期待していた、「ツール・ド・安倍峠」は、予期せぬ事態となり、今年は残念ながら見送りということに… でも、まだまだ、いろいろあります、この季節は!
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鬼のいぬ間に藁科街道ですか、盃さん?
自分も安倍峠エントリーしてました。中止残念ですね。皆さんの9月の書き込み読ませていただきました。9日パレード走行実現すれば参加しようかと思います。
どこが走れるのか。
富厚里は越えられると言う情報があったので、今日は富厚里峠から。
峠を越えて下りは少し寒い。ベストを羽織って下るが、
下りきるとすぐに脱ぐ。
越えられるかわからないが青羽根へ。静かで涼しくてキモチイイ。
道はキレイだ。
あまりがんばらずに、のらりくらり越えて蔵田へ。
蔵田のおでんやには、珍しく誰もいない。
行き先の情報が欲しかったが、
店の人も出てこないので、テキトーに伊久美へ下る。
蔵田から伊久美まで、道はとてもキレイだった。
普段からガレている場所1箇所は相変わらずガレていたが、
いたってクリーンな路面。
やまめ平方面にも工事案内らしきものは無く、大丈夫そうだ。
でも、今日は遠慮して、伊久美まで下る。
大井川沿いに出て、相賀を通り過ぎ、新東名下を左折。
田代の郷温泉・伊太和里の湯方面へ。
新東名沿いに登って下って、伊太のを左折して山の手へ。
また登る。
以前、工事で入った事がある清掃工場「田代環境プラザ」のすぐ先に伊太和里の湯がある。
すばらしくいい道で、びっくり。
相変わらず山奥ではコソコソ大金が使われている。
とってもゴージャスな山道を下り、抜けた先は島田市民病院。
島田市民病院から島田工業高前を通りR1へ抜けるが、
川沿いに大量の彼岸花が咲いていた。
土手は真っ赤に埋め尽くされ、キレイだが、ちょっと不気味な赤。
帰りはR1で宇津ノ谷を越えて帰宅。
1日中、強度を上げることなく125kmの走行でした。
つか、すれ違いました?
全く気付きませんでした。
m(_ _)m
今日は親ビン定食Aコース?(久能尾往復)を元に、水見色をトッピングです。
このコース、峠を登る気分じゃない時や湯ノ島方面のアップダウンって気分でもない時にオススメです。
きらく市まで3kmで100mほど登ればそれなりに達成感が得れます♪
・・・市民の森まで行こうとしたら、峠を登る覚悟をしてください。
結構藁科筋も走っておりますので、見かけた時は、引きずり回さないで下さいね♪
それよりToshさん、明日、頑張ってください!
チョウの様に箱根路を軽やかにッス!
PS
冷蔵庫のプリンはケンカの元でっせ!
午後5時過ぎまで缶詰めで、6時前に帰宅し、バイクを車に積んだり、明日の支度を始めたところです。
明日は、箱根の天気は終日曇り予報で、まあ雨じゃなければいいかということで、苦し楽しんできますね!
走った道の大部分がルーとラボで拾えない
朝家を出て久能街道へ。
ハラペーニョさんとすれ違う。仕事前の朝練でしたか?
しばらく行くとすけまささんとすれ違う。そういや今日はダイラアタックって言っていたっけ。
大谷のあたりで体が温まり、ウィンドベストとアームカバーを取る為に歩道で止まっていると、
チビ太さんが現れた。
仕事が忙しく、今日は朝練だけと言うことだ。
大浜までの短い間だったが一緒に走って、Uターンしていった。
と、言う事は。
強力な3人は二本ダイラへ集結。
今日はTOYOターンパイクで、N野(♂)さんも来ない。
もしかしてユルユル藁トレか?
私も午後からS-PULSEホームゲーム観戦のため、午前中で切り上げるつもり。
イロイロ想像しながら羽鳥のファミマへ到着すれば、
既に朝練を終えた藁まっちゃんと49X15さんがお待ちかねだ。
ファミマで軽い朝食と補給食の羊羹を買っていると、
次から次へ、メンバーが集まってくる。
宴会部長殿と現れたのは、
お久しぶりっす。SCRT部長「おれんじ」さん。
オレンジ色のクラッシックなクロモリバイクで登場。
Wレバーだ。
それから集まってきたメンバー。
yonoさん、先日安倍峠へご一緒してくださった「く○○○」さん、
ムッシュ・マッシモさんも登場。そしてK川師範。
ユルユル藁トレなんて、そんな甘いもんは存在しないのね。
さて、このメンバーにどうやって着いていきましょうか。
とは言うものの、藁科、朝比奈、瀬戸ノ谷山塊は、台風連発の被害が依然復旧されていないところが多い。
昨日、私が走ったルートがいいんじゃない?
