私たちの最初のステージは21時半ごろから。
「よかっぺ劇場」なんてコーナータイトルまでつけてもらっちゃった!
開場開演20時と言う遅めスタートのこのイベント。
夜通しじっくり行われる。
ライブ見たり、呑んだり食べたりできるよう
しかもオールでも楽しめるよう、
椅子、机もしっかり用意。
ロフトにはとなりにバーやカフェ的な空間もあるので、
思い思いの時間の過ごし方ができる。
茨城産にこだわったお料理、お酒がずらり。
前日電話した時にも、稲葉さんは必死で準備中でね、
思いのこもったスペシャルメニューでお客様を待つ。
主催のご挨拶!真空ホロウのステージ。
そして私達。
茨城弁とびかう楽屋で待機!
ゆったりとしたタイムテーブルに
早くからスタンバイしそうなわたし。
袖で立っていたら「呼びますから座っててくださいね」と
ロフトスタッフが優しく微笑んでくれる。
それでもうろうろする我々に
「もう始めます?」
はい、ちょっぴりマキでスタートしちゃいました。
前のめりだぜー。
今日もちんどん。客席の後ろから登場だ。
客席には若い女子がいっぱい。
キラキラした眼で待ってくれていた。
演目は・・すごくすごく悩んだのだ。
イベントの合間に出演させてもらう時は、
短めでキャッチーなものを・・
頭はガツンといきたいよな。とか
色々思うんだけど、
今日はメインステージを用意してくださっていたし
思い切ってじっくり語ることにした。
今回の主旨を聞いた時からやりたいと思っていた
「おばあちゃんの木炭バス」を。
私の語りに対して、「へー」とか「えー!?」とか
あれこれ反応が帰って来る!
絵の動きひとつひとつにもやっぱり反応してくれていて
いつものギャラリー公演とはまた違った空気を、
私達も楽しませてもらった。
感謝!
続いて「文楽スターウォーズ」
文楽の絵、三味線、展開に
がっつりくいついてくれて
途中からは、「やばい」連呼が聞こえてくる。
この作品、私は比較的ゆとりがあるので、
「やばいやばい」が聞こえてくるたびに、こっそりくすっとしてたんだ。
「場違いでごめーん!」からスタートしたステージだけど
お客さんは暖かく、
不思議な連中をしっかりみつめてくれていた。
たくさんの歓声と笑顔をありがとう・・
一回目のステージはこの2演目。
そこに稲葉氏山田氏登場。
トークの時間。
今回呼んでいただいた経緯、私たちのつながり、
ゆうたくんの蝶ネクタイの話などを(笑)
あ。ご来場くださってみなさん!
「味穂」か「TAKOTAKO KING」かでもやっとしたままだったあの話題。
正解は「TAKOTAKO KING」でした。
どうでもいいですな。
どうでもいいでけど、タコタコキングで撮った写真はこちらに・・
状況読めずにドッキドキだったファーストステージ
無事に終了。
でも夜はまだ終わらない。
次の出番は・・
25時半!?
寝ちゃだめだーーー。
続く・・
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