8月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：1898ページ
ナイス数：9ナイス
大奥 7 (ジェッツコミックス)
絵島生島事件を経て、八代吉宗に戻ってきた。歌舞伎役者も当然女の人なんだよな。出雲の阿国発祥だからある意味正しく継承されたことになるのか？と本筋から離れてどうでもいいことを感想として書きたくなるくらい感想かきにくい巻である。吉宗は後継者問題にどう片をつけるのか次巻まちどおしい
読了日：08月31日 著者：よしながふみ
乙嫁語り(3) (ビームコミックス)
スミスさんの切ない失恋物語だった。誠実すぎてしまったゆえタイミング逃してしまって、でもちゃんと納得いくまで考えないとあとで後悔するタイプとみた、スミスさん。文化の違いとはいえ切ないですな
読了日：08月31日 著者：森 薫
妖奇庵夜話 空蝉の少年
マメくんにお友達できた篇 読みやすい文体のせいかさらっと終わってしまった感が。今回青目は伊織さんにちょっかいかけるつもりはなかったけど偶然繋がってしまった悪縁。まあ、自分がなんかしたら世間に迷惑かけるから伊織がでばってくるのを狙ってる感があるけど。次巻くらいから二人の全面対決になっていくのかな。楽しみ
読了日：08月31日 著者：榎田 ユウリ
チョコレート・キス(2) (フィールコミックス) (Feelコミックス オンブルー)
1巻の続きかと思ったら後輩くんカップルメインだった。可愛いけど凶暴な受けに振り回され気味な攻め。素直な子はかわいい。なんでもさくさくこなすのに受けに対しては今ひとつ強引というかうまく立ち回れない攻めもいいな。1巻のメインカプの伸哉は後輩の目線で描かれるから物静かな生徒会長ってふうに描写されてるけど、油野と二人のときはぼけぼけモード全開でなにもかわってなくって、後輩からみた先輩像と実際の本人とのかけ離れ方がおもしろい。この対比をさらっとかけちゃうから依田さんすきだー
読了日：08月25日 著者：依田沙江美
チョコレート・キス(1) (フィールコミックス) (Feelコミックス オンブルー)
秀才くんと天然可憐ちゃんのじわじわラブ物語。秀才くんは実は腹黒だったのが最後の短編でさらっと描かれてる。可憐ちゃんの屈託と腹黒さをメインにする話が多いのでこのさらっと感が逆に新鮮だった。可憐ちゃんがほんとに純情可憐で素直だからよんでてほのぼのする。自覚がないほど腹黒くんが好きで過去の恋愛話をさりげなく聞こうとして泣いちゃうとことか萌える！
読了日：08月25日 著者：依田沙江美
犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)
ソフトSMというか変態プレイものかとおもいきや さみしんぼ同士の臆病な恋愛模様だった。 ひたすら拘束＆甘やかしたい攻めと愛情に飢えた受けだから 普通のアプローチじゃお互い猜疑心が勝ってしまってすれ違ってしまったんだろうなと思う。 プチアブノーマルな雰囲気を残したままラブラブしてる二人のバランスがよく後味のいい作品。
読了日：08月20日 著者：榎田 尤利
悪夢のように幸せな (プラチナ文庫)
策士の一人勝ちなエンドに脱帽。執着攻めスキーにはたまりません。完全に受けを自分のモノにするためには途中受けが酷い目にあうのも織り込み済みってのがもう狂気の沙汰ですげい。当て馬くんがとってもまともな人にみえた。つかアダルト2人でひっつくのもいいかもってちょっと思った。私のツボど真ん中！って思ったら作者の前作ってかデビュー作も私好きだーって感想書いてたわ。作家買いしてしまうから好みの作品を書いてくれる作家さんがデビューしてくれたの凄く嬉しい
読了日：08月17日 著者：宮緒 葵
愛しかたのルール (花音コミックス)
切れ者で飄々とした社長と秘書カップル他連作短編。社長がデレるパターンも多いんだけど、これはデレずずっと飄々としてときどきライバルあおったりと受けを振り回してる。作者の独特の間というか冷たい麺をあったかい汁でたべる冷や熱感が好き
読了日：08月10日 著者：高井戸あけみ
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
百姓貴族マンガ版かな。1巻のエピソードは百姓貴族の内容とかぶるのがちらほら。主人公にどうやら屈託があるようなので、農業と関わりながらどう克服して成長して行くか楽しみな一冊。先生たちのキャラがいちいち面白いのはさすが
読了日：08月10日 著者：荒川 弘
宮廷神官物語 運命は兄弟を弄ぶ (角川ビーンズ文庫)
弟くん偽物かと思ったら本物だった。弟くん鶏冠の弟だからか子供のころ幸せだった体験があるからか非道になりきれない良い子であった。苑遊の歪んだ愛情がツボ。真綿で首を絞めるように絡めとる手腕最高ですね。苦悩する美青年好きにはたまりません。いつもどおり萌えシロすばらしいが、今刊では櫻嵐と紀希にフラグがたってしまった。主従スキーにはたまりません。
読了日：08月06日 著者：榎田 ユウリ
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) オフィシャルヒーローブック
設定資料が豊富でシュテルンビルトの街の構造がどうなってるとか各会社の位置関係とかを知りたいならこっち。声優さんのインタビュー目当てならもう片割れの方をおススメ。折り紙さん一つしか見つけられなかった。
読了日：08月03日 著者：
