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イタリア語で「風」を意味する30~60代を中心にした
バイシクルフリークたちのクラブチーム

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33 コメント

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4月16日 久能尾(TT) (Tosh)
2006-04-16 18:54:10
朝から雨で、今日は午後映画でも行くかと諦めモードだったが、昼前に雨は上がり、何とか持ちそうだったので、午後4時前から30kmタイムトライアル(TT)に挑戦してみた。



自宅~久能尾~牧ヶ谷



Dst. 30km =計測区間(Total:33.89km)

Time: 1:01'56"

Ave. 29.0km/h

Max. 49.1km/h

Hr Ave. 151bpm

Hr max. 225bpm(?)



スタート直後の調子から、これまでのベスト32km/hは行けると思ったが、どこでのんびりしたか、結局凡タイムで終わった。

しかし、今日は雨ということで、一度はトレーニングを諦めたのに、なんとか走れたのはラッキーだった!

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4月16日ツールド草津 (o)
2006-04-17 00:32:40
タイム 45分33秒

順位 Cクラス(41~50歳) 17位



事前の予想通り平凡なタイム。一応42分台を狙ってたのだが、いかんせん5キロの体重オーバーはそれを許さなかった。

今回はギアを重めでやってみたが、タイムに結びついたような気はイマイチしない。来週の表富士ヒルクライムでは回転重視でトライしてみよう。自分にはどちらのスタイルが向いているのかわかるだろう。

当然今日から減量に入る。明日の飲み会、ちょっと辛いなあ。
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4月17日 (o)
2006-04-17 13:28:51
昨日レースで負荷をかけたので今日は本来recoveryに当てるべきなのだが、どうしても確認したいことがあったため峠越えを実践してきた。

久能尾までE2b以下で流し、いつものように直進せず敢えて右折して362号を選択。負荷を出来るだけかけないよう軽いギアを選択するようにし、心拍負荷も90%未満でコントロールしてみた。すると驚いたことに本川根との境まで、31分程度で登れた。しかも体力にはまだまだ余裕があり、その気になれば千頭へ下りて登り返しても構わないくらいの状態だった(実際はやらなかったが)。

ここで学んだこと、ヒルクライムはスタートからゴールまでのトータルで考えなければならない。自分のもてるエネルギー、乳酸処理能力には限りがある。従って重要なのは配分だ。最初に負荷をかけてしまうと後半は爆発的に増えた乳酸処理に摂取した酸素の大部分が消費されてしまうため、いわゆる後半の「タレ」が生じてしまう(足が重くてスピードが出せなくなる現象)。仮にレース後半の登り坂の傾斜が緩い、又は平坦であればこの現象はさして問題にならない(まわりとの差がそれほどでないため)。しかしほとんどのヒルクライムレースでは後半の方が傾斜がキツイ。なので後半に乳酸処理能力を残しておかないと、足が思うように回らなくなってしまう。このような「タレ」を回避するには、前半を意識的に抑えていくことが望ましいのではないだろうか。今日の実験結果はこの理論をサポートしているように思えてならない。

次は日本平旧道でこの理論が正しいかどうか追試してみるつもりだ。もし今週中に追試出来なければ、23日の表富士ヒルクライムで実践してみる。
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追試の結果が楽しみです (Tosh)
2006-04-17 17:11:02
oさん、レースの疲れをものとせず、我が身を賭して理論の実証に峠をアタックする姿に、後光の輝きすら見えてくる思いです(思いっきりヨイショしちゃいましたね!)。

いわゆる「蛇塚」へのアタックは、昨年9月に我がクラブでもアタックしたところですが、今回の理論の検証結果を参考に、再度アタックしてみたいですね。

追試結果を期待しております(「そんこと言ってないでお前も走れ」と言われるのは目に見えていますが…)。
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お疲れさんでした (massimo)
2006-04-17 19:33:33
oさん悪天候であろう中、健闘お疲れ様でした。温泉には入って来ましたか?僕はそちらのほうも気になって。なぜかというと去年草津に行った際に湯畑の湯量が減っているように感じ、しかも前回泊まったホテルのかけ流しが全くチョロくなっていてがっかりしたからです。

オススメ温泉募集中!



