こちらに症候群の一覧、指定難病の一覧、病気の一覧など、驚くほどの数の病気や不調の単語が並ぶ。病院へ通う知人や友人らから、医師に付けられた病名を耳にするが、自分自身でそれを解決しようと相談を持ちかける者はいない。病院さまさま、お任せ患者ばかりである。
過去に家族がある難病にかかり、不調から数件の病院をたらい回しされたあげく、都会のその筋の専門家が5人もいると豪語する病院へ転院させられ、初めて難病の病名が付けられたのだが、1ケ月ほど入院して、家族と相談したいと呼び出され担当医と面談。
今後の治療方針について説明を受けるも、自分としては納得できず帰宅。偶然テレビのチャンネルを回すと、今さっきの難病の最近の治療法を話す番組が。担当医の説明は古い治療法で、問題があって、いまはこんな風に変わっていると言う話。???
患者自身は入院後、通院に変わり、普段は自宅にいたので、経過の話を伝え、自分が調べた食生活の改善で病気が治る可能性を伝え、本人に納得させ、半年ほど経って伺った病院へ「次から来ません!」と本人自身が宣言して帰宅、その後、病院とは無縁で普段通り元気に仕事を続けて数年になる。
「一生この治療で行きましょう!」といった都会の病院の医者はなんだったんだろう?先にあげた病名や症候群らは、結局、患者騙しと国からの助成金を得るマヤカシ。治す気はないようで、次から次へと病院のたらい回しや違った病名の移行で奴隷化し続けるだけにしか見えない。
最近は、保険会社と葬儀屋さんと宗教産業とがシステム化して、各々の収益減を補佐する世の中に変わってきている。な〜んてカラクリを知る政治家さんやマスメディアたちも、自分達のフトコロ具合にも直結しているようなので、口を裂けても言わずに隠蔽し続けている様子。