酔っても帰り着く

久々に元上司、先輩、同僚と俺の４人
長崎県のコロナ対策の、
１テーブルに４人の規制を守って飲んだ。
金曜日やし。

話は当然、昔ばなし。
昭和の話、平成の初期の話。
あっという間に３時間過ぎてしまっていた。
みんなはタクシーで帰り、
俺は歩いて帰る。

建て替えが進む新しい市役所を向こうに見ながら
週末なのに残業しているのだろう、
まだ明かりが点いている今の市役所の
そばの歩道橋を歩いて昇る。

かつて、
毎日のように酔って昇った歩道橋。

久々に階段を昇ったら
みんなと飲んだこともあって、
一応、俺なりに頑張ってた
昔のことを思い出した。

酔いで眠たくなりながら、
今もそれなりに頑張ってるんだけどねー
給料はずいぶん減ったよねー
なんて思いつつ、
最後は無事に家にたどり着くんだよな、昔から。
そして
半分寝ながらブログ書いている。不思議。