キャスバルとアルテイシア

機動戦士ガンダム THE ORIGIN第１３巻　ルウム前編を読んでおります
アニメのガンダムはUC(ユニバーサルセンチュリー)００７９の
一年戦争を描いたものです　アムロが初めてガンダムに乗るサイド７から
シャアとの激闘で終わるア・バウア・クーまで　あの名シーンが蘇りますな～

僕が一番好きなシーンは　ガルマが死んだ時にギレンがその死をもって
ジオン国民を鼓舞する時にシャアが言う”坊やだからさ”のシーンです

それはさておき、THE ORIGINの９巻からいきなりシャアとセイラの生い立ちに
話が戻っているのです。　にわかガンダムファンの私は
この内容が新鮮でもう見入ってしまっております

・ザビ兄弟にはサロスという次男がいたこと
・シャアとガルマとの同級生に　ドズルの嫁　ゼナ(ミネバの母)がいたこと
・ティム-レイ(アムロの父)のミノフスキー博士への嫉妬
・ザビ家を憎みながらもモビルスーツの魅力に染まるランバ・ラル
内容を挙げるともっとありますが

これからレビルが拉致されるのですよ、シャアが赤い彗星と呼ばれようになる
ああ１４巻が待ち遠しい　

ってこの内容わかる人はやはり少ないのでしょうか