月初めに朝方が4,5度の時があり、雪虫も見かけるようで徐々に秋から冬に向かっていく様子が伺われます。季節の変わり目で少々風邪気味の人も多く見られ、冬眠を迎える動物にも見習って食欲の秋か、寒さに備え栄養も蓄えねばなりませんね。
そんな食欲旺盛な季節を迎え、一方では食品の添加物は言うなれば「くすり」のようなもの。病院で薬をもらい、普段の食品からも「くすり=添加物」を摂取し、日々のストレスで蓄積した疲れ物質も併せて早めに排出しなければならない現代人は、身体は動かさなくても疲れがたまる一方です。病院に行っても原因が分からない体調不良は困りものですよね。とにかく薬を、と要求する病人も多いようで、内臓を休ませる、という意識のない人が一般的なのでしょう。
NHK教育テレビ「きょうの健康」では今週いっぱいは糖尿病について取り上げています。毎日は見れないのですが、自然療法から見た治療法と西洋医学からみた治療法では違いがあるようで、クスリを使った治療法では治らない気がします。理由は、糖尿病は肝臓の疲れから来る病気で、肝臓病は全身病ですから、クスリを飲むと肝臓に余計な負担をかけるからです。
夏に多いワキガは身体の酸性過多が原因ですし、加齢臭も多くはワキガの臭い。衣服に染み付いた臭いに気づかず、風呂に入っても取り替えない他の寝具や寝間着から移ったりする。マイナスイオン水のより上質な活性水素水や質の良いお酢などを飲むと血液がアルカリ性に変わり、ワキガも軽減してクスリなど要らない。乳製品や肉類を多く摂る人は身体が酸性に傾きやすいので注意が必要です。
糖尿病初めリュウマチ、痛風、うつ、自律神経失調症等ら、馴染みの病気の多くも酸性過多が原因で起こっている。中国産の食品を見ても、多くが化学物質を添加して大量生産大量販売、薄利多売のコンビニやスーパー向けの商品を製造していますが、20世紀は化学物質の時代と言われるように、国産品にも程度の差はあれ無添加無農薬などと言った製品は何もないと考えた方がよい。
身体に悪いものを摂らないと考えるより、それらの危険物を身体からいかに早く排出するか、といった方法を身につけるか、あるいは、酸性に傾いた患部を中性やアルカリ性に戻す食材や水や空気といった基本元素をどう取り入れるか、といった知識を得ることに答えがあるような気がします。
先日、母の片方の目が真っ赤なので濃いめの還元水を小型の噴霧器に入れ、「ただの水だから、適当に時間を見計らって目薬代わりにたっぷり目に吹きかけて」と、その容器ごと渡しておく。翌日にはきれいになっていた。血圧が高い時も還元水を余計に飲ます程度で落ち着く。別な方法や知識があるなら病院に行って注射だクスリだと身体に余計な負担をかけない方がよい。還元水の役目は酸性傾いた体内を中和させアルカリ性にするだけのこと。くすりを使わず全身を自然な状態に戻すだけ。くすりの多くは(化粧品や塗り薬なども)酸性物質で殺菌や滅菌をするが、不必要になったものは別な働きや物質を使って強制排泄する負担が余計にかかるのです。
風邪を引いたら風邪薬でなく、足をお湯で温め血行を良くして悪い菌などを早く出し去る。体温が37度以下なら温め、37度以上なら冷やす、という基本を知らずに何でもかでも風邪薬じゃあ、良くなるものも悪くなる。問題は過食や疲れで酸性体質になって調子が落ち込んだだけなのだから、減食して温め休養を取ればいいだけ。何でわざわざ毒になるくすりをもらいに病院に行って無駄な費用を国家(=国民)に強いるのでしょうね~。
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