為せば成るブログ!!!

前衆議院議員 いなとみ修二 公式ブログ

今日も自転車

2009-01-18 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
今日は午前中はもちつきに参加。

午後は自転車で中央区を回りました。
今日は昨日と違って時々雨でした。

自転車で回っている時の楽しみは昼食。しかし、自転車隊のもう一人のスタッフとどこで食べるのか、意見が違うことがあります。

スタッフはなじみ店派。気に入ったお店にできるだけ行く。
私は新規開拓派。できるだけ行ったことないお店を開拓する。

今日は、車ではあまり気付きにくい、地元の方が利用するであろう中華料理店でした。2回目です。こういうお店に行けるのが自転車でのいいところ。

私が注文したのは、スタッフと偶然同じでした。行動を共にしていると似てくるもんなのですかねぇ。美味しかった、美味しかった。

今日は自転車

2009-01-17 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
今日は自転車で地元を回りました。
寒さが和らぎ、気持ちよい一日でした。

多くの方々に激励の声をいただきました。
「ポスターでみた」「民主党頑張ってもらわな困る」「選挙いつになるかわからんで大変ね」「頑張らないとね」などなど。昨年と比べるとその回数もたいへん多くなりました。

「政権取った後、ぜひ民主党に政治を変えてほしい。」今年になってよく言われるようになりました。

多くの皆様のご期待をひしひしと感じる一日でした。

「どんどん使え」

2009-01-16 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
公民館集会でのこと。75歳になるおばあちゃんから定額給付金についてご意見をいただきました。

「私は小さい時に節約しなさいと教えられた。今は定額給付金で『どんどん使え』と言う。私たちは、できるだけ節約する、無駄なものを買わないことを教えられそれが習慣になっています。今はつかえつかえ。こんなことでは物を大切にする、無駄をしない、ということを子どもに教えられないのでは」

考えさせられました。確かに、親として子どもに「どんどん使え」とはあまり教えたくありません。子どもに定額給付金がどう映るか。政策は経済だけではないはずです。

「お前の顔みたくない!」

2009-01-09 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
「お前の顔みたくない!」

賀詞交歓会の毎日。昨日とある会場で言われました。

「私が挨拶に伺う」と言いながら伺っていなかったため、この一言。「小さな約束を守れない奴が、大きな仕事できるはずがない!」とのお叱りを受けました。

まったくその通りです。自らの至らなさを大いに反省しました。「人生そう多くの方と会えるわけではない。一期一会を大切にしなければ。」との思いを新たにしました。

(ちなみに、言葉を頂いたこの方からはこの後おゆるしを頂きました。)

おばあちゃんの視点(2)

2009-01-08 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
昨日の続きです。

「公民館に気軽に行ける、人があつまるところに安心していける」社会にするための知恵が必要かもしれません、と昨日書きました。

「おばあちゃんが気軽に歩ける街にする」となると、「相当のお金がかかるのじゃないか」との批判があるかもしれません。

しかし仮におばあちゃんが、普段気軽に散歩できる街だったらどうか、と想像してみます。

「おばあちゃんの足腰が強くなる→おばあちゃんは元気になる→病院に行くことが少なくなる→医療費の削減にもつながる」

結果としては、おばあちゃんも元気になり、医療費も少なくなり、現役世代の負担も少なくなる、皆にとってよいことになるのではないか。「安心」や「安全」を実現すると、長期的にはコストがかからない、と言えるのではないかと思うのです。

おばあちゃんの視点

2009-01-07 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
82歳おばあちゃんと出会いました。

「菅さん鳩山さんがすいとったい。民主党応援しとるけんね。テレビばみとるけん政治のこともわかるとよ。」と元気いっぱいのおばあちゃん。政治談議で盛り上がりました。

しかし最後に、「腰が痛くて、手押し車を押しながらでないといけない。投票所までは遠かね。。。」とさみしそうでした。

確かにご自宅から公民館まではかなり遠い。道幅も狭く交通量も多く決して安全じゃない。公民館の直前はかなり上り坂になっていて上るのも大変だ。

公民館も決して便利ではないのだと、おばあちゃんに改めて気付かせていただきました。

「お年寄りが安心して暮らせる社会」をつくるためには、年金や医療や介護だけではなくて、生活者の目線に立って様々な工夫が必要だと感じました。「公民館に気軽に行ける、人があつまるところに安心していける」そういう社会にするための知恵が必要かもしれません。


