遅咲きIT社長の“こ~んな感じでいかが?”

趣味多彩、仕事ボチボチのITクリエーターの細脳繁盛記。 それでも地球は人柄を中心に回っている!!

別件裁判=小沢裁判とは?=

2011年10月08日 | こんな感じでいかが



◆小沢一郎氏の裁判

 別件捜査という言葉があるが、別件裁判という言葉が浮かんだ。

 今回の強制起訴で何が争われているのか?

 期日記載違反を小沢氏が知っていて指示していたかどうか、だったはず。


 それがいつの間にか(マスコミのリードで)、4億円疑惑になっている。


 
 たとえばこういうことだと思う。

 
 8時から右折禁止の交差点に小沢氏の乗った車が入って、右折していまった。
 
 正確な時刻は8時2分。
 
 これは明確な道交法違反である。

 で、後ろの乗っていた小沢さんが、運転手である秘書に「おい、ここを右に回れ」と指示したかどうか?

 8時を2分過ぎていることを知っていて2分ぐらいいいだろう、オレはなんたったってオザワなんだから。


 目撃したオマワシさんが小沢さんの車を止めて、「ダメですね、8時2分です。違反です」。

 運転手が「オマワリさん、僕の時計は7時59分でしたよ」

 「いや、確かに8時は過ぎていました」 
 「そんなこと言っても、僕の腕時計も車の時計もみんな7時59分」
 「ラジオ、聞いていなかったの?」
 「聞いてませんよ」
 「う? 後ろの乗っているのはあの小沢さん? 怪しいな、この車は。この高級車はどうしたの?」
 「買ったんですよ」
 「本当? 盗んだんじゃないだろうな? 今照会してみるからちょっと待ってろ」
 「・・・・・」
 「盗難車じゃないようだな・・・で、買ったとしてその金はどうした?」
 「お金」
 「そう、この車を買った資金・・・怪しい筋のもんじゃないだろうな」


 なってことになって、
 8時からの右折違反の道路交通法違反を認めるかどうかの裁判がいつのまにやら車の購入資金の裁判になってしまった。


 
◆この国は変わってしまったようだ。

 価値観を含めすべてが180度変わってしまった。



1)推定無罪という言葉がある。
 推定だけでは有罪にできない、はずはあった。
 確定したものだけでしか有罪にならないはず。
 なぜなら罪を裁く側は国家や国体組織であり、裁かれる個人はあまりに非力だからだ。
 罪は犯すものではなく罪は作るもの。
 それでは困るのです。

 
2)説明責任といいたてるマスコミがいる。
 おい、ちょっと待て!
 説明に責任があるのは有罪にしようとするもの、罪をつくるもの、疑いを持ったもの、のはず。
 疑ったほうが疑っに至った理由を説明する。
 
 もし、あなたが5か月前の満員電車で痴漢をしたと訴えられたとして、潔白を証明しなさいと言われたらどうします?
 潔白を証明するというのは難しのです。


 説明責任は疑ったほうにあります。
 マスコミが疑った側に立つのなら、立つ理由と同時になぜ疑ったのかを説明しなければなりません。
 
 説明責任うんぬんや道義的責任ではありません。
 道義的を口にするとき、何を道義的かと判断したその基準を説明しなければなりません。
 大義は我にある、との思い込みが怖いのです。

 説明責任があるのは、報道するマスコミのほうです。


3)情けは人に為ならず・・・・情けはかけてはいけない、その人のためにならないから。

4)お金がすべてではない・・・・お金がすべてではないから投資やFXで儲ける。

5)公務員は公僕・・・・・・・公のシモベとは人のためでなく公である自分たちのために働く。




◆あ~あ、とんでもない世の中になったようだ。



 別件裁判・・・20世紀後半、民主主義さえ根付かずにこの国には発展してしまったようだ。


 ただちに健康に被害が及ばない・・・・・近いうちに必ず健康に被害が及ぶ



 僕らはみんな知っている♪
 知っているから怖いんだ♪
 手の平を太陽にかかげてみれば♪
 真っ赤に流れる僕の血潮♪

 僕らはみんな知っている♪
 知っているから悔しんだ♪




◆裁判傍聴で集まった人は全員がマスコミのアルバイト

 アルバイトの多さで国民の関心が高い? とマスコミはいう。
 
 NHKは2000円!

 民放は5000円だぞ。

 このアルバイトはアルバイトニュースガテンでは募集していない。

 世論調査の調査などの放送局に関連した動員を請け負う会社がかき集める。

 原発のタウンミーティングの聴衆(さくら)と同じ構造でしょうね。





 






9月の運動会

2011年09月17日 | こんな感じでいかが
9月というのに暑い
予想通り残暑厳しい9月です

運動会は天高く馬肥ゆるスポーツの秋にするものでした
10月から11月が多かったようです
それが9月実施のところが多くなりました
(5月から6月実施というところもあります)

9月が多くなった理由はいろいろあるようです
遅くなると(10月~11月)は学校や地域・行政の行事が多い
試験や受験と重なってしまう
夏休み明けに早々とやって勉強に集中させたい
雨で順延の場合、そのあとの日程が立ちにくい

暑さ寒さも彼岸まで
9月が暑いことは考慮されていません
(同様に5月6月も暑くなり熱中症になりやすいということも)

風流?な季節感だけで行事が決まっていたわけではありません
ちゃんとした理由があって遠足は5月、運動会は10月となっていました

年間行事をそつなくこなす
別の見方をすると大人の都合よく日程を消化する
学校は文科省の出先機関の一つであり
学校もそくなく公平に全国一律に運営される

地域の中の学校ではなくなっている感じがします
地域とは自然気候風土人情に根差しているということです

沖縄の小学校と北海道の小学校を同じような日程でこなすのは無理がある
田舎の緑豊かな小学校と都市部の緑乏しい小学校も同じでしょう


明日、地元の小学校で運動会があります
夏休み明けから毎日応援練習の声が聞こえてきていました
ランドセルのほかに体操服と水筒2本を肩にかけて通う小学生たち
それも明日で終わります

どうか無事に運動会が終わりますように


盆栽パーティー

2011年03月10日 | こんな感じでいかが

◆野暮用あって区役所に行きました。


1階で盆栽展示していた。


毎年元旦を迎えるとよい年でありますようにと思う。

年々、その思いが強くなる。
多分それが歳を重ねるということか。


盆栽が面白いと思うようになった。

これもおなじか?



◆この国はどこへ行くのだろうか?

菅直人をトップに選んだ民主主義をもっているこの国は。

604mだって

2011年03月02日 | こんな感じでいかが
◆高い


高いだけでなぜテレビが大騒ぎするかといえば自分たちが利用する電波トウだから。

いわば大家さん。

疎いので

2011年01月29日 | こんな感じでいかが
◆支持率にマイナスはあります。

支持率と不支持率を比べてみれば一目瞭然。


こんなことは小学生でもわかること。



◆格付けに疎いものでと逃げ出したスッカラカン

支持率ばかりでなく国民の声にも疎いらしい。


それ以前に民主主義を理解していないということが分かって唖然。



この男を生み出した戦後の民主主義、国民主権、議会制と三権分立。
すべてを民主党4人組だか5人組がぶち壊してゆく。