おはようございます。いのっしー♪です。
年が明けて初出勤をした同僚が
「やっぱりここはいいワ~。ホームだと感じる~!」と言っていました。
正直、書店はいまかなり厳しい状況だと思うのですが
働く私たちにとっては仲間と20年近く過ごしてきたマイホームです。
どうか無くならないようにと祈りながらの日々です。
退勤後の付録目当ての買い物も”足し”になっていればいいんですが。
年末に読んだ「慈雨」が心に響きました。
定年退職した元刑事が四国八十八箇所の巡礼の旅を妻と共にしながら、
過去の事件をひとり思い出しては苦悩する・・・という話ですが
結末が素晴らしくて泣けました。
子年に因んだパンも色々出たようですね。
こちらは家に帰って開けたら、アーモンドの耳がぺったり寝ていて
カピバラかもぐらのようになっていました。