いのっちGM9

私が所属している「TEAM OLIVIER」で、なんちゃってGMをやってます。

24

2006-11-25 21:42:56 | 映画ドラマ
 眠いはずなのに、「24シーズンⅤ」を朝4時まで見続けてました。眠気に負けてなるものかと、頑張りました。
 だって、寝れるわけないじゃん。こんなに面白いのに(^^;

 実は私、「24」をこの日初めて見ました。
 「ストーリーの続きが気になって、見続けてしまうという」大人気のアメリカドラマ。

 評判は聞いていました。でも、ドラマにはまって、睡眠不足になるのが怖くて、手を出す勇気が無かったんです。


 事の始まりは、ほんの数時間にさかのぼる。
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 社員旅行の宴会後、少し寝ることにした。
朝からの出発→散策→登山→温泉→宴会。
 さすがに、私は眠いです(~_~)ゞ

 同室の先輩は、「DVDプレイヤー」と「24シーズンⅤ」を持ち込んでおり、『「24」は、シーズンⅠから見ないと面白くないかも』と先輩は言ってたんで、安心して寝てたんです。最初は・・・(^^;

 目を瞑っていたのだが、私の耳に、24の物凄く緊迫したストーリーが展開されている。
 ついつい、気になって目を開け、ドラマに夢中になる。

「眠いけど、見たい。」
 ↓
「見たいから、まだ寝ない。」

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 結局ここにある6話分のDVDを、見てしまった(^^;
 一つのシーズンで24時間分なので、あとこれを3回繰り返さないといけないの?

 油断してたとは言え、かなり危険で禁断なドラマに手を出してしまったよぉ。
 「シーズンⅠ」から本気で見てみようと思ったそんな日でした。

社員旅行 (その2:みそ五郎や高岩山編)

2006-11-25 21:38:07 | 
 自家用車にて合流組した人達と合流し、登山するために午後1時30分マイクロバスで「高岩山」へ向かう。

 登山する前に「みそ五郎」という文字を見かける。
「みそ五郎って何?」
よくわからないまま、とりあえず登山道へ向かう。


 20名強の人数で登山道を登る。

 滑らかな傾斜で登山としては難易度が低いのだが、道にはコケが付いてあり、枯葉等もあるので、押さえ気味で私は歩いていた・・・。

 「そんなに、急いで登らなくても・・・」
 かなり早いスピードで先行して登る女性陣。
 それに続き第2グループの男性陣。
 少し離れて私がいる第3グループ。
 最後方より第4グループ、すでに第3グループより姿を確認できません。

 競馬風にいうとハイペースで縦長な展開。

 時間が経つにつれ、前方より、続々とスピードダウンしてくる。

 「チャーンス!!」
そこで、一気に勝負を仕掛け、一気にスピードアップする私。

 息は上がってきたのですが、ここで私の勝負根性に火がついてしまいました。
 周りがスピードダウンした時に、攻める姿勢。
 スポーツで勝つための鉄則ですから。。。
 木に囲まれた登山道。

 坂を登り、上を見上げると道が見えない。
 頂上はもうすぐだと思い登り続けるが、別方角に上り坂が続いていた。ここで、モチベーションが一気に落ちる。

 それでも、「リズム良く登っていけば、頑張っていけるさ♪」少し休憩し、すぐに山登りを再開する。

 ゴォール♪
 先に到着していた方と「お疲れ様です」と両手でハイタッチ。
 続々と到着する人達を待っていたのだが、「ゴールは、ここじゃないよ」と衝撃な新事実を知らされることになる。
 どうりで、山頂にしては微妙な風景だと思った(^^;


 一同は団子状態で、本物の頂上へと向かう。
 今度こそ、本当にゴールに到着。


 ピントを合わせず適当に携帯で撮影。 

 山頂から撮ったと思えないくらい、意味の無い写真が出来上がりました。
 もう少し、真面目に撮影しようよ、俺(^^;


 そして、念願の「みそ五郎」にも会うことが出来ました。

「おとな!?」
 名前に、なぜ「大人」ということをわざわざ追記しているんだろう。
 タバコ休憩しているような格好をしているからなのか?



 写真撮影などを済ませ、いよいよ下山することに。

 後輩が突如、登山道を一人、後続をグングン引き離し、猛スピードで駆け下りていることに気付く。
 「危ないって(^^;」
 「何が彼をここまで追い詰めたのだろうか・・・」

 猛追跡しても良かったのだが、下山を競い合ってたら怪我しそうなので、私はゆっくり下山することにする。


 皆さんとゆっくり下山していると、見たことがない公園のそばを通ったことに気付く。「(この)公園の側を通りましたっけ?」と私が言うと、みんなは「通ったよ」と声を揃えて言う。
 おかしいなと首を傾げる私。

 一人が「この道は通ってないですよ」と言ってくれたので、我々は引き返すことにした。「俺の一言では、みんなは動いてくれないのね」と私は少し寂しい気持ちになった。
 それでも、残り半分の人は、そのまま突き進んで行った。


 私のいる引き返したメンバーが集合場所に先に到着。
「私は間違ってなかったんだ」と自慢に思う。


 もう一方の突き進んでいったメンバーは、どこから来たの?という方向からかなり遅れてやってきたんだとさ♪

 めでたし。めでたし。

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 マイクロバスでホテルに戻り、午後6時の宴会まで自由時間に。私は露天風呂に入りリラックス。眠くなってきたけど、我慢我慢・・・(^^;

 それから、宴会も無事終了し、会社としての行事は、これですべて終了。後は寝て、明日は帰るだけだ。

社員旅行 (その1:雲仙地獄の散策編)

2006-11-25 21:13:51 | 
 今日は、人生初の社員旅行。
1泊2日で雲仙に行ってまいりました。


 朝10時にマイクロバスで長崎を出発し、一般道をひた走る。途中トイレ休憩を挟んで、本日宿泊するホテルへは11時35分に到着。

 天気が良く窓側の席に乗っていたおり、窮屈な席に座ってたら、とても暑く。途中より、曲がりくねった坂道を上ったりしたものだから、到着時にはちょっと具合が悪かったです。


 午後1時30分までは、昼食を兼ねた散策時間という名の自由時間。雲仙は長崎市からだと近場の温泉街なので、昔、何度か訪れたことがある。
 「散策たってなぁ・・・。」目新しいものもなさそうだし。なんで、こんな早い時間する必要性があるんだろう(・o・)?

 3人で散策することにし、今まで気付かなかったものや(その頃に)無かったものを発見していくことにした。


 ●温泉街ということを感じる看板
 「空き缶、卵のカラ等の投げ捨て禁止」


 「温泉の 温泉タマゴは ムチャうまい」


 ●温泉地獄に、なぜこの石像?



 こんなことをしたところで時間は潰れるわけもなく、昼食をとる。

 「地獄極楽ラーメン あごだし風味」

 名前に釣られて注文するが、一言で言うと「鳥ダシキムチラーメン」でした(^^;


 集合場所であるロビーに戻り、私達と別行動の後輩に「どうでした?」と聞かれたので、真剣な顔をしながら、ボソっと小声で「地獄を見てきた」と言って、笑いをとることに成功した。