と、言う事で、出発。
yonoさん先頭固定で最初から、いつもより2、3割増のスピードで、藁科街道から対岸の南藁科街道へ。
く○○○さんが前を引くとさらにスピードUP。
今日の私はレースバイク9番車、ANCHOR RHM9RS。
9番車でヨカッタ。ついてさえいれば、何とか着いていける。
トレインはそのまま富厚里峠の急坂へ。
タチマチバラける。
yonoさん、く○○○さん、ムッシュが先行。(K川師範も先行したと思ったが、ジックリ登ってこられた。)
私もがんばって登る。が、昨日・一昨日で300km走っている脚は・・・・・
あれ?昨日より軽い。
やっぱり違うね。イイ。凄くいい感じだ。
脚を1時まで持っていけばナントカなる。
私なりのそれなりでがんばって登ったが、
折り返したyonoさんとすれ違って時間を計ると、
2分程差があったと思う。
わずか2.5km(平均斜度11%以上、15%20%連発だが)の短い登り。
yonoさん、く○○○さんなんて、きっと、談笑しながら登ったんだろう。
先行組みは12分ほど、私は14分掛かった計算だ。
ここをみなさん、本気で登ると10分で登っちまうってんだから凄すぎ。
それでも、軽い車体に少し気分良くなって峠で談笑。
みなさん、程なく登頂。
これからお仕事の藁まっちゃん、お店(三保のリストランテ・マッシモ)の支度のムッシュはここで引き返し。
残るメンバーで富厚里峠を下り、青羽根へ。
青羽根から蔵田へ。
青羽も蔵田も、皆さん優しく登っていただいて、ソコソコ何とかなった。
蔵田から伊久美へ下るが、徐々にスピードUP。
ダラダラ下る道をぶっ飛ばして、あっという間に伊久美通過。
大井川沿いの川口へ出ると、オカダマンの方々が数名登ってきた。
中に、I塚さんもいらっしゃったか?挨拶を交わしてすれ違う。
ここから大井川の下りは、私の出番!
は、サラサラ無く、終始yonoさん、く○○○さんの鬼引き。
向かい風をモロトモせず、信じられないスピードが出る。
相賀を通り過ぎ、新東名下を左折なのだが、
トレインは急ブレーキの新幹線のように止まらない!
道を知っていた私と宴会部長殿が取り残され、新幹線は真っ直ぐ下ってしまった!
電話連絡して、伊太和里の湯で待ち合わせることにして、宴会部長殿と2人、先に進んだ。
伊太和里の湯へ登るすばらしくお金の掛かったイイ道を登っていると、すぐにメンバーと合流できた。
伊太和里の湯で小休止。
伊太和里の湯から下り、昨日と同じ島田市民病院から島田工業高を通りR1を走れば、
お昼には家に着けそうだ。
と、思いきや。皆さん「千葉山」へ登るという。
ん~。時間が微妙だが、、どおってことなく緩いと言うし、
一度は行ってみたいとは思っていたので、ご一緒する。
皆さんおっしゃるとおり、緩めだ。日本平旧道くらいの難易度で、
門前茶屋へ到着。
その少し上の「ペンションどうだん」空の景色がすばらしいと、
皆さんドンドン登っていくが、
ちょっと待て!
冷静に見れば、すげー急勾配だよ。
しかし急勾配区間はわずか。すぐにペンションへ到着し、
大井川越しに牧の原台地、遠くは遠州灘まで一望の景色を堪能し、
本体は向こう側の相賀へ下り、滝沢から県道81号線だと言う。
ここで速く帰りたい私、宴会部長、おれんじさんが引き返す。
これが大間違いの始まりだった!!
