朝はゆっくり7時半起床
部屋もベッドも快適でゆっくり寝れる~
8時に朝食ルームに行くと これまたテンション上がりました
4ッ星ホテルなので期待はしていたんですがパンの種類が多くて
特にリコッタチーズを使ったコルネとスフォリアテッラが美味しくて~
モッツァレラチーズとトマトとオレガノとを和えたサラダが
美味しい~シチリアのオレガノは味が濃い気がします
ハム類も卵料理も充実しているし、食べ過ぎてしまいました
ノートへはシラクーサ8時発のバスで行こうと思っていたんですが
ホテルが快適で朝食をゆっくり食べたいと思ったので
9時半のバスで行くことに前の晩に変更しました
なので、朝はゆっくり朝食を食べて9時前にホテルを出てブラブラ
シラクーサの鉄道駅へ行ってみました
ホテルから歩いて10分かからないぐらいでシラクーサ駅に
有名なリゾート観光地なのに、ひっそりとした寂しい駅ですね~
鉄道の本数が少ないからか人もいませんでした
駅になぜ体重計があるんでしょうかね~?
20セントぐらいだったか少しお金がかかるみたいでした
ついでにカターニア行きのチケットも自動券売機で買っておきました
シラクーサからカターニアまで6.9ユーロ
バス停は駅を背にして左斜め前に伸びている道を歩いていきます
写真で見ると左に駅があるので右にカーブしている道です
ASTというバス会社のブースとバス停が手前で
私が乗るバスInterbus社はもう少し向こうです
9時10分頃に着いたのに、チケットブースが閉まってる~
「すぐに戻ります」の張り紙があったけど、次々お客がやってきては
どうしよう~て感じで皆キョロキョロしてました
9時15分頃にお兄さんが帰ってきました
絶対、近くでカフェしてたに違いない
ノート往復で5.9ユーロ 片道1時間かかるのに安いですね
チケットブースの後側の道路にバスがやってきます
朝から暑い~ Tシャツを1枚持ってきていて正解
外国人はノースリーブにビーチサンダルですよ
時刻表より10分遅れの9時40分に出発
同じような山の景色が続くこと1時間
小さな街にいくつか停まって、ノートに停まる時には
運転手が「ノート」と言ってくれたので間違えずに無事
降りることができました
ノートのバス停を降りても、どこが旧市街?て感じでしたが
他のお客さんが歩くのに付いていくことに
バス停の後ろに伸びる道を歩いて突き当たりを左に曲がると
旧市街の入口にあたるレアーレ門が見えてきます
ここをくぐると大通りヴィットリオ エマヌエーレ通りが始まります
見所のバロック建築の建物はこの通りの両側に並んでいます
歩き始めると、すぐに右手に大きな教会が見えてきたので「ドゥオーモ!」
と思ったら違いました サン フランチェスコ 教会でした
立派な正面の階段と美しい建物です!
はちみつ色の優しい色合いが建物と合ってます
向かいのサンタ キアーラ教会も同じくバロック建築の素敵な建物でした
ここノートは1693年の大地震で町が崩壊した為、その土地を離れ
約10km離れたこの土地にバロック建築の建物で新しくノートの街を作ったんです
だから、どの建物もきれいで豪華なバロック建築なんです
もう少し歩くと右手に今度は本当にドゥオーモが見えてきました
正面階段も広く大きいし、建物もきれいです
向かいには今は市庁舎として使われているドゥチェツィオ館があります
そしてもう少し歩くと右手にニコラチ通りがあります
5月の第3日曜日にはこの通りに花が敷き詰められ花絨毯のように
なるそうです 今日はただの道路ですが~
この通りにあるニコラチ邸のバルコニー下の支え(持ち送りと言うらしい)が
面白い!私、すっかりバロック建築の持ち送りファンになってしまいました
子供の顔と足下には人間じゃないおじさん(なんじゃそりゃ)
馬が走って・・いや羽がついてるから飛んでる馬さん達
これはセイレーンですね ギリシャ神話に出てくる上半身は女性、下半身は魚で
美しい歌声で船を難破させる恐ろしい魔物なんですが・・・可愛いですね
目玉の大きい人の顔?ほうれい線まである~
ライオンかなぁ~怖い顔してるのに前髪がカールしてて思わず笑っちゃいます
このニコラチさん家は中を見学することができます!
