


去年の夏、久ぶりに家族で旅行に行く事になりました。
時間が3日しかないために、車は使わず、お盆の時期もあって、電車で行く事にしました。
電車で行くなら、少し遠く、でも大丈夫、との事で青森県の下北半島に決定しました。
私は、以前から、下北半島が好きで、たびたび訪れていました。(とは言っても遠いので3度位ですか。)
なぜ、下北半島なの?・・・
と言われるが、それは、簡単に言うと、訪れてみればわかる!!!です。
まあー、観光名所もない訳では、ないのだが、やはり、(訪れてみなければ、わからない!!!) のです。
それでも、他の観光地と同じように、印象に残る事も、あります。
寒立馬と言って、馬を、野生馬のように、飼育しているにです。放牧ではありません、完全に野生馬のように、はなし飼いにするのです。
出産も、子育て、もまったく馬任せ、野生なのです。
もちろん、場所は尻屋崎という、岬のまわり、に限るのですが。
馬の体は、比較的小さく、ズングリとしたかんじです。(サラブレットに比べると、ですが)。
そんな、わけで、一つ一つあげると、まだ沢山ありますが、やはり最大の魅力は、下北半島特有の空気ですか。・・・
やはり、訪れてみないと、わからないのです。!!