■近況と物に対する考察■

あ、ども！貧乏です。きっと福岡の某nより貧乏な俺ですコンニチンコ。

皆様。秋の夜長はどうお過ごしでしょうか？私、相変わらずの仕事量にめっきり弱ってチャリンコにも乗らず、帰宅後は延々とゲームに勤しむ毎日。もうなんだかすっかりゲーマーで所謂“ゲーム脳”になるのは時間の問題化と....

んで、現在やっておるのが【モンスターハンターG】てのも相変わらずの時代遅れっぷり。随分前に発売された【モンスターハンター2（DOS)】の前身にあたるものであります。しかしまぁこれが面白いのなんのって！ついつい攻略本なんか買っちゃって、毎日新しい武器や防具作るのに野原駆け回ってる次第であります。ま、ドラクエもこの歳でデビューしたぐらいなんで....

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そういや秋と言えば秋雨前線の影響で雨が多いです。靴も鞄もヌレヌレでもう会社着いた頃には『私ビチョビチョになっちゃった....』みたいな。普段スニーカーな俺も雨の日はブーツなんです。長靴代わりにね。で、このブーツ、既に13年も履き続けてるもので、買った当初は2日に1回は手入れしてたんで未だに履けるんですよね。やっぱ良いものっていうのは元も取れるどころか、それを遥かに超越した『一緒に過ごした時間』というものを与えてくれます。これは母親の教えなんですが

『安物買いの銭失い』という言葉があります。

“良い物は飽きない上に長持ちする。結果安く、もろい物を持つより得”なんだと。これは全てにおいて言える事だと思っています。工具なんかもそう。安物のアーレンキーが10回の使用でなめるか、しっかりとした高級工具が100回でなめるか...

安物はなめてしまうとき、同じようにボルトなめさせてしまう場合があります。つまり、しっかりとした工具で締め付けておけばボルトの損傷は免れたのに、安物で締め付けたばっかりにボルトもお釈迦と...

ま、実際は安物でも100回ぐらいは大丈夫ですが、高級工具だと、もしもなめてしまった場合無償での修理・交換という保証が付いてくるものもあります。どちらが得か？決めるのは自分ですが『物を大切にする』という原点はいわずものがな後者であるのでしょうね。

分かり易い例ならば、某ウニクロのジーンズとデニムブランドのジーンズの違い。前者は夏だと1日穿くと臭います。だから洗濯→生地が傷み易い、色落ちが激しい。後者ななぜか1週間以上臭わない、だから色落ち具合も良く、生地自体も痛みが少ない。結果は一目瞭然。ま、臭うのは俺らBMXライダーの得意分野？なんで一般の方はもうちょい持つでしょうね（笑）

『貧乏人ほど良いものを』

母親から得た知恵は20余年をかけて新たな持論に変わったとさ（笑）