平成21年は新しい政治の幕開けの年に

2009-01-02 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
現実の政治は殆ど国民の声を反映していません。「100年
に一度の危機」と言われる国難にあって、あまりにも政
治が無策を続けています。残念ながら政治そのものに対
する不信が増大しているように思います。「政治家は自
分のことしか考えていない。」といわれることが何度も
ありました。

昨年一年は全校区の公民館でミニ集会を開催するなど、
皆様と直接お話しをすることに全力投球してきました。
私は今年も皆様の声を聞く活動を続けて参る決意です。
今年は政治を変える大きなチャンスです。衆議院選挙、
選択の年です。政治や政治家は投票でしか変わりません
し、投票で変えることができます。皆様の声を少しでも
国政に反映する政治に変えようではありませんか。

政権交代を実現し政治不信を払拭する年に是非したいと
思っています。ボランティアの方々の精神に学び、その
尊敬する方々の代弁者に相応しい人間に一歩でも二歩で
も近づけるよう頑張ってまいります。ボランティアの方
々と今年も一緒に活動させていただけること、そして新
しい出会いを得ることを楽しみにしながら精一杯走り続
けてまいります。

※今年も大好きなラーメンを街宣途中のお昼に食べるぞ~

平成20年は貴重な出会いの数々を頂きました

2009-01-01 | 2012年までの『変えないかん!!!』ブログ
昨年は、北京オリンピックやノーベル賞受賞など、海外で
の日本勢の活躍には大いに元気付けられました。しかし後
期高齢者医療制度がスタート、患者のたらい回し、食品偽
装など安心を脅かす事件が多くありました。特に年後半は、
アメリカ発金融危機によって日本の先行きも不透明なまま
一年が終わりました。

私個人にとっては私生活と日常活動のいずれも多くのこと
がありました。私生活の面では、2月に二人目の元気な赤ち
ゃんを授かりました。現在約10ヶ月。ハイハイからつかま
り立ちするようになりました。長男の時、つかまり立ちか
ら二本足で立つ瞬間を見て感動したのを覚えています。こ
の時期は愛らしく本当にかわいい。長男は2歳半。二人に
本当親孝行してもらっています。

日常活動では、多くの方々に出会うことができました。中
でも最も印象的だったのは、ボランティアの方々でした。
損得勘定なく、ただひたすら「今の政治をなんとかしたい」
という一念で私の活動を支えていただいております。社会
保険庁にあったようなデタラメな行政の腐敗に怒り、自己
保身に奔走する政治家に失望し、不況の波を受け首をきら
れた派遣の若者を気の毒に思う。何より家族を愛している。
お孫さんの将来のために、失望しつつも政治に期待をして
いる。民主党に不満はあるものの、その期待を私に寄せて
いただき、暑さ寒さを厭わず、黙々とびら配りなどのボラ
ンティアに加わってくださった方々。仕事を抱えながらも
お忙しい合間をぬって後援会員を増やしてくださる方々。
そういう方々に出会えました。感謝の気持ちでいっぱいで
す。その奉仕の精神に感動の連続の一年でした。とにかく
頭の下がる思いでした。

同時に私はこうも思いました。不正に怒り、家族を愛し、
社会を思い、子孫を案ずる、こういう方々こそが、日本の
繁栄を築いてこられたのだと。真面目な無数の方々で日本
という国は成り立っているのではないでしょうか。そうい
う方々の思いを正面から受け止め少しでも国政に反映させ
ることが政治の役割ではないかと思うに至りました。

明日は「平成21年は新しい政治の幕開けの年に」をお送り
します。