お金って不思議だなあって、すごく思うんですよ。
自分が提供した労働の対価としての価値を次回の消費
まで保存するために、物々交換のしゃかいから、貨幣社会(この呼び方は多分間違ってる。)
へ移行したっていう経緯があって、現代社会ではお金を対価として、およそすべてのもの(もちろん値段がつけられているものに限る)が得られるようになったじゃないですか?
また、現代はサービス業が発展しているから、人のサービスも、一定の時間なら買える社会になってるっていうことですね。(人権は尊重しましょう)
これってすげーなって、すごく思います。お金さえあれば1人で生きていけるんですから。
でもそうした反面、お金がないと生きていけないっていう誤解を人に与えてしまっているって
いるっていうのも面白いことだと思うんですよ。
あれば1人で生きていけるけど、なければ生きていけないっていうわけではないなあ、自分では思っています。
別にお金がなくても、ボランティアみたいに人助けや労働を提供することはできるし、人と出会うのだって、別にお金かける必要はないと思うんですね。
さて、ここから論点が2つにはせいしていくので、以上を踏まえて言えることを別々に挙げていきたいと思います。
・お金がないと人は動かない、という前提(思い込み?もしくは実際にそうだから)である限り、おかねがないと動かない人間ばかりを社会は作り出してまう危険性がある。
・物、サービスの価値は、市場での需要と供給で決定されることが多いが、ある程度はその物・サービスを提供する側の良心で調整されることもある。
どちらも当たり前といえば当たり前ですね。それではみなさんくれぐれも金銭トラブルにはお気をつけて。またね〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます