしろいことを書かれていました。

取材経験から、スポーツの英才教育に
公式が存在するとしたら、それは

「投下時間」×「コーチング」になる。

(朝日新聞土曜日版「be」・2007年6月2日より)

並外れた練習量と指導者の巧いコーチング。

なるほどです。

「投下時間」×「コーチング」
と書けば、簡単ですが、とっても深い世界です。

テーマに「1万時間」を注ぎなさいとよくいいますが、
投下時間と、そして、師との出会い。

ともにテーマは何かということですね。

ぼくは自分のエックスに
いままでどれだけの時間を注いだかな。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.06.11 塩見 直紀
塩見直紀ホームページ -->