視点集

さまざまな使える視点(視座、切り口など)を収集・公開・シェアしていきます。

「吾 唯 足るを知る、という視点」(NO.0072)

2007-03-31 18:19:54 | Weblog
吾(われ)唯(ただ)足(た)るを知る。

京都・竜安寺にあるつくばいの文字。

・・吾・・
知口唯
・・足・・

ブログではうまく表現できませんが、
上のようになっています。

(※4文字に共通の「口」はなく、
中央の「口」が兼ねています)

僕たちはもういっぱい持っている、
与えられている、満たされているのですね。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.31 塩見 直紀
塩見直紀ホームページ

「だれが中国を養うのか、という視点」(NO.0071)

2007-03-30 16:36:19 | Weblog
レスター・ブラウンさんの
『だれが中国を養うのか~迫りくる食糧危機の時代~ 』
(ダイヤモンド社)

を読み、衝撃を受けたのは1995年のことです。

だれが中国を養うのか。

重く、大事な視点です・・・。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.30 塩見 直紀
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「考え方×能力×熱意、という視点」(NO.0070)

2007-03-29 10:55:00 | Weblog
京セラの稲盛和夫さんの本に出合ったのは
平成元年のころだったと思います。

稲盛さんが考える人生の方程式

「考え方×能力×熱意=人生・仕事の成果」

はいまも心にあります。

能力が高く、熱意があっても、
考え方がマイナスな方向なら
結果は大きくかわってしまう。

考え方×能力×熱意。

忘れずにいたい視点です。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.29 塩見 直紀
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「国境と時間、という視点」(NO.0066)

2007-03-21 19:26:33 | Weblog
ある環境学者が環境問題の特徴について
いくつか語っておられ、

以下の2つは特にはっとしました。

その1つが国境越境性、

もう1つは時間超越性です。

人間がつくった国境も超え、影響を与えるし、
次世代にも影響する。

国境と時間と。

大きな問題です。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.21 塩見 直紀
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「CTP、という視点」(NO.0065)

2007-03-18 18:53:18 | Weblog
コンセプト。
ターゲット。
ポジショニング。

企業においてもNPO法人においても
大事な3つの視点です。

グリーンツーリズムでも
団塊の世代のための旅行でも。

わが半農半X研究所にもそれはあります。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.18 塩見 直紀
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「私が生まれて来たときよりも、という視点」(NO.0064)

2007-03-16 18:07:33 | Weblog
パナマ運河建設に日本人として唯一参加した
青山士(あきら)が終生大事にしたことばは

「私はこの世を私が生まれて来たときよりも、
よりよく残したい」。

イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルのことばです。

小道の空き缶を拾うことからでも
スタートできます!

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.16 塩見 直紀
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「ユーデコ、という視点」(NO.0063)

2007-03-15 09:15:00 | Weblog
イトーキのコンセプトに

「ユニバーサルデザイン(UD)&エコロジー(ECO)」

というのがあります。

略して、「ユーデコ」。

イトーキには「ユーデコ」をテーマとする
企業研究所もあるのですが、

アールデコでなく、ユーデコ。

すてきなコンセプトだとぼくは思っています。

めざす方向がとっても明確ですね。

●コンセプトフォーエックス+半農半X研究所
 2007.03.15 塩見 直紀
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