皆様コンチクワ。長らく更新が滞り、誠に申し訳ございますん。前にも書いたんですが、俺は『なんでも良いからブログ更新』ってのが出来ない人で...とか言うとすぐ下のエントリにツッコミ入りそうなんで撤回(笑)
ま、誰しも気分が落ちてる時にハイテンションな文章は書けないでしょ?と言いつつ気分が落ちてるってのもちょっと違うんよね。要するに俺が文章書く時って多大なるエネルギーを必要とする訳ですよ。言葉や文章に対して自分でもおかしなぐらいの思い入れを持ってましてね、それが案外邪魔したりするんですよね。
地球上で唯一言葉や文字を操る人類。しかも日本という国に生まれ、ひらがな、カタカナ、漢字という得意な文字群に囲まれ、昨今では英語も日常的になりつつあります。それらに子供の頃から馴れ親しみ、使用できるということは世界に誇れる文化だと思うのですよ。そんな俺も小学生の頃アメリカに憧れ、英会話に通った経験があるのですがね(笑)日本語もロクに扱えないのに何が英語かと?ま、他の文化を知る事で自分の身近な文化を再確認するということは大切な事でもある!とかいった言葉で今回も茶を濁してみます(笑)んで今回のテーマ【価値】について以下....
んじゃ“オチ”ね。このエントリ、ちょうどクリスマスにアップするのは少し訳があってね。ま、少し前から世の中では【ブランド至上主義】がまかり通ってて、そんな中でやっぱりそういうのに見向きもしない人達も居て。なにが言いたいかってと
『ヴィトンのバッグを手に入れる』のと『良い本を手に入れ、読み終える』
が実は同じであり、価値を表す良い表現では無いかと。いわずもがな、前者で満足する人達には目に見えない大切な“ナニか”を知る事は出来ないわけで。でも前者の人達が後者の人達を理解出来ないかっていうとそうでは無くてね。所謂『価値観』の違いであってどちらにもその価値観に対しての言い分がある。結論から言うと前者は『心が貧しい』といえるかもしれないが、この言葉のどこにも
『ヴィトンさえあれば満足』とも『本よりヴィトンが良いに決まってる』
というニュアンスは含まれていない。つまり『価値観』とは常に『本質』あってのもので、その一言、ましてや見た目だけでは計り知れないものがある。例えば俺が上に書いたように『FBM大好き!アメリカンブランド最高!』と言ったとしよう。しかしそれらはある人が聞けば『くだらない』の一言で片付くかもしれない。あるいはモノとしての価値つまり耐久性やジオメトリー云々で『アメリカ人はいい加減だから本当の意味で良いものとは繊細な日本人が作ったものだ』としごくまっとうな意見を言われるかもしれない。
しかし、それらには『本質』という意味での本人の『思い入れ』が抜けている。BMXに乗るものにはBMXがアメリカ発祥で根強く文化として浸透していることが理解できるはず。つまりBMXでいえばアメリカンブランドこそが『オリジナル』であり、その他は全て『コピー』に過ぎないのである。ま、ここまでくればただのウンチクになってしまうが、本来ものの価値など本人が決める事であって他人にとやかく言われる筋合いはない。そういう意味では街で見かける全身ブランド女にも話を聞いてみれば『昔観た映画の主人公に憧れて』とか『良いものは長く使えるから』とか頭ごなしにバカに出来ない【価値観】を持っているかもしれない。
【価値観】の擦り合わせは自身の中で完結すれば良い。俺がもし、憧れの車であるF-150を手に入れたり、憧れの地であるガラパゴスに行けたり、果ては自分オリジナルのフレームを製作したり出来た時、それは自分の心に永遠に残る本一冊、あるいはたった一言の言葉と同等の価値を持つと思うし、逆もまた然りなのである....
マジメな話スマソ(笑)
ま、誰しも気分が落ちてる時にハイテンションな文章は書けないでしょ?と言いつつ気分が落ちてるってのもちょっと違うんよね。要するに俺が文章書く時って多大なるエネルギーを必要とする訳ですよ。言葉や文章に対して自分でもおかしなぐらいの思い入れを持ってましてね、それが案外邪魔したりするんですよね。
地球上で唯一言葉や文字を操る人類。しかも日本という国に生まれ、ひらがな、カタカナ、漢字という得意な文字群に囲まれ、昨今では英語も日常的になりつつあります。それらに子供の頃から馴れ親しみ、使用できるということは世界に誇れる文化だと思うのですよ。そんな俺も小学生の頃アメリカに憧れ、英会話に通った経験があるのですがね(笑)日本語もロクに扱えないのに何が英語かと?ま、他の文化を知る事で自分の身近な文化を再確認するということは大切な事でもある!とかいった言葉で今回も茶を濁してみます(笑)んで今回のテーマ【価値】について以下....