お兄さんが家の前ブラブラしていて、私が中に入るとお兄さんがついてきて
受付のお兄さんになりました 4ユーロ
見学出来るのは90ある部屋の内2階の10部屋
全体的に古い感じですが当時は豪華だったんでしょうね
天井の飾りが気になる~グロテスク模様ですよね
ダンスルームの天井は豪華です
ダンスルームのバルコニーに出ることが出来るので
持ち送りの羽のついた馬を間近で見れます
ベランダから上を見上げるとここにも面白いおじさん達が
景色もきれいです ノートは丘の上にある街なので
遠くに平地に広がる街とその向こうの海まで見えます
左の建物が市庁舎(ドゥチェツィオ館)、右の教会がサン カルロ教会
サン カルロ教会の上に人が見えるので上れるみたいです
次、行ってみることにしました
1階に降りて、トイレを借りようとお兄さんに聞くと裏側に
案内され南京錠のかかったこの扉の前で鍵を渡されました
トイレはこの扉の南京錠を開けて右横の窓のある部屋で
なんと、外から丸見え~(誰も居なかったけど・・)
なんか落ち着かない感じでさっさと済ませて・・
サン カルロ教会へ
ファザードがゆるくカーブしたきれいな教会です
2ユーロ払って人一人分の幅しかない歩くと落ちそうになる階段を
手すりと上からぶら下がっているロープを握りしめながら上がると
思った通り絶景でした ドゥオーモが美しい~
サン カルロ教会前の家の持ち送りは
あっかんべー してます
今回のノートでの楽しみだった「カフェ シチリア」は
「11/5~12/3 まで休み」の張り紙
いろんな人のブログで休みの確率が高いのは知っていたけれど
11月の上旬は開いてると思ってたんですよね~
まさか・・昨日から休みになっていたとは・・・
ショック・・・何回見ても休みでした
12時55分のバスでシラクーサに戻るのでブラブラ
バス停に向かいます
バス停は公園に隣接しているので12時半に公園のベンチに
座って待っていたら公園でおしゃべりしているおじさんの
一人が近づいてきて「シラクーサ?」「12時55分」て
声掛けてくるから怪しいお金取る人かと思って無視してたら
バスが来た時に、また「このバスがシラクーサ行き」と
声を掛けてくれました
怪しいおじさんではなく、近所のヒマにしているただの親切な
おじさんでした・・・おじさん疑ってごめんなさい
1時間でシラクーサに到着
ホテルに戻って少し休憩~暑かったし歩いたしね
これからオルディージャ島
部屋もベッドも快適でゆっくり寝れる~
8時に朝食ルームに行くと これまたテンション上がりました
4ッ星ホテルなので期待はしていたんですがパンの種類が多くて
特にリコッタチーズを使ったコルネとスフォリアテッラが美味しくて~
モッツァレラチーズとトマトとオレガノとを和えたサラダが
美味しい~シチリアのオレガノは味が濃い気がします
ハム類も卵料理も充実しているし、食べ過ぎてしまいました
ノートへはシラクーサ8時発のバスで行こうと思っていたんですが
ホテルが快適で朝食をゆっくり食べたいと思ったので
9時半のバスで行くことに前の晩に変更しました
なので、朝はゆっくり朝食を食べて9時前にホテルを出てブラブラ
シラクーサの鉄道駅へ行ってみました
ホテルから歩いて10分かからないぐらいでシラクーサ駅に
有名なリゾート観光地なのに、ひっそりとした寂しい駅ですね~
鉄道の本数が少ないからか人もいませんでした
駅になぜ体重計があるんでしょうかね~?
20セントぐらいだったか少しお金がかかるみたいでした
ついでにカターニア行きのチケットも自動券売機で買っておきました
シラクーサからカターニアまで6.9ユーロ
バス停は駅を背にして左斜め前に伸びている道を歩いていきます
写真で見ると左に駅があるので右にカーブしている道です
ASTというバス会社のブースとバス停が手前で
私が乗るバスInterbus社はもう少し向こうです
9時10分頃に着いたのに、チケットブースが閉まってる~
「すぐに戻ります」の張り紙があったけど、次々お客がやってきては
どうしよう~て感じで皆キョロキョロしてました
9時15分頃にお兄さんが帰ってきました
絶対、近くでカフェしてたに違いない
ノート往復で5.9ユーロ 片道1時間かかるのに安いですね
チケットブースの後側の道路にバスがやってきます
朝から暑い~ Tシャツを1枚持ってきていて正解
外国人はノースリーブにビーチサンダルですよ
時刻表より10分遅れの9時40分に出発
同じような山の景色が続くこと1時間
小さな街にいくつか停まって、ノートに停まる時には
運転手が「ノート」と言ってくれたので間違えずに無事
降りることができました
ノートのバス停を降りても、どこが旧市街?て感じでしたが
他のお客さんが歩くのに付いていくことに
バス停の後ろに伸びる道を歩いて突き当たりを左に曲がると
旧市街の入口にあたるレアーレ門が見えてきます
ここをくぐると大通りヴィットリオ エマヌエーレ通りが始まります
見所のバロック建築の建物はこの通りの両側に並んでいます
歩き始めると、すぐに右手に大きな教会が見えてきたので「ドゥオーモ!」
と思ったら違いました サン フランチェスコ 教会でした
立派な正面の階段と美しい建物です!
