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日記という名のメモ帳

単なるメモです

Nobody Wants to Die

2024-12-14 21:27:11 | ゲーム感想
こんばんは
Nobody Wants to Dieクリアしました
2024年発売


グラフィックはいいし、命のサブスクって言葉に惹かれてプレイした
この世界は2329年の話で、人間の意識、記憶をイコライトに移して、それを他人に移植することで寿命が延びたんだよね
21歳から全ての人間はボディのサブスクに強制加入 その料金を払えなければボディは接収
意識、記憶をイコライトに移してバンクに保管 残った肉体は競売にかけられ別の人間のボディに使われる
つまり金持ちはずっと金持ちで永遠と生きられる世界になったというわけ
 


このゲームは一応、捜査して推理するタイプ
時間を巻き戻したりして、殺人現場でどのようなことが起こったか解き明かしていくんだけど
もうちょっと、さくさく進められたらよかったかなとは思った
ボタン長押しとか多くて、押すだけでよくないかとは何回も思ったw
 


1周目は大体バッドエンドだから、くらいの情報を知ってプレイしてエンディングを迎え
真エンドの情報は、と調べたら真エンドを最初に見ちゃった罠
バッドエンドを動画で見たら、確かにこれはバッドだわってなった
もっとすごいエンディングあると思ってたから、そこは拍子抜けだったw

結局、このイコライトシステムには欠陥があって、精神が耐えられなくなっていき限界を超えたら幻覚、幻聴を伴うことになる
主人公も過去の経験で120年と比較的若い年齢でありながら、限界を迎えており幻覚、幻聴が本編でも発生している
結論言っちゃうと死が救済になるってのがテーマだな
この世界はかなり終わっていて、自然もほぼなく都市に大規模な換気システムがある
金持ちが孤児院運営して好感度上げてると思いきや、21歳超えたら金持ち達のスペアボディとして使うためのものだったり
世界最高齢も305歳とかで、やばい世界観よw

良作
ボリュームがないと思うかもしれないけど、個人的にはこのくらいで丁度よかった
むしろ、これ以上になると捜査パートのシステムの関係で評価落ちてたと思うw
ただ捜査パートもつまらないわけではない もう少しさくさくいければなと思っただけで
普通に面白いゲームだった おすすめ
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