私の妻は日本に来てもう、7年がすぎた。
妻は日本の人ではありません。
これから、この人について書いていきたいと思います。
そもそも、どこでこの人に出会ったか
初めは、いま、日本にいる事など眼中になかったが
そもそも、なんで日本の人でない人がここ(東京)にいるか
私は日本で定年退職し、翌年の正月からインドネシアへ
現地の民間企業のアドバイザーをするために
そんなに長くいるはずがなかったが
通算、11年間、6つの会社で支援させてもらった。
帰国してから、現地の仲間に会うため年に数回、現地へ
この人は私が待ち合わせに使ったホテルのロビーで
仕事の休憩中であった、
私は現地に行くたびに屋台で中古の安い携帯電話を買っていた
使うのは声での通話より、アルファベットでメールを多用
行くたびに携帯電話のメーカー、型式も変わった
日本では方式が違うので、現地購入の品は持ち帰らずじまい。
行くたびに安物街で現地にいる間だけ使用できればいい。
そんな携帯電話だから使い方もよくわからず。
話をもとに戻して、
この人が休憩中のところを通りすぎてトイレの方向へ
この人は日本人が奥の方へ向かったのに気づいて
そっちはトイレだけですよ と声をかけてくれた。
私は、わかってますと返事を。
現地では会社の事務員、若い女性たちへの呼び方として
Ibu(イブ)というインドネシア語を使うのを記憶していたので。
文法的(日本で 地球の歩き方を読んで 俄か勉強)には
本来、イブは家庭に入った奥さんに向かい 使うと記憶していた。
会社に入ってみると、若い事務員を呼ぶときに皆が
イブと呼んでいたので、この人の年齢も知らない人にも
イブーと声をかけた:この携帯電話の使い方を教えてくれます?
この人は、音声通話の時はこのボタンを、メールを作成は
こうやって と使い方を教えてくれた。
その時、私が現地のアドバイザー仲間にあう目的は
日本で自分が加入したネットワークビジネス勧誘の為。
この人にも改めて勧誘しようと思って、
早速、大体のビジネスについて説明した。
だれでもできるから、イブの名前だけ貸してくれませんか
私が費用を出すからと話し、書類に住所、氏名、もろもろを
記載してもらおうと思ったが、時間がないため、
明日、仕事が終わったら、私のホテルへきてくれますか。
そのあと、私は友人に会い、そのビジネスの勧誘を。
翌日の夕方、このイブはCikarang(高速道路で約30分乗ると、Jakartaへ)
Jakartaはインドネシアの首都、日本の東京都のような行政都市、
日本から行くときはホテルはJakartaのホテルを使った。
私は現地に通算、11年いたので言葉は大体わかった。
私もその書類の書き方を完全に知らなかった、わからないところは
ホテルのビジネスセンターから日本の人にメールで問い合わせ、
その晩、想定外に書類作成に時間がかかり、Cikarangへ
帰るバスがないという、結局、翌朝、朝食後Cikarangへ。
当時、私は15年間、寡夫でした。
後から分かったがこの人も18年間ほど、寡婦でした。
本日は、初めてこの日記を投稿する為この辺でおわります。
また、近いうち(明日か、数日後か不明)ですが
話の流れが時系列通りでなく、適当に変えますが
ご興味があればお読みください。
添付の画像は毎朝、この人が作る朝食のサラダです。
私のボタンの押し方がわるく偶然、入ったのですが
除去のやり方が不明故、このまま載せます。