先ほど、門前茶屋のところに、でっかい道路標識があり、
登ってきた道とは違う道の道しるべは「藤枝」と書いてあった。
K川師範は下った事があるらしく、「藤枝よりの島田へ降りるよ」と言っていた。
な~んだ、そっちのほうが近いね。
と、進もうとしたその瞬間。後ろで宴会部長殿がボソッと、「藤枝も広いぞ~」
決して宴会部長殿が予想したわけではない。なんとなく発した言葉なんだろう。
しかし、虫が知らせたに違いない。
道は稜線沿いに進む。
ドンドン細くなり、荒れてくる。未舗装部分も出現した。
下るどころか、少し下っては登る。どちらかと言えば登り基調。
県道のはずだが、林道?農道?もはや完全な山道。
同じような景色の山の稜線を、タダタダ登っていくだけ。
引き返そうにも、もうだいぶ進んだし、
じきに下るだろうと思い進むが、マッタク下る気配が無い。
こりゃ、K川師範にはめられた。と、恨み節も出てきてしまうほど、
永延とコ1時間ひどい道の山中をウネウネ走り回り、
やっと下る。下って降りた先はなんてことは無い、東光寺の谷のどん詰まり。
なんだよ~。そのまま来た道下ったほうが遥かに早かったよ。
みんなと一緒に下っても、そのほうが速かったぐらいだ。
と、その場では悔やんだが、
まあ、ここで30分時間を食ったって、何が変わるわけではないし、
振り返って考えれば、夏場にのんびりゆっくり走れば、清々しい道だろうなと思った。
R1バイパスは東光寺インターの下をくぐり、結局島田工業高の前を左折して、昨日走った道へ。
ここから、おれんじさんが私のために鬼引き。
追い風だが凄い引きだ。油断したら千切れる。
それにしてもおれんじさん。
クラッシックなクロモリバイクは、お世辞にもハイスペックとは言いがたい。
エンジンも、かなりクラッシクなはずなのに、今日一日のパフォーマンスを振り返ったら凄い。
さすがはSCRT部長。
藤枝でコンビニに寄り、軽い昼食を取ったが、この後も鬼引き。
宇津ノ谷へ差し掛かるまで、私の感覚ではAve45km/h以上だっただろう。
脚が売り切れた宴会部長殿は、残念ながら切れてしまったが、
先を急ぐ私は、おれんじさんの献身な引きを無駄にせぬよう、
宇津ノ谷の駐車場で別れを告げ、R1から東名静岡ICを抜け、久能街道をぶっ飛ばす。
何人のローディをぶち抜いただろう。
TTポジションで車列の風をもらい、追い風の久能街道をぶっ飛ばす。
観光バスが3台連なってくれたときは、58km/hまでスピードは上がり、
もう、S-PULSEホームゲームよりも、
今、この瞬間のアドレナリンを燃やし尽くすべく、回しに回して自宅到着。
なんと、島田工業高から1時間20分で帰ってきてしまった。
おれんじさんのおかげで、予定の時間よりも思ったよりも速くつくことができ、
すぐさまシャワーを浴びて、アウトソーシングスタジアムへ徒歩5分。
家族と合流して、楽しく観戦してきました。
それにしても、3日間で430kmほど走ったが、
最後の静岡市内に入ってからの走りは、すばらしく調子がよかった。
これも、レースバイク9番車のおかげだろうか。
上級者のパワーを久々に感じシビレました。しかし乗鞍ではそれより2割位速い人たちがいるわけで・・・
Ps.電気屋さん、平田さんハブのアドバイスありがとうございました。
なんと、チューブラーがパンク、しかもスペアなしorz!
しかし、このような不運にも関わらず、「幸運にも」至近の場所にショップがあり、早朝にもかかわらずタイヤ交換に応じてくれ、ことなきを得て、受付、ウォーミングアップも済ませてスタート地点に向かった。
この間、スイフトのメンバーと一緒にsakaさんが到着し、N野さんも近くの駐車場で会うことができた。
2000人近い参加者が、ターンパイクの早川口に集結し、スタート順にゴタゴタもあったが、ここの計測には影響ないということで、あまり混乱も起こらず、10時過ぎにスタート!
平均斜度9%ほどの坂を直登ということで、「きついぞ」と脅かされていたが、日頃の蛇塚などと比べればさほどでもない!
始めてのコースで、距離も13Km以上あるので、兎に角自分のペースをキープして上った。
雲が立ち込めて、一時は雨も心配したが、気温も丁度良く気持ち良く走れまた。
速い者、遅い者、いろいろいる中で、自分は、自分なりの目標の1時間15分から6分ほど遅れる1:21:34のタイムだった。
順位も、Road Eクラスで、134位/160名といういつもながらの成果だったが、日頃走っている蛇塚や清笹峠のお陰で、タイムは別として、苦しさを感じることなく、マイペースで気持ち良く走ることができたことは収穫だった。
坂に対する苦手意識が、少しは改善されたことに喜びを感じている。
ゴールすると、箱根を三島から上って応援に駆けつけてくれたS木さんも待っていてくれ、会場では、実業団っで参加のコロスケさんにも会うことができた。
梅マッチャンもいたようで、後ほど知ったことだが、我がT橋秀樹さんも参加したとのこと。いろいろな人が参加したいたようだ!
皆さん、今日はお疲れ様でした!
479 PV 145 IP 9,509 位/1,638,659ブログ
という結果で、10,000位以内に久々にランクインしました!
なんて言っても、164万近い中でのこの結果はスゴイ!
愛読者の皆様に感謝です!!
同意します。
五合目も渋峠も難関花の木も、、oh汗掻かずモードで走行しています^^;