こんなことがありました。

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EOS R5 markⅡ

2024年07月15日 | 機材について
今週17日の19:00にEOSの新製品の発表があるようです。
EOS Presentation
普通に考えてEOSR5の後継機の発表だと思います。(R1のより詳しい発表があるかも知れません。)しかしまだスペックの詳細はわかりません。

残念ながら少し重く、値段も発売当初と比べドルベースでやや高くなるそうです。ニコンのZ8より$500ほど高くなる(発売時のZ8と同じ)ようなので、国内価格は60万円代後半になるのかも知れません。EOS R5Ⅱに期待していることを整理してみました。

1.ピクセルシフトハイレゾが改善されるということですが、詳細は不明ですが、より高速化されることが期待されます。その場合、フォーカスブラケットも同時に高速化されるはずです。想定通り、連続撮影時の読み出し速度が高速化できていれば、1/30秒で8枚程度の連写ができるはずなので、ピクセルシフトやフォーカスブラケットも通常の撮影感覚で使えるようになるはずです。

2.16ビットADが採用されるようです。このダイナミックレンジの拡大に繋がるのかはわかりませんが、どんな絵になるのかは見てみたいものです。現状14ビットADなのでわかるような差が出るかどうかはわかりませんが、フジフィルムのGFX機では16ビットADが使われています。

もちろん、AFやISもそれなりにレベルアップしているのでしょうが、画期的に変わることはなさそうです。R1はその点画期的なカメラになりそうですが、R3以上の大きさ、重さということなので、ちょっと使いこなせません。

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