アメ車生活のススメ

We're on a mission from God.

グリップ交換

2010-06-13 18:12:33 | 単車ってどうよ

ハンドルバー交換したのだが、V-maxのグリップってバーエンド・キャップとの関係でロットルのカラーの端から10mmほど内側で切れてるんだな。格好悪ぃ
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カラーの長さは約130mmなので、それに合うグリップに交換しよう。
Kijimaのグリップラバー(品番:201-032)が130mmで合いそう。
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スロットル・カラーからのノーマルグリップの取り外し。
細いマイナスドライバーをカラーとグリップの間に突っ込んで接着を剥がしつつ。お約束のパーツクリーナをスプレー。
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ほ~らグリップが外れた。
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でもってKijimaグリップラバーを装着。ピッタシ
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左側のグリップも交換。所要時間は30分ほど。
握りはだいぶ細くなったね。
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ハンドルバー交換

2010-06-13 07:47:49 | 単車ってどうよ

ハンドルバーを交換しようと思った。目的は「街乗り快適仕様」。

交換前のノーマルのハンドルバー。
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交換後のハンドルバー。HARDYのミディアム。
ノーマルに比べてパイプ1本分以上高い、いわゆる「殿様ポジション」。表現が古いなぁ。
交換後に跨った瞬間は「わっ、ハンドル高い」と思ったが、30分も走ったら慣れた。でもやっぱり、チョット高いね。
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ハンドルバー単体での比較。
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交換は1時間で出来てしまった。
V-maxってハンドルスイッチ類の空転防止の「ピン」が無いんだね。おかげでハンドルバーの穴あけ加工が不要ってのがGood!。
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唯一の鬼門が純正のバーエンド・キャップ外し。
単にハメコミなのだが、引き抜こうにもキツくて取れない!どうしよう・・・。

考える事20秒。「そうだ、引いてダメなら押してみよう。
グリップのバーの間にドライバーを突っ込んで隙間を作り、パーツクリーナーを噴射。
あら不思議、グリップが滑るように移動できるようになるので、グリップを内側にズラす。

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グリップがズレたら、バーエンド・キャップの内側にプライヤーをあてがって、プライヤーをプラハンで叩いてバーエンド・キャップを押し出すようにすると、すぐに外れた。
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バッテリー復活君

2010-06-08 17:58:46 | 単車ってどうよ

今日は単車のV-Maxのメンテ。

バッテリーがヘタってきた。3週間ぐらい放置するとセルが満足に回らない。
なんせ5年前に交換したきりなので・・・。
しかし、ただ交換するのはつまらないので、薬を使ってどこまで回復するか試してみることにしよう。

と言うことで近所のSABで「バッテリー復活君」なる薬を買ってきた。

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この手の商品は何種類かあったが、「効果は1年程度」とはっきり書いてあるのが気に入ったのでコレにした。

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何はともあれ、バッテリーを車体から外さないと。
V-Maxは面倒なんだよなぁ。バッテリーを取出すのが。
シートを外して、コイルの配線を外して、ターミナルの配線を外して、やっとバッテリーが外れる。

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5年間も使ったAC Delcoのバッテリー。

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「バッテリー復活君」の中身。オレンジ色の謎の液体。1セルに1本注入。

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効能に「バッテリーが充電される際にのみ効果を発揮します」って書いてあるので、軽く充電。
バッテリーに貼ってある緑のテープは、V-Maxでは必須の「取っ手」

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バッテリーを車体に戻して、エンジンが掛かる事を確認して作業完了。

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果たして効果はあるのか??