毎月第3日曜日は、IL VENTO クラブラン復活です!
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みんなきてくれてありがとう。
皆さんに、幸多き年でありますように。
今年もよろしくお願いします
静岡~伊勢。
今回はまっちゃんと2人。
・・・・だったが、すけさんが参上!
今年は用事があってか、無くてか、行かないといっていたのに、
非力な我々2人のためにロケット1段目を買って出てくれた。
一番キツイ静岡~磐田の向かい風区間をバンバン引いてくれた。
清水の自宅を23時過ぎに出発して、
向かい風の久能街道を集合場所の静岡市丸子へ。
丸子午前0時過ぎに出発して、
例年通りR1を西へ。
強い西風は吹いたり止んだり。
島田では特殊東海製紙(旧東海パルプ)の火災の煙の中を突き進み、
すけさんは磐田見付のコンビニでシンデレラタイム。Uターン。
ここから放たれた私とまっちゃんの2人。
速度はショボイながらも、引き続きR1を西へ。
浜松市篠原あたりから雪がちらついてくる。
舞阪あたりで路面に積雪が目立つようになり、
弁天島の浜名湖を渡る橋の上は、凍結箇所が増えてきて、
スリップ連発。
湖西から潮見坂は路面凍結箇所がチラホラあったが、
潮見坂では本格的に路面積雪+凍結。
坂を越え、二川のR1は割と凍結が少なかったが、
豊橋に入り積雪増量。雪も本格的に降り始める。
豊川と豊川放水路を渡ると、もう、轍しか走れない。
午前5時半。コンビニで日の出を待ってあたりを目視で見渡せる頃、
行き先を豊川稲荷に妥協。
出発した頃は雪の中の走行を覚悟はしていたが、
それでも浜松あたりで雪が降ってきてしまった時には、
なんとか岡崎を越えて名古屋の熱田神宮くらいは行けるのではないかと走っていたが。
ところがコンビニを出るなり、路面はほとんど真っ白。
小さい橋や交差点のたびにツルツルスリップ。
やがて轍の中ですら凍結。
残念だったけど、豊川に入ってR1から豊川稲荷へ向かう県道31号との交差点で今日の走行の終結を決定する。
近くの豊川市民病院前の八幡駅から輪行。
豊川から新幹線で静岡へ。
悔しかったけど、不完全燃焼だったけど、
まずはこの1年最初の良い思いでができた。
まっちゃん!ありがと!
引いてくれたすけさんもありがとう!
ふゆいさむ…イヤイヤ、寒い冬は、温暖な静岡でも早朝からのロードは、年々厳しくなって、ついに年末もサボりがちに(泣)
ようやく昨日(4日)になって、昨年もそうだったが、新年はMTBを引っ張り出して、近くの山に…
というか、「裏山」と言った方が良いか?羽鳥から慈悲尾(しいのお)まで続く林道の「鞍部」は、なぜか「観音平」と呼ばれる数百メートルの峠だ。
その観音平を越えて、慈悲尾から安倍川右岸にでて、狩野橋を渡って、土手沿いに新東名の2段の橋の袂まで走って、その橋の下段を渡って帰宅する約25㎞(メーターのセッティングを間違えた!)をのんびり走って走り初めを終えた。
今日は藁トレだけど、
長女が今年受験なので、磐田の見付天神へ願掛けに行く計画。
朝、とりあえず8時の羽鳥のファミマへ。
ある程度まで藁トレに乗っかって西へ向かうと言う作戦。
今日はK川師範、yonoさん、チビ太さん、もっち~先生。そんで、一緒に磐田まで行ってくれる宣言してくれたアキさん。
とりあえず西俣へ。
初っ端、なぜかアキさんが火をつける意味のわからないペースアップ。
ある程度ペースを維持できたけど、そのうちもっち~先生のケツを追っかける展開。
バス停から試しに計ったら8分切る位だった。
いつものようにライフクリーン経由で殿から朝比奈沿いに下って、
入野からは新東名沿いの激坂。
サムスン坂を越えたら強い向かい風。
覚悟はしていたが思ったよりも強い向かい風だ。