本日の走行

LSDから解放され楽しく走りました。



興津ー52号ー富沢ー奥山温泉

温泉まであと6kmのところで土砂崩れのため通行止め&休業。温泉に入るのは諦めたが、どうせ自転車くらい通れるはず。「これは独占道路だ!」と喜びゲートをまたいで進入、ここは竜爪より少しきついくらいの斜度。今日はスタンディングも快調でご機嫌にいくと2km地点で通行止め。「100パーセント通れない?」とおじさんに聞くと「100パーセントだ」と冷たく答えた。



富沢ー10号ー十島ー芝川ー富士川ー1号ー清水

このままでは寂しいのでユートリオで昼食と温泉。

軍鶏のの串焼きはなくなっていて残念だったけれど入浴料が安くなっていてよかった。(1.5時間 300円)



D:121km

AVS:26.3km/h

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Unknown (hal)
2006-04-18 19:57:50
massimoさん

お勧め温泉と言えば、長野県飯田市の

”ゆりこの湯”でしょう。

僕がモータサイクル野郎のときは、

YSLと言うサーキットでマシンセッティングと練習をした後、伊那の”青い塔”でソースカツ丼を食べ、ゆりこの湯で一服が定番でした。(もちろん、源泉掛流しです。)

自転車では無理かもしれませんが。。。

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4月18日 (o)
2006-04-18 20:59:12
Title:E1~E2b(recovery training)

Dst:69.53Km

Time: 2h14min26s

Ave:31.0km/h

Max:53.6km/h

Hr. Ave.:136 bpm

Hr. Max:158 bpm

in zone: 2h14min26s

above: 0h0min0s (zone:80bpm~160bpm)

Ascent: 315m

消費カロリー: 1406kcal



梅ケ島街道を大河内ダムまで往復。

すれ違ったローディーは2名のみ。まだ本格的なシーズンではないということか。

横山の桜は今が満開。今週末まで持たないと思うので、見たい人は平日の朝梅ケ島街道を走るべし。

調整は順調だがそう簡単に体重は落ちない



草津温泉ですが、私も初めてなのでデフォを知りません。しかしかけ流しで加温せず消毒剤も入ってなかったので、まともな温泉だと思いました。湯量はたっぷりあったと思いますが、はて、数年前と比べるとどうなのでしょうね。観光客だけはたくさんいましたので、少しも寂れていないと思います。

5月には会津時空の道ヒルクライムに出るので、そちらの温泉の情報を還元させていただきます。楽しみにお待ち下さい。
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午後は晴れるかな? (massimo)
2006-04-20 11:44:24
今日は朝練も一休み。

halさんoさん情報をありがとうございます。

実は僕もいまだにモーターのほうも乗っております。

とにかく信号に並ぶのが嫌いで。これももっぱら温泉用です。かみさんにも付き合ってもらって2台あります。ソースカツ丼とはかなり魅力的!



<本日のオススメ>

☆たけのこ&カリカリベーコンのスパゲティ

☆コンチネンタル社グランプリ4000(高いだけの事はある!)
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4月19日 (o)
2006-04-21 14:10:26
日本平旧道にて実験。

全てのレグを88%以下に抑えて走行。



結果 14分15秒



フルパワー出し切って14分ジャストだったことを考えると、結果はほとんど変わらない。しかも事前の予想通り頂上でも体力は余りまくり。



コ レ ダ !





日本平のような短距離ならともかく、少なくともこの5倍の標高差を登るレースでは、抑えて走ることの有効性が示唆されたと考える。少なくとも長年の喫煙により酸素摂取機能が低下した自分にはこの方法の方が向いている可能性が高い。



次の表富士で実戦実験をしてみる。

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4月20日 (o)
2006-04-21 14:20:19
久能尾まで往復。



ねぼうしたのでここまで行く時間しかなかった。ただそれだけorz



それにしても86%以下の負荷ならきわめて調子がよい(自分の場合AT領域は87%から)。いくらでも走ってられる感覚がある。今日も清沢あたりから羽鳥まで40km/hを下回ることはほとんどなかった。



登りでこの勢いが出せればねえ・・・
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