読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：1898ページ
ナイス数：9ナイス
大奥 7 (ジェッツコミックス)絵島生島事件を経て、八代吉宗に戻ってきた。歌舞伎役者も当然女の人なんだよな。出雲の阿国発祥だからある意味正しく継承されたことになるのか？と本筋から離れてどうでもいいことを感想として書きたくなるくらい感想かきにくい巻である。吉宗は後継者問題にどう片をつけるのか次巻まちどおしい
読了日：08月31日 著者：よしながふみ
乙嫁語り(3) (ビームコミックス)スミスさんの切ない失恋物語だった。誠実すぎてしまったゆえタイミング逃してしまって、でもちゃんと納得いくまで考えないとあとで後悔するタイプとみた、スミスさん。文化の違いとはいえ切ないですな
読了日：08月31日 著者：森 薫
妖奇庵夜話 空蝉の少年マメくんにお友達できた篇 読みやすい文体のせいかさらっと終わってしまった感が。今回青目は伊織さんにちょっかいかけるつもりはなかったけど偶然繋がってしまった悪縁。まあ、自分がなんかしたら世間に迷惑かけるから伊織がでばってくるのを狙ってる感があるけど。次巻くらいから二人の全面対決になっていくのかな。楽しみ
読了日：08月31日 著者：榎田 ユウリ
チョコレート・キス(2) (フィールコミックス) (Feelコミックス オンブルー)1巻の続きかと思ったら後輩くんカップルメインだった。可愛いけど凶暴な受けに振り回され気味な攻め。素直な子はかわいい。なんでもさくさくこなすのに受けに対しては今ひとつ強引というかうまく立ち回れない攻めもいいな。1巻のメインカプの伸哉は後輩の目線で描かれるから物静かな生徒会長ってふうに描写されてるけど、油野と二人のときはぼけぼけモード全開でなにもかわってなくって、後輩からみた先輩像と実際の本人とのかけ離れ方がおもしろい。この対比をさらっとかけちゃうから依田さんすきだー
読了日：08月25日 著者：依田沙江美
チョコレート・キス(1) (フィールコミックス) (Feelコミックス オンブルー)秀才くんと天然可憐ちゃんのじわじわラブ物語。秀才くんは実は腹黒だったのが最後の短編でさらっと描かれてる。可憐ちゃんの屈託と腹黒さをメインにする話が多いのでこのさらっと感が逆に新鮮だった。可憐ちゃんがほんとに純情可憐で素直だからよんでてほのぼのする。自覚がないほど腹黒くんが好きで過去の恋愛話をさりげなく聞こうとして泣いちゃうとことか萌える！
読了日：08月25日 著者：依田沙江美
犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)ソフトSMというか変態プレイものかとおもいきや さみしんぼ同士の臆病な恋愛模様だった。 ひたすら拘束＆甘やかしたい攻めと愛情に飢えた受けだから 普通のアプローチじゃお互い猜疑心が勝ってしまってすれ違ってしまったんだろうなと思う。 プチアブノーマルな雰囲気を残したままラブラブしてる二人のバランスがよく後味のいい作品。
読了日：08月20日 著者：榎田 尤利
悪夢のように幸せな (プラチナ文庫)策士の一人勝ちなエンドに脱帽。執着攻めスキーにはたまりません。完全に受けを自分のモノにするためには途中受けが酷い目にあうのも織り込み済みってのがもう狂気の沙汰ですげい。当て馬くんがとってもまともな人にみえた。つかアダルト2人でひっつくのもいいかもってちょっと思った。私のツボど真ん中！って思ったら作者の前作ってかデビュー作も私好きだーって感想書いてたわ。作家買いしてしまうから好みの作品を書いてくれる作家さんがデビューしてくれたの凄く嬉しい
読了日：08月17日 著者：宮緒 葵
愛しかたのルール (花音コミックス)切れ者で飄々とした社長と秘書カップル他連作短編。社長がデレるパターンも多いんだけど、これはデレずずっと飄々としてときどきライバルあおったりと受けを振り回してる。作者の独特の間というか冷たい麺をあったかい汁でたべる冷や熱感が好き
読了日：08月10日 著者：高井戸あけみ
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)百姓貴族マンガ版かな。1巻のエピソードは百姓貴族の内容とかぶるのがちらほら。主人公にどうやら屈託があるようなので、農業と関わりながらどう克服して成長して行くか楽しみな一冊。先生たちのキャラがいちいち面白いのはさすが
読了日：08月10日 著者：荒川 弘
宮廷神官物語 運命は兄弟を弄ぶ (角川ビーンズ文庫)弟くん偽物かと思ったら本物だった。弟くん鶏冠の弟だからか子供のころ幸せだった体験があるからか非道になりきれない良い子であった。苑遊の歪んだ愛情がツボ。真綿で首を絞めるように絡めとる手腕最高ですね。苦悩する美青年好きにはたまりません。いつもどおり萌えシロすばらしいが、今刊では櫻嵐と紀希にフラグがたってしまった。主従スキーにはたまりません。
読了日：08月06日 著者：榎田 ユウリ
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) オフィシャルヒーローブック設定資料が豊富でシュテルンビルトの街の構造がどうなってるとか各会社の位置関係とかを知りたいならこっち。声優さんのインタビュー目当てならもう片割れの方をおススメ。折り紙さん一つしか見つけられなかった。
読了日：08月03日 著者：
読書メーター
