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聖書の言葉

2022-06-07 | 聖書

平和を求める祈り

神よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、闇に光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。慰められるよりは慰めることを、理解されるよりは理解することを、愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、自分を捨てて死に、永遠のいのちをいただくのですから。

 

※ 注釈 :ここでいう「ゆるし」とは、決して、酷いことをした相手の悪行を肯定したり、残虐行為を受け入れたりしなければならない、などという意味ではありません。

自分がその怒りや悲しみや恨みに囚われ続け、苦しめられ続けることを拒否し、それらとは自分の人生や心をもう切り離して、そのことの裁定は天の神様に全て委ねて、恨みや怒りの中に生き続けることを拒否すること、その選択をする「決断の心」を意味します。

傷が深ければ深いほど、人間の力や思いでは、到底不可能となる この「ゆるし」は、その「ゆるすという決断」をすると、その「選択をした決断」を神様がご覧になり、そこに本当の神様の力が働いて、天来の平安、心の慰めや癒しを、奇跡的な形で経験できるようになっていきます。(この「個人がすべき」決断や判断を、他人に強制してはなりませんし、状況に応じて判断する必要があります。)

苦しみの果てに疲れている方や、怒りや恨みが深い場合、日々この「ゆるし」を選択・決断して、心の中で宣言していくことをお勧めいたします。苦しんでおられる一人でも多くの方に、天からの祝福と癒しがありますように…!

歴史上の犠牲者たちの上に、神様からの深い慰めと癒し、長年の苦しみからの解放と名誉の回復、真の救いがありますように…! 主イエス=キリストの御名で祈ります。アーメン。

 

 

 

 

 

御心ある方々は共に「今いるその場から」お祈りいただけますと幸いです。

聖書では、神ではないものを神だとする罪は、何よりも重い、天地創造主の神に対する罪です。

最もやってはいけない罪の筆頭です。

国の責任者がこれを繰り返すとき、国は間違った方向へと行くからです。

人の「心」を作り変えることや、生きたまま「本当に生まれ変わらせること」は、本当の神様にしかできないことですし、

羽生選手が徹底してその人生で尊敬しているのはプルシェンコさんですし、プルシェンコさんと羽生選手は、

信じている神様が同じイエス=キリストです。偽証も同じ、十戒の一つですので、勝手に違うことにしようとしたり、

嘘でプログラムをつぶそうとしてきた人たちは、天を侮辱しているのと同じです。

 

 

主(=天地創造主の神)を畏れる(おそれる)ことは知恵の初め。

無知な者は知恵をも諭し(さとし)をも侮る(あなどる)。」箴言1章7節 旧約聖書 新共同訳より) 

日本が、神ではないものを神とする大罪を犯すことが2度とありませんように、罪を赦す唯一の権威をもつ、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

「私たちは知っているのです、苦難は忍耐を、 忍耐は練達を、練達は希望を産むということを。 希望はわたしたちを欺く(あざむく)ことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」(ローマの信徒への手紙5章3-5節 新約聖書 新共同訳より)

 

「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、

また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。富は、天に積みなさい。

そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むこともなく、また盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。

あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」 

(イエス=キリストの言葉 マタイによる福音書6章19節~21節 新約聖書 新共同訳より)

 

「 世界が造られたときから、目に見えない神(=天地創造主の神)の性質、

つまり神の永遠の力と神性は被造物(=神によって造られたもの、人間、動物、植物、自然、大地、宇宙、星、天使等の霊的存在、他)に現れており、

これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。

なぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえって、むなしい思いにふけり、

心が鈍く暗くなったからです。

自分では知恵があると吹聴しながら愚かになり、 滅びることのない神の栄光を、滅び去る人間や鳥や獣や這うものなどに似せた像と取り替えたのです。」

(ローマの信徒への手紙 1章20~23節 新訳聖書 新共同訳より)

※ ただの人間の神格化・被造物の神格化は、「天地創造主の神」に対する罪です。