撮りたい!と思ったものの、携帯がすぐに出てこなかった私、
一緒にいたLOVE LOVE LOVEのさんちゃんに
「撮って!太郎撮って!」と頼む。
「なんで岡本太郎ってわかるんですか?」
「わかるでしょ!それしかないでしょ!」
とまあわーわー騒ぎつつ撮ってもらった!
(さんちゃん、綺麗に撮ってくれてありがとー)
後で調べてみると
これは「若い時計台」
資料によると
岡本太郎氏はこの場所を訪れて
「やたら色、形が混乱した雑踏の場。ひどい」と嘆きながら、
「ただすっきりとしたものを作ったって埋もれてしまうだけ。
激しいと同時に、静まった、周囲と異質でありながらピタリとあの場所に生きる、
彩の濃い象徴を」と構想されて作ったのだそうだ。
1966年の作品。
夜は光るらしいよ!!
で。
移動した先で、落ち着いて携帯電話を探したところ
どうやら
ひとつ前の現場に忘れて来たのね。
それもカバン一個まるごと・・
えーっと。
沢山の方にご迷惑おかけしたのでした。
ごっめーん!!(皆様の協力ですべて戻ってまいりました)
以上、5月31日・銀座での思い出でした・・
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