小鶴ZERO

芋焼酎テイストのノンアルコール飲料。

「小正酒造」という、鹿児島でも有数の焼酎メーカーが製造しているので、かなり期待はしていたのですが・・・

「・・・・・」

焼き芋の香りがホンノリとする水を飲んでいるようでした。

それにしても・・・

芋づるのような香りはどうにかならなかったのでしょうか？

鍛高譚

「たんたかたん」と読みます。
北海道産のしそを使った「しそ焼酎」で、ふんわりとした「しそ」の香りが、ジメジメとした梅雨時期には爽やかに感じます。

炭酸割りにすると、その香りが一層楽しめます。

そのほか・・・

オレンジジュース割り
ウーロン茶割

でもおいしく楽しめます。

ホッピー

東京で生まれたビール風味飲料。
コレ自体にはアルコールは殆ど含まれていないので、甲類焼酎をこれで割って飲みます。
関東ではお馴染みのようですが、九州ではあまりみかけません。
ですが、ここ数年、酒屋さんで見かけるようになったので試してみました。

ん～・・・

「第4のビール」

て感じな味わいでした。

オレンジジュースやトマトジュースなどとミックスしてもおいしいそうです。
詳しくはコチラ。

竹鶴１２年

先日紹介した「竹鶴１２年ハイボール」のベースになっているウイスキー。

スッキリとした飲み口。
ほんのりと蜜のような甘み。
それらの影に隠れるようにして出てくるウッディな香りとスモーキーな香り。

日本人の好みのツボを押さえたような、まさに「ジャパニーズウイスキー」です。

フローズンビール

冷えていない缶ビールを早く冷やそうと思って冷凍室にいれました。
ですが、そのことをすっかりと忘れてしまい、2時間ほど経ってから思い出して慌てて取り出しました。
幸い、破裂や膨張もしていなかったので蓋をあけて恐る恐るグラスに注いだら

「ボトボト」

とシャーベット状のビールがグラスに落ちてきました。
ちょうど風呂上りで身体が火照っていたうえ、ジメジメとした夜だったので
味うんぬんは別として冷たくおいしくいただけました。

ビールをおいしく飲む適温は８℃前後と言われています。
それ以上冷やすと泡立ちが悪くなり、冷たさの刺激が強すぎて味が分かりにくくなります。

とはいえ・・・

「猛暑」が当たり前になってきつつある最近の夏には、たまにはこんなのもいいかもしれません。

※ビールは凍結すると膨張して缶やビンが破裂してしまいます。
もし、やってみよう、と思われる方は１時間半～２時間を目安にして、こまめにチェックしながら試してみてください。