瀬戸ノ谷でアキさんが休憩を要求したのでサークルKで小休止していると、
オカダマンで走ってたK山さんが来た。
磐田へ行くといったら、一緒に行ってくれるということで、
そのまま滝沢越えて水道橋から五和へ。
中山峠を越えてからは、R1から1本北へそれて、県道270号線。
強烈な向かい風とアップダウンで、順調に脚を削りながら西へ。
さっき野田沢ですれ違った人が、藁科側に降りてここにいるってドンだけ速く走ってんだこの人。
意味がワカリマセン。
どこに行くのかと尋ねたので磐田へ行くことを伝えると、
一緒に行くということで。
こっちはこの向かい風の中、がんばって走らにゃイカンと少し憂鬱になってたところだったが、
強烈な機関車の登場で快く快諾。
そのまま滝沢を越えると、途中でyonoさんが、
相賀へ下ると、他のみんなとも別れまて、
私とアキさんはK山さんと一緒に水道橋渡ります。
ここからは更に強烈な遠州空っ風の向かい風。
中山峠ではクライマーK山さんから、ダンシングのレクチャーを受け、
日坂からR1をそれて県道270号。
ここでは連発する短い登りのたびにビシビシペースUP。
この県道のアップダウンは、正直、計画の段階から、あきさんにはかなりきついだろうと思ったが、
ソコソコいいペースで淡々と越えて行く。
平坦部は相変わらずK山さんが引きに加わってくれて、
向かい風も磐田で終わり。
ようやく見付天神に着きました。
お参りを済ませ、娘2人へのお守りを買うと、
その後はビュンビュンの追い風で、これは楽に帰れるなと思いきや、
そう甘くはありませんでした。
平地とはいえ40キロ以上のK山さんの鬼引き。
帰りもK山塾午後の部。
袋井→掛川→菊川へ旧東海道をビュンビュンぶっ飛ばします。
千切れたら終わりなので、私もアキさんもなきながら着いていきます。
菊川から牧之原へ登る坂でも、ダンシング塾開催。
脚がパンパンになりました。
はばたき橋を渡って、高洲から築地へ抜けて大手へ。
一軒、自転車屋さんに寄って、仮宿でようやく開放されたころには、
私もアキさんも、すっかり黒悪魔に魂を抜かれてしまっていました。
屍のように宇津ノ谷を越えて、静岡に着いたころには、
日はもうすっかり西へ傾いてしまっていました。
朝7時出発。
7時20分山頂到着。
もう1本登って、朝から二本ダイラ。
飽きたので藁科方面へ。
久能街道を西へ。
風は強いが昨日ほどじゃない。
藁科石福から野田沢へ。
殿へ出て昨日と同じ朝比奈沿いに下って、
最近通っていない入野から白藤通って
北方からおとみ坂。
久しぶりのおとみ坂だった。
年々隆起しているようで、
今年もまた勾配がキツクなったようだ。
市ノ瀬から蔵田へ。
蔵田から瀬戸ノ谷を下って谷稲葉に出て帰って来ました。
昨日は210キロ。
今日は130キロ。
ロクに走ってないのに疲れて脚が痛い。
去年も、慈悲尾や徳願寺に始まり、高山市民の森や「だいらぼう」に上ったので、やっぱり寒いうちはMTBが良いかな?
山岳のシングルトラックはいきなり無理でも、
未舗装の林道など、走破してみたくなることもあります。
私もクロスバイクなど、1台欲しくなります。
ですから、シングルトラックは、それなりの場所まで行かないとありませんね。まあ、自分としては、そんなにハード志向ではないので、舗装の林道で十分ですが (^_^;)
massimoさんがレースに復帰とは、これまたメデタイ話ですが、私は、昨秋シーズン最後のJCRC第8戦「西湖ステージ」に、小雨のためDNSした後、なぜか長期間テンションが下がりっぱなしです(泣)…多分、「心の疲労骨折」だと思います!
勝算ありそうなレースですか?自分は、このところJCRCシリーズの修善寺CSC(3月と6月)と西湖の他は、Shimano SUZUKA Roadくらいしか走っていませんが、また今年のレースカレンダーをチェックしましょうね!