( ヨハン・クリスティアン・バッハ & カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ )
ヨハン・クリスティアン・バッハはヨハン・セバスチャン・バッハの末っ子で、ロンドンでヘンデルの後継者となった。
次男であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハはテレマンの後を受け継いだ。
前古典派と称されるようだが、少なくとも、もうバロックではない。クリスティアン・バッハは、もうほとんどモーツアルトである(本当は話しは逆さまで、モーツアルトがヨハン・クリスティアン・バッハなんだが)。
私は、父バッハの没とともに、バロック時代は終わったと思っている。逆に言えば、バッハが生きた時代がバロック音楽のもっとも華やかしき時だったと。
レコードは1アルバム2レコードしかない。兄弟それぞれ1枚づつだ。
このレコードも、ヨハン・クリスティアン・バッハ、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハと言うよりは、コレギウム・アルレウムということで購入したものだったと記憶している。
■ シンフォニーとコンチェルト (A2a1)
ヨハン・クリスティアン・バッハ
ヴァイオリンとチェロおよび管弦楽のための協奏交響曲 イ長調
2つのオーケストラのための交響曲 変ホ長調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
チェンバロ協奏曲 ニ短調
オーボエ協奏曲 変ホ長調
演奏者: [ヴァイオリン] フランツヨーゼフ・マイアー
[チェロ] アンゲーリカ・マイ
[チェンバロ] グスタフ・レオンハルト
[バロックオーボエ] ヘルムート・フッケ
コレギウム・アウレウム合奏団(指揮:ラインハルト・ペータース)
録音年月: 1965年~1968年
録音場所: バイエルン州キルヒハイムのフッガー家の居城「糸杉の間」
レーベル: harmonia mundi(ULX-3135~6H)
[ J.C.Bach & C.P.E.Bach: 1アルバム / 2レコード ]
ヨハン・クリスティアン・バッハはヨハン・セバスチャン・バッハの末っ子で、ロンドンでヘンデルの後継者となった。
次男であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハはテレマンの後を受け継いだ。
前古典派と称されるようだが、少なくとも、もうバロックではない。クリスティアン・バッハは、もうほとんどモーツアルトである(本当は話しは逆さまで、モーツアルトがヨハン・クリスティアン・バッハなんだが)。
私は、父バッハの没とともに、バロック時代は終わったと思っている。逆に言えば、バッハが生きた時代がバロック音楽のもっとも華やかしき時だったと。
レコードは1アルバム2レコードしかない。兄弟それぞれ1枚づつだ。
このレコードも、ヨハン・クリスティアン・バッハ、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハと言うよりは、コレギウム・アルレウムということで購入したものだったと記憶している。
■ シンフォニーとコンチェルト (A2a1)
ヨハン・クリスティアン・バッハ
ヴァイオリンとチェロおよび管弦楽のための協奏交響曲 イ長調
2つのオーケストラのための交響曲 変ホ長調
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
チェンバロ協奏曲 ニ短調
オーボエ協奏曲 変ホ長調
演奏者: [ヴァイオリン] フランツヨーゼフ・マイアー
[チェロ] アンゲーリカ・マイ
[チェンバロ] グスタフ・レオンハルト
[バロックオーボエ] ヘルムート・フッケ
コレギウム・アウレウム合奏団(指揮:ラインハルト・ペータース)
録音年月: 1965年~1968年
録音場所: バイエルン州キルヒハイムのフッガー家の居城「糸杉の間」
レーベル: harmonia mundi(ULX-3135~6H)
[ J.C.Bach & C.P.E.Bach: 1アルバム / 2レコード ]
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