いくつか写真展を見て来ました。どちらも有料ですが、おすすめです。
「祈りの道」
祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道
スペインの写真家・ルイス・オカニャ氏による和歌山県の「熊野古道」の写真、日本の写真家・六田知弘氏から見たスペインの「サンティアゴ巡礼の道」の写真、各30点を展示されています。不勉強でいままで二人とも知らなかったのですが、この写真展がNHKの「日曜美術館」で紹介されたので行ってみました。
すべてモノクロ、大判カメラで撮影されたと思われる作品はどれもとても美しいです。六田さんのプリントはたぶんエプソンのプリンタで出力したものだと思いますが、質感がすばらしく「峠道」「朝もやの道」などが特に好きな写真です。
六田さんのHPで作品を見ることができます。
六田知弘 オフィシャルサイト Photographer Muda Tomohiro\'s Official Web Site
相田みつを美術館で3月15日(日)まで 800円(Web割引で700円)
相田みつをの展示とセットになっています。
= 相田みつを美術館 Mitsuo Aida Museum =
「光のフィールドノート」高梨豊写真展
プロジェクタでの展示を含めると280点を超える大規模な高梨豊の個展です。見ごたえがあります。高梨豊さんは大判サイズで下町を撮影した「町」のイメージがあったのですが、実にさまざまな手法で都市を撮影し続けていることがわかりました。
展覧会情報高梨豊 光のフィールドノート
東京国立近代美術館で3月8日まで 850円(Web割引で800円)
こちらも常設展込みの料金。写真では神谷俊美さん 「東京神話」や杉本博司の作品を見ることができました。横山大観の生々流転(40mの長さの巻物)の展示も見ることができました。
「祈りの道」
祈りの道 サンティアゴ巡礼の道と熊野古道
スペインの写真家・ルイス・オカニャ氏による和歌山県の「熊野古道」の写真、日本の写真家・六田知弘氏から見たスペインの「サンティアゴ巡礼の道」の写真、各30点を展示されています。不勉強でいままで二人とも知らなかったのですが、この写真展がNHKの「日曜美術館」で紹介されたので行ってみました。
すべてモノクロ、大判カメラで撮影されたと思われる作品はどれもとても美しいです。六田さんのプリントはたぶんエプソンのプリンタで出力したものだと思いますが、質感がすばらしく「峠道」「朝もやの道」などが特に好きな写真です。
六田さんのHPで作品を見ることができます。
六田知弘 オフィシャルサイト Photographer Muda Tomohiro\'s Official Web Site
相田みつを美術館で3月15日(日)まで 800円(Web割引で700円)
相田みつをの展示とセットになっています。
= 相田みつを美術館 Mitsuo Aida Museum =
「光のフィールドノート」高梨豊写真展
プロジェクタでの展示を含めると280点を超える大規模な高梨豊の個展です。見ごたえがあります。高梨豊さんは大判サイズで下町を撮影した「町」のイメージがあったのですが、実にさまざまな手法で都市を撮影し続けていることがわかりました。
展覧会情報高梨豊 光のフィールドノート
東京国立近代美術館で3月8日まで 850円(Web割引で800円)
こちらも常設展込みの料金。写真では神谷俊美さん 「東京神話」や杉本博司の作品を見ることができました。横山大観の生々流転(40mの長さの巻物)の展示も見ることができました。
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