みんな大好き【FBM BIKE COMPANY】のジッポですよ。最初実物見た時は『ウワ...シルク印刷かよ...』と思ったんですが、よく見ればレーザー刻印で安心しました。何度も書いてますが、俺の大好きなBMXブランドはこのFBMとS&Mなんすよね。そうそう、もうバリバリのアメリカかぶれ(笑)しかもタバコがアメリカンスピリットって!! んぁ?なんか文句あるか?大好きなんだよ、アメリカがぁぁぁぁあ!! |
はいはい、REDWINGですよ。アイリッシュセッターですよ。ちなみにブライアンセッツァーも好きですよ。ぇ?うん、これもアメリカ(笑)アメリカ万歳!最近ブーツばっかですね。やっぱ物に対して思い入れが深いと『長く付き合いたい』って自然に思うんです。これで10年目。『ブーツなんてハードに履いてナンボ!』とスエードなのに雨の日とか平気で履いちゃいます。でもやっぱスエードだね.... 靴下ビチョビチョですよ、まったく(笑) |
んじゃ“オチ”ね。このエントリ、ちょうどクリスマスにアップするのは少し訳があってね。ま、少し前から世の中では【ブランド至上主義】がまかり通ってて、そんな中でやっぱりそういうのに見向きもしない人達も居て。なにが言いたいかってと
『ヴィトンのバッグを手に入れる』のと『良い本を手に入れ、読み終える』
が実は同じであり、価値を表す良い表現では無いかと。いわずもがな、前者で満足する人達には目に見えない大切な“ナニか”を知る事は出来ないわけで。でも前者の人達が後者の人達を理解出来ないかっていうとそうでは無くてね。所謂『価値観』の違いであってどちらにもその価値観に対しての言い分がある。結論から言うと前者は『心が貧しい』といえるかもしれないが、この言葉のどこにも
『ヴィトンさえあれば満足』とも『本よりヴィトンが良いに決まってる』
というニュアンスは含まれていない。つまり『価値観』とは常に『本質』あってのもので、その一言、ましてや見た目だけでは計り知れないものがある。例えば俺が上に書いたように『FBM大好き!アメリカンブランド最高!』と言ったとしよう。しかしそれらはある人が聞けば『くだらない』の一言で片付くかもしれない。あるいはモノとしての価値つまり耐久性やジオメトリー云々で『アメリカ人はいい加減だから本当の意味で良いものとは繊細な日本人が作ったものだ』としごくまっとうな意見を言われるかもしれない。
しかし、それらには『本質』という意味での本人の『思い入れ』が抜けている。BMXに乗るものにはBMXがアメリカ発祥で根強く文化として浸透していることが理解できるはず。つまりBMXでいえばアメリカンブランドこそが『オリジナル』であり、その他は全て『コピー』に過ぎないのである。ま、ここまでくればただのウンチクになってしまうが、本来ものの価値など本人が決める事であって他人にとやかく言われる筋合いはない。そういう意味では街で見かける全身ブランド女にも話を聞いてみれば『昔観た映画の主人公に憧れて』とか『良いものは長く使えるから』とか頭ごなしにバカに出来ない【価値観】を持っているかもしれない。
【価値観】の擦り合わせは自身の中で完結すれば良い。俺がもし、憧れの車であるF-150を手に入れたり、憧れの地であるガラパゴスに行けたり、果ては自分オリジナルのフレームを製作したり出来た時、それは自分の心に永遠に残る本一冊、あるいはたった一言の言葉と同等の価値を持つと思うし、逆もまた然りなのである....
マジメな話スマソ(笑)
オ!さすが京都のシーンを引っ張ってきただけありますね~【本質】が分かってらっしゃる。
Buuちゃんは良いものも良くないものもいっぱい見て来て、それが自分の中に蓄積されて情報として根付いてるんすよね。そんなかで自分なりの経験で人にアプローチ出来る。選べるってのは贅沢ですよね(笑)要は楽しんだもの勝ちってことでオケ?BMX最高!広島の役所のおっちゃん最高!(笑)
人それぞれ思い入れがあっていいと感じているモノが価値観なわけだから時間の経過によって変化するモノでもあるよね、10人いたら10の価値観があるわけでそれが時間の経過で変わって(変わらない価値観も含め)いくとしたら無限になるね、そんないろんな個人の価値観をブログなんかで知ることができるのは楽しいね、それを見てまた自分の価値観が変わったりしたら無限に…。
もぅいいやw
いや、アニィは解ってるはず(笑)この文章も一件難しく見えて実は単純な事しか書いてないってのも。
アニィみたいに『古きを知り新しくを知る』を理解できる人ほど簡単なはずです。旧車の魅力を語れるアニィはまさに。それに理解出来るって思う一番の理由はアニィが『自分の考えを押し付けない』人だからですよ!現にアニィのブログを読んで変わった価値観が俺にもあるんすから!