IL VENTO since 2005

イタリア語で「風」を意味する30~60代を中心にした
バイシクルフリークたちのクラブチーム

2009年12月のレポート

2009年12月01日 | レポート
最近、ランニングにはまる人が増えていますね。
冬場の基礎体力の増進には効果があるようですが、膝や関節のトラブルにはご用心!
何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし・・・

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50 コメント

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梅ヶ島の気温 (massimo)
2009-12-01 23:44:27
先週の梅ヶ島中学校の朝7時30分の気温は7度。シロクマはまだまだ冬眠できそうにありません。この辺り紅葉は見頃になりました。
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雨上がりにつき (Tosh)
2009-12-06 12:31:35
予報通り快晴の朝を迎えたけど、路面はビショビショ!
山の方面は避けて、久しぶりに南下することにしたが、南下しっ放しだと駿河湾に突っ込んじゃうので、中島の風車下を抜けて、大浜公園から久能海道に出て、これまた久しぶりのダイラに向かった。
ウィンドブレーカーを着て出発したけど、登り口で脱ぐほどの気温になっていた。
思った通りというか、残念ながらスタジアム前から頂上T字路まで20分もかかってしまったけど、まぁしょうがないね…
帰路も旧道を下り、駒越の三叉路から海岸沿いに久能海道から中島経由で帰宅した。
各所で防災訓練をやっていたが、ここ数年「移動連絡班自主防災訓練」などと銘打って地元の訓練には参加していないが、このように身体を鍛錬しているので許してネ!
<本日の走行>
Time 2:37:44
Dst. 64.53km
Ave. 24.5km/h
Max. 50.0km/h
Cd. av72 mx.112rpm
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ヨネーニョさん (Tosh)
2009-12-06 14:14:56
今日は、NAHAマラソンですか?
3万3000人以上の参加のようで大盛況のようですね!
レポート待ってます(だんだん、ジョガーサイトになってきた?)
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今日の藁トレ (電気屋)
2009-12-06 19:32:57
最近、ローラーばっかし。
なかなか時間もとれず、朝も起きれねぇし、外に出かけていく元気も無い。


今日は藁トレで久々の街道。やっぱ気持ちいいですね。


そりゃ気持ちいいでしょう。雨上がりだが天気は良いし、明るくなりはじめた6時30分出発だし。
風もそんなに強くなく、快適です。


羽鳥に集合したのは、IL VENTOからmasaさん、49X15さん、SgasのI田さん、私。
K川師範は仕事が追い込みらしく、今日はお休み。
今日はのんびりLSDか~!(^^)!


羽鳥を出発し、先頭交代でトレインはいつもの尾崎商店へ。


そこから、これまたいつもの清笹峠。


連日のローラーで結構足がだるい。
ローラーって、軽く回しているつもりでも、休み無く回すので、結構脚に来るように思えます。


清笹を越えて、今日も蔵田へ。
我々と時を同じくして、今週もオカダマンの皆さんが、瀬戸ノ谷方面から登ってきた。
すると、程なくして、伊久美方面からもう1集団が到着。
蔵田のおでんや前はいつにもまして、サイクリストたちで大盛況。
一字は30人ほどになったのではないんでしょうか。
「今日は何のイベント?」って感じ。


蔵田で午前中組みのmasaさんとI田さんとお別れし、
私と49X15さんは、伊久美から大井川を下ろうと蔵田を出発。


すると、出発してすぐさま49X15さん。
「いいところがある」
蔵田から伊久美方面へ100M程行ったところから左に入る道が。
農道のような林道のような道。
入り口には「工事中 通行止め」の看板が。
行ける所まで行って、ダメなら帰ってこようということにして登りだしました。



高尾山を稜線沿いに走り抜けるこのルートは、私、初体験。
割と整備がされ、舗装も滑らかだし、走りやすい。
しばらく登って、崩れたところがありましたが、大したことなく徒歩で通過。
稜線に出ると、瀬戸ノ谷を一望できるパノラマがたびたび出現する。
景色が良くてキモチイイ。






「初めての道」「初めての景色」
そういえば、久しぶりのこんな体験。
「このさかいつまで続くんだろう」「まだキツクなるのかな」
視界に飛び込んでくるはじめてみる絶景に感動と爽快感。
決まって、そんなところの空気は清々しい。


下りの舗装もキレイで安全だし、車も皆無。
下りきって川沿いに出るとそこは藤枝の紅葉の名所、滝ノ谷不動峡でした。


川沿いに古く、趣のある建物。紅葉が取ってもきれいです。
今日はちょうど紅葉祭りが開催され、見物客で賑わっていましたよ。







私たちもしばし紅葉見物。きれいだし、気持ちよかった。

瀬戸ノ谷に出て、ビクター→葉梨中裏の激坂→野田沢を越えて羽鳥へ到着。

羽鳥の某店で昼食におでんをイタダキまして、
これまたとってもおいしいおでん。

49X15さんとスッカリ話し込んでしまい、

帰宅時は暗くなってしまいました。
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Toshさんへ (電気屋)
2009-12-06 19:35:32
私と逆行なさっていらっしゃったのですね。

