コクヨSlimB5
~「書く」「読む」「持つ」にちょうどいいコクヨ発の新サイズ~
人間工学に基づいた新サイズのノートを発売
~ノートのサイズを「使われ方」視点で再考~
発表日:2005/9/29
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社;大阪市/社長;森川卓也)は、人間工学に基づいて考案した、これまでにない新サイズのノートを10月3日から発売します。
ノートのサイズに関しては、原紙の大きさ(A判・B判等)をもとにJIS規格化されています。規格サイズは生産面での無駄も少なく、現在、ノート市場の95%以上は規格サイズのノートが占めています。一方、ノートの使われ方は多種多様で、机上で「書く」だけではなく、手に「持つ」、さらに、持って「読む」、といった様々なシーンで活用されています。
そこで、コクヨS&Tはノートのサイズを「使われ方」の視点で一から見直し、さらに、人間工学の視点も取り入れた新サイズ「SlimB5」を、新たに提案します。
「SlimB5」サイズの縦幅は、実用ノートとして日本国内で最も親しまれている「セミB5」サイズ(注1)と同じ252㎜、横幅は人間の有効視野、注視安定視野(注2)、及び、日本人の平均的な手のひらのサイズに配慮した146mmです。書くための十分なスペースを確保しながらも、持ちやすさ、読みやすさを兼ね備えたサイズになっています。
まずは、今年で発売30年を迎えたノートのトップブランド「キャンパスノート」シリーズをはじめとする5シリーズで、「SlimB5」サイズのノートを発売します(合計24品番)。さらに今後、各種ノートのシリーズで、順次、新サイズをラインナップに加えていく予定です。
~「書く」「読む」「持つ」にちょうどいいコクヨ発の新サイズ~
人間工学に基づいた新サイズのノートを発売
~ノートのサイズを「使われ方」視点で再考~
発表日:2005/9/29
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社;大阪市/社長;森川卓也)は、人間工学に基づいて考案した、これまでにない新サイズのノートを10月3日から発売します。
ノートのサイズに関しては、原紙の大きさ(A判・B判等)をもとにJIS規格化されています。規格サイズは生産面での無駄も少なく、現在、ノート市場の95%以上は規格サイズのノートが占めています。一方、ノートの使われ方は多種多様で、机上で「書く」だけではなく、手に「持つ」、さらに、持って「読む」、といった様々なシーンで活用されています。
そこで、コクヨS&Tはノートのサイズを「使われ方」の視点で一から見直し、さらに、人間工学の視点も取り入れた新サイズ「SlimB5」を、新たに提案します。
「SlimB5」サイズの縦幅は、実用ノートとして日本国内で最も親しまれている「セミB5」サイズ(注1)と同じ252㎜、横幅は人間の有効視野、注視安定視野(注2)、及び、日本人の平均的な手のひらのサイズに配慮した146mmです。書くための十分なスペースを確保しながらも、持ちやすさ、読みやすさを兼ね備えたサイズになっています。
まずは、今年で発売30年を迎えたノートのトップブランド「キャンパスノート」シリーズをはじめとする5シリーズで、「SlimB5」サイズのノートを発売します(合計24品番)。さらに今後、各種ノートのシリーズで、順次、新サイズをラインナップに加えていく予定です。