以前から参加している
【コブ斜面が苦手なスキーヤーを救う会】
というFacebookのグループにこんな投稿をしてみました。
↓以下、投稿分です。
私のコブを滑る時、ショートターンをする時のイメージを動画撮影してみました。
ストックの『五木ひろし』は斜面に対して、上半身が真下(フォールライン)を向いた状態をキープしつつ、コブの頂点付近にザクッとしっかりと突きます。
その直後から山側のエッジが立った状態から谷側のエッジが立つ方へ切り換えます。
裸足でやったのでみえると思いますが、小指側→親指側、反対の足は親指側→小指側へ乗り換える感触です。
実際には前に滑っているので、コブの頂点付近を乗り越えるタイミングか、溝の場合も溝の斜度が緩くなる所でコレを行ってスキーの向きを変えています。
わたしの感覚の中では、丸いターン弧でも横滑りの多いズルドンの時でも、基本的には変わらないです。
ポイントは、ストックを突く腕は五木ひろしで、反対の腕も次に突く為に前の方に置いておく所です。
スキーブーツは硬いので足首は固定されている様な感じですが、足首の曲げ伸ばしと、足の小指側を持ち上げてエッジを立てる量を調節すると横滑りのコントロールがし易くなります。
整地の急斜面のショートターンや、コブで飛び出してしまうときは、ターン中のブレーキングが弱くて加速が止められない時なので、如何にして横滑りの時間と量をコントロールしてブレーキをかけ続けるかだと思います。
空き部屋なので気温は一桁、裸足は冷たかったです😅
↑ここまで
動画もあるんですが、gooブログだと動画アップ出来ないので、残念ながらお恥ずかしい動画はお見せ出来ませんが、意外と好評で50人もの皆様にイイねして貰えるとは、アップした甲斐がありました😊
コブが滑りたいけど、満足には滑れない…もっと上手くなりたい❗️と情熱溢れる方が沢山みえます。
ですが、、、
大半が中年以上の方で若い人が居ない⁈
スキー産業はお客さんが、年々減って来ているので、気になるところです😭
自分に何が出来るか分かりませんが、何かしら貢献する事を工夫します🤔
冬季五輪も開催されたばかりですが