愉快的室内活動

映画館、インターネットカフェ、CDショップ、書店、飲食店等々ひたすらインドアな日々について。主に大阪の夜の街など

信じたくない

2016-10-20 19:25:28 | 将棋・囲碁
昨日はかなり遅い時刻から映画鑑賞。宿についたのは午前0時を過ぎていた。
それから部屋で晩酌したので、月曜日の朝から体調も気分もどんよりしている。
朝からチョット後悔。

そういえば昔は「オールナイト」と称して深夜から朝まで上映している映画館があったけど、最近は見かけない。世間のニーズはないのかな?

深夜の映画鑑賞は好きだから、是非とも復活してほしいな。

今夜は寝る間がない。

2011-03-02 20:48:13 | 将棋・囲碁
今日は将棋のA級順位戦最終戦が行われる。
NHK(BS2)が「将棋界の一番長い日」と題して生中継するほどの大イベントだ。


なぜ大イベントなのか。

将棋を知らない人(当ブログを読んでくれてるお友達の皆さん)のために簡単に説明すると、今日の結果で「名人」への挑戦者が決まるからだ。


順位戦は、A級、B級1組2組、C級1組2組の5クラスに分かれており、各クラスで1年間リーグ戦を戦い、成績上位者数名が上位クラスに昇級できるシステムになっていて、最上位であるA級(10名)を勝ち抜けば「名人」に挑戦できる。(逆に成績が悪いと下位クラスに降級する厳しいシステム)


プロ棋士になるとまずはC級2組から始まるので、プロになっても「名人」に挑戦できるのは最短でも5年はかかるのだ。


そして今日、A級最終戦の全対局が一斉に行われ、羽生名人への挑戦者が決まる。(勝ち星が並んだ場合はプレーオフになるので、今日は決まらない可能性もある)


それに、今日は「名人」への挑戦者が決まるのと同時にA級からB級1組への降級者が決まる日でもあるので、毎年タイトル戦並み盛り上がるのだ。(B級1組も強豪揃いなので簡単に勝ち抜いてすぐにA級に復帰できるとも限らない。あと、下世話な話だがA級とB級1組では収入がえらく違うらしい。)


ちなみに、現時点で羽生名人への挑戦の可能性があるのは、6勝2敗の森内九段と渡辺竜王の二名。
どちらが勝ち上がっても、名人戦は盛り上がるだろう。


順位戦は持ち時間が長いので、決着がつくのが深夜になることが多い。下手すると明け方までかかることがある。
NHKの放送も深夜2時まで予定されているので、今日の夜更かしは決定だ。


明日も朝早いのでしんどいのだが、年に1度の楽しみなので、頑張って起きていよう。


追記

将棋と関係ないが、深夜3時(現地時間の朝10時)にAppleが新型のiPadを発表するという噂がある。

そっちまでチェックしてたら徹夜になっちゃうよ。(でも凄く気になる)

帰宅後、将棋のネット中継を見る。

2010-09-23 11:37:02 | 将棋・囲碁
昨日は仕事から帰宅後、将棋の王座戦(羽生善治王座-藤井猛九段)第2局のネット中継を見る。

今回はUstreamによる生中継の解説会が配信されたのだが、これが最高に面白かった、

Ustreamでの解説会の良さは、プロ棋士の本音が生で聞けること。
特に悪手に対する評価が辛辣で、見ていて何度か笑ってしまった。

以前、先崎学八段がエッセイで「棋士は口が悪い(もちろん人に対してではなく、将棋の指し手に対して)」というようなことを書いていたが、本当にそのとおりであった。

昨日の王座戦においても、藤井九段が悪手を指した場面があったが、その時の解説者(プロ棋士)の反応は非常に辛辣で、温厚そうなイメージのある森下卓九段も結構手厳しい言葉を発していた。

将棋のタイトル戦は平日にしか開催されないので、現地解説会へ行くことは難しい。
今後もUstreamを活用した解説会が、他の棋戦でも実施されること期待したい。


ネット中継を見終わって、一杯飲もうと思って街に出るが、休日前なので夜の街は人出が多い。

行きつけの店に顔を出したが、どの店も満席で入ることができず、飲むのをあきらめて帰宅した。