ふとしたぼやき その139 2006年08月11日 00時49分20秒 | 日記 僕等はいつも 何かをなくし続ける こぼれ落ちる砂のように とどまることを知らない だって僕等は歩き続けるから 時間はずっと流れ続けるから
ふとしたぼやき その137 2006年08月07日 23時29分57秒 | 日記 懐かしさを覚える 花火の火薬の匂いに 寝転がった時の草の匂いに 夕方に鳴り響く遠雷に いつまでもけたたましいセミの鳴き声に