ダイラ20分は、この時期にしてはなかなかなのでは。
いや、私からすればオドロキのタイム。

私が朝練で登ると、かなり強度上げてもそんなもんですから。

気合の違いですかね。
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Unknown (箱根湯本まで「ご黒うさん」)
2009-12-12 17:38:55
今日はなぜだか脚がパンパンに張って起床。
年とともに回復が遅いんでしょうかね。
昨日は自転車に乗っていないので、おそらく、一昨日のダイラ2本の筋肉痛。
あ~、情けない。

回復走でも・・・と思って、朝飯食って、今日は遅めのスタート。
8時出発でとりあえず東へ。あてもなく。

この時期の富士山はサイコーっすね。
今日も桜海老、干していました。

「平坦をダラダラと走りたいな~」なんて思いながら、
いつしか、R1を沼津まで走ってしまった。

「さて、どうすんべ。」
「そういや、おいしいものがあるって言ってたな。箱根の向こうに。」
行ってみることに。

登りかけてすぐに左右のモモに痛みが出始めた。
ゆっくり登りゃだいじょうぶっしょ。
箱根峠をえっちら、おっちら、のんびり登って。
あまりにのんびりなので、誰かに見つからないように、絶えず周囲確認。

あまりに時間をかけ過ぎ、箱根峠で時計を見れば11時。
「ど~しよ~。脚、ツライし。このまま函南へ下っちゃおうかな~」
なんておもいつつ、前輪は芦ノ湖へ向く。

三島から1時間かけて元箱根へ到着。

今日は初めてのルート、畑宿を通る旧(急?)東海道で湯元まで下り、
雨上がりのWET路面をものともせず、車どおりの少ない七曲を下って、あっという間に
「和菓子 菜の花」へ。
http://www.nanohana.co.jp/200910NAN/index.html

店内は観光客でごった返し、完全なアウェイ。
おまけに今日はあったかいと、夏用SCRTジャージにウォーマーの出で立ち。
腹から背中から肩からそこら中に「SHIZUOKA」のプリント。
客も店員も、ヘルメットかぶった私に視線は釘付け。
そんなんもお構い無しに、店内を物色。
どれも、1個100~150円で価格もリーズナブル。
おいしそうな和菓子がたくさん並んでいますが・・・

あった!GET!
銘菓「ご黒うさん」

うれしいじゃありませんか、このネーミング。
はるばる来たカイがあります。こんなコト言われたら、涙が出そう。

しか~し!

コイツは他の商品と違い、バラ売りしてない!
最低8個入の詰め合わせ。

結局買っちまいました。

須雲川の川べりに自転車を止めて、ちょうどランチタイム。

見た目に反して、ずっしり食べ応えがあるお饅頭です。
2個、パクパクって食べて、残りはポケットへ。
自販機で給水を済ませて、足早に帰路へ。
と、
自転車にまたがると、目の前に支店が。
さっきの店から100mも離れていない。
なんと、ココでは「ご黒うさん」ばら売りしているじゃありませんか。

ま、おいしいからいいや。
補給食にもちょうど良いし。

補給後は脚もやや復活。
白い目で二度見する観光客や車列の車の助手席を尻目に、
軽快に宮ノ下まで登り、
宮ノ下から仙石原方面へR138を進もうとしたら、なんだか道を間違えてポーラ美術館方面へ。
わけも分からず走ってみると、R1の大平台よりゆるい感じ。

湖尻に出て、湖畔を元箱根に走り、R1へ合流。

帰りも箱根峠を下るが、車が多くて飛ばせない。

帰りは向かい風を予想していたが、大した風も無く、
LSDどころかサイクリングペースで、マッタイラな千本松原をダラダラ、ダラダラ。

箱根の山の中から道中ずーっと、ポケットの「ご黒うさん」をパクパク、パクパク。
量はちょうど良いが、ズッシリヘビーな感じ。

程よくクールダウンできて、暗くなる前に余裕で帰宅出来ました。
結構走った割には、おなか一杯っす(^^)


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またやっちゃいました。 (電気屋)
2009-12-12 21:07:29
↑電気屋の投稿でした。
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ナニ~やっちまったかぁ!? (Tosh)
2009-12-12 23:43:16
名前がなくても、誰の投稿かバレバレだよ電気屋く~~ん!
男は黙って箱根越え!
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今日の藁トレ (電気屋)
2009-12-13 17:22:54
やっぱり脚がツライ今日の朝。

それでも様子見ながら、UPしながら、久能街道を西へ、安倍川登って。

H田サイクルに到着すると、49X15さんと「Sコレーシング」のジャージ。
Yのさんだ!