はちみつ色の優しい色合いが建物と合ってます
向かいのサンタ キアーラ教会も同じくバロック建築の素敵な建物でした
ここノートは1693年の大地震で町が崩壊した為、その土地を離れ
約10km離れたこの土地にバロック建築の建物で新しくノートの街を作ったんです
だから、どの建物もきれいで豪華なバロック建築なんです
もう少し歩くと右手に今度は本当にドゥオーモが見えてきました
正面階段も広く大きいし、建物もきれいです
向かいには今は市庁舎として使われているドゥチェツィオ館があります
そしてもう少し歩くと右手にニコラチ通りがあります
5月の第3日曜日にはこの通りに花が敷き詰められ花絨毯のように
なるそうです 今日はただの道路ですが~
この通りにあるニコラチ邸のバルコニー下の支え(持ち送りと言うらしい)が
面白い!私、すっかりバロック建築の持ち送りファンになってしまいました
子供の顔と足下には人間じゃないおじさん(なんじゃそりゃ)
馬が走って・・いや羽がついてるから飛んでる馬さん達
これはセイレーンですね ギリシャ神話に出てくる上半身は女性、下半身は魚で
美しい歌声で船を難破させる恐ろしい魔物なんですが・・・可愛いですね
目玉の大きい人の顔?ほうれい線まである~
ライオンかなぁ~怖い顔してるのに前髪がカールしてて思わず笑っちゃいます
このニコラチさん家は中を見学することができます!
お兄さんが家の前ブラブラしていて、私が中に入るとお兄さんがついてきて
受付のお兄さんになりました 4ユーロ
見学出来るのは90ある部屋の内2階の10部屋
全体的に古い感じですが当時は豪華だったんでしょうね
天井の飾りが気になる~グロテスク模様ですよね
ダンスルームの天井は豪華です
ダンスルームのバルコニーに出ることが出来るので
持ち送りの羽のついた馬を間近で見れます
ベランダから上を見上げるとここにも面白いおじさん達が
景色もきれいです ノートは丘の上にある街なので
遠くに平地に広がる街とその向こうの海まで見えます
左の建物が市庁舎(ドゥチェツィオ館)、右の教会がサン カルロ教会
サン カルロ教会の上に人が見えるので上れるみたいです
次、行ってみることにしました
1階に降りて、トイレを借りようとお兄さんに聞くと裏側に
案内され南京錠のかかったこの扉の前で鍵を渡されました
トイレはこの扉の南京錠を開けて右横の窓のある部屋で
なんと、外から丸見え~(誰も居なかったけど・・)
なんか落ち着かない感じでさっさと済ませて・・
サン カルロ教会へ
ファザードがゆるくカーブしたきれいな教会です
2ユーロ払って人一人分の幅しかない歩くと落ちそうになる階段を
手すりと上からぶら下がっているロープを握りしめながら上がると
思った通り絶景でした ドゥオーモが美しい~
サン カルロ教会前の家の持ち送りは
あっかんべー してます
今回のノートでの楽しみだった「カフェ シチリア」は
「11/5~12/3 まで休み」の張り紙
いろんな人のブログで休みの確率が高いのは知っていたけれど
11月の上旬は開いてると思ってたんですよね~
まさか・・昨日から休みになっていたとは・・・
ショック・・・何回見ても休みでした
12時55分のバスでシラクーサに戻るのでブラブラ
バス停に向かいます
バス停は公園に隣接しているので12時半に公園のベンチに
座って待っていたら公園でおしゃべりしているおじさんの
一人が近づいてきて「シラクーサ?」「12時55分」て
声掛けてくるから怪しいお金取る人かと思って無視してたら
バスが来た時に、また「このバスがシラクーサ行き」と
声を掛けてくれました
怪しいおじさんではなく、近所のヒマにしているただの親切な
おじさんでした・・・おじさん疑ってごめんなさい
1時間でシラクーサに到着
ホテルに戻って少し休憩~暑かったし歩いたしね
これからオルディージャ島