後からIL VENTOのS井先輩。SgasI田さん、K川師範も今週は復帰。

Yのさん、玉露の里でお連れ様と8時に待ち合わせ。
一足先に出発されました。

ん?
羽鳥から玉露の里へ20分ちょっと?

とんでもない速さですな(^^;


残った我々は、いつものように久能尾、尾崎商店を目指して出発。
いつものように先頭交代。
最後ちょっとペースを上げて引いてみたが、
いかんともしがたい。

ズブズブ皆さんに刺されてしまいました。

清笹峠も途中で力尽きる始末。

K川師範と49X15さんに、ずいぶんと先行を許してしまい。
峠に着いたころはとっくに見えなくなっていました。

蔵田へ下る途中、Yのさんとお連れの方が合流。

今日もお付き合いくださるそうです。
ありがたいですね。

蔵田へ下って、先週通った高尾山から滝ノ谷へ。
このへんから調子が出てきましたが、ここ一番力が入らない。

のぼりはのんびり走っていたSコのお二方が、下りで先行。
メッチャクチャ速い。ラインもキレイにコーナーをトレース。

なめらか~に、レールの上を走るかのように下っていきます。

Yのさんの自転車は練習用。特別タイヤが良い訳でもなく、特別ホイールが良い訳でもないんです。
フレームも練習用と割り切って、特別安いやつなんじゃないんでしょうか。
弘法、筆を選ばず。さすがです。

滝ノ谷へ下って、さて、どうしますか?ということになり、
「青羽根越えて行きましょう」ということに。

ん?青羽根って、まさか・・・・

びく石じゃないっすか!!

しかものんびりペースで瀬戸ノ谷を登り始めたトレインは
いつしか徐々にペースUP。
品川を出たひかりが、新横浜を通過したように、
なぜかグングンスピードUP。

蔵田と青羽根の分かれ道に着くころには、もう、すでに、脚は売り切れ。

まったく休みなく、青羽ののぼりに突入!

バッカじゃねーの?この坂。
って位の坂が、延々4キロ。

でも、たまたま、Sコのお2人の後ろに付いていた私。
談笑しながら登っていくお2人のヒルクライムフォームを、
眉間にしわ寄せ、ゼーゼーハーハー言いながらも、ジックリ拝ませていただきました。

リラックスしたダンシングや、ダラット状態の力の抜けたシッティング。
よく、ヒルクラテクニックって基本的なことを、イ○ナカやクリ○ラなんかが言っていますが、
アレは基本であって、万人向けでは無いのでしょう。
Yのさんのフォームって、独特です。

K川師範も独特ですが、体格がズバ抜けて桁外れ。
Yのさんは、身長だけ見たら私とほぼ同格。

やがて、ライディングフォームに見とれている場合じゃないほど、
坂道はキツクなり、チギレそう。
必死に談笑しながら登るお2人に喰らい付き、やっとこ登頂。

おなか一杯どころか、食べ過ぎ飲み過ぎ胃のもたれ。

完全に私の両足は壊滅状態。

その後、西俣でSコのお2人とお別れし、羽鳥の「天地人」で昼食。

ココの餃子。おすすめです。
餃子だ・け・は。

羽鳥~羽鳥の距離と言えば、80キロほどではないでしょうか。
なぜか、昨日の190キロより全然疲れました。

こりゃ、回復にそうとうかかりそうです。
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久々の清笹峠 (Tosh)
2009-12-13 17:31:10
今朝は、地元の中学校の資源回収日で、朝一番に準備をしたので9時近い出発となった。
今日は、初めから、清笹峠に行くことにしていたので迷わず久能尾方面に向けて走り出したのだが、このところ乗れてないとはいえ、まったくスピードに乗れないまま久能尾まで走ってしまい、そのまま清笹峠を目指したところ、正確な計測はしなかったものの40分を超えていた。
まあ今更タイムを気にすることもなかろうと思うのだけれど、やはり気になってしまうところが貧乏性なのかね?
時間の関係で、清笹峠を越えて藤枝市との境付近で折り返し、八幡から坂ノ上まで行って折り返すというパターンで昼前に帰宅した。
<本日の走行>
Time 2:56:22
Dst. 60.5km
Ave. 20.5km/h
Max. 46.7km/h
HR av.148 mx174bpm
Cd av.65 mx.102rpm
2107Kcal

*電気屋さん、ツワモノ達に揉まれて良いトレーニングしてますね!
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