軽井沢ブログ 『イキメンSalon』

【イキメン:地域で子育てを盛り上げたい粋なやつら】が増えていったらいいな~と思い、活動してます。

追分こども会Salonにイキメンも参加してきました

2009-04-17 19:00:00 | イキメン

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□こんにちは。イキメン鴨志田です。

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□「イクメン」が話題になっていますけど、地域で子育てを盛り上げる『イキメン』も増えていったらいいな~と思い、活動してます。

【イキメン:地域の子育てを盛り上げたい粋なやつら】



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□そして、2009年4月、『追分こども会』がスタート!私が、主宰やってます。

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□『追分こども会』もスタートしたというわけで、4月17日、有志6名が、追分のささくらに集合し、『追分こども会』立上げ会と称して、『追分こども会Salon』をやってみました。

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□『追分こども会Salon』。「会議」や「ミーティング」というと、どうも堅苦しく、形式張っている感じがするし、実際に、ユニークな発言、いいアイデアも出にくいので、『Salon』としてみました。

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□実は、私、これまでも、例えば、『PAC Salon』『士業Salon』『**高校Salon』『**大学Salon』などを企画して、楽しんできたのです。

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□有志が気楽に集い、コミュニケーション、情報交換(こんな人いるよ、こんなイベントあるよ・・・)、そして、『追分こども会でやりたいこと』を、おしゃべりできる場、それが、『追分こども会Salon』なのです。

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□『追分こども会Salon』は、月1開催の予定。実は、4月の立上げに向けて、1月から、有志で、準備会的な『追分こども会Salon』を開いてきたのでした。

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□さて、夜7時、『追分こども会』立上げ会がはじまりました。


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□まずは、追分こども会の概要と趣旨を確認。

●西部小現役ファミリーに限らず、追分の有志が集い、楽しみをシェアしながら、
追分のこどもたちのイベントをサポートしつつ、自分たちも楽しんでしまうサロン。

●『追分こども会』に、追分の多くの有志が集い、『楽しみ』と『負担』をシェアしたい。


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□次に、『追分こども会』を追分公民館登録団体にするための手続へ。

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□申請用紙にそれぞれサイン。4月は、8ファミリー26名のスタートとなりました。


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□次に、『追分こども会』メンバーの確認。追分人の有志であれば、誰でも参加できるんですけど、準備会の際に出たユニークなアイデアをそのままいただいて、以下のようなネーミングにしてみました。

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□『メンバー』・・・小学生、未就学児。小学生に限らず、保育園児、幼稚園児も対象にしているのが、PTAとの違いで、そこがミソ。

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□『ジュニア・リーダー』・・・中学生。小学校を卒業したら終了~ではなく、こども会で、続けて楽しめるのが、小学校PTAとの違いで、そこがミソ。みんながリーダーとして、こども会を盛り上げてもらいたい。

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□『シニア・リーダー』・・・その他有志(年齢・こどもの有無問わず)。自分の子供が小学校を卒業したら終了~ではなく、こども会で、続けて楽しめるのが、小学校PTAとの違いで、そこがミソ。小学生の子供がいてもいなくても、みんながリーダーとして、こども会を盛り上げてもらいたい。

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□『主宰』・・・私。「会長」「代表」「リーダー」などではなく、敢えて『主宰』としたのは、シニア・リーダー、ジュニア・リーダーといっしょに、メンバーそれぞれが、好きなこと、得意な分野で、リーダーシップを発揮していける、そんな『追分こども会』になることを願ったからなのです。


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□次に、『やまぼうし平成21年初夏号原稿』のチェック。

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□追分には、『やまぼうし』というコミュニティペーパーがあり、私も編集部員の1人という縁もあって、平成21年初夏号に、『追分こども会スタート』という記事を載せていただくことになりました。

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□私が書いた記事を、みなさんにチェック、修正してもらいました。


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□次に、『追分こども会リーフレット』『規約』のチェック。

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□私が、これまでの準備会を踏まえて作ってきた叩き台を、みなさんにチェック、修正してもらいました。


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□最後に、『追分こども会でやりたいこと』をディスカッションしました。これが、一番盛り上がるSalonネタ。

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□私が、これまでの準備会を踏まえて作ってきた叩き台が、以下となります。

●追分こどもイベントのサポート・・・子供みこし、ラジオ体操、スイカ割り、盆踊り、しめ縄作り、獅子舞、どんど焼き、歓送迎会
<2009年度は、欲張らず、既存イベントとのコラボレーション!>

●追分こども会新企画?!・・・離山・石尊山ハイキング、たんぼ体験、夏休み子供広場、餅つき、出店、追分塾@公民館など
<既存イベントとのコラボレーション&新企画ができたら、最高!>

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□加えて、こんなアイデアも。

●遊ぼ!ネット・・・追分区内のこどもたち同士で遊ぶ機会が少なく、コミュニケーション不足の中、いきなりイベントで盛り上がろうと思っても、難しい
<追分区内のこどもたち同士で遊べる機会、しくみを作りたい!>
<追分こども会メーリングリストを活用して、学校が休みの日でも、遊ぼ!>
(例えば、西児童館、湯川・雪窓・龍神・追分・三石・浅間ふれあい公園・・・)

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□まずは、以上の叩き台を、みなさんにチェック、修正してもらいました。

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□ピンと来るもの、来ないもの、メンバーそれぞれにあるのは当然。そもそも、立ち上げたばかりの白紙の『追分こども会』ですから、いろいろなアイデアが出されて、面白かったです。

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□この日、最も盛り上がったアイデアは、追分宿の一角にある古家ネタ。

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□この古家を貸していただき、何かコラボ企画ができたら楽しそう~。地域のこどもたちのいい溜まり場作りができたら面白そう~。

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□この古家の奥には、昔使っていた田んぼと畑もあるので、畑や田んぼをこどもたちとやれたらいいね~。


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□こうして、『追分こども会』の方向性が、少しずつ見えてきたのでした。

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□ちなみに、その後も、『追分こども会Salon』は、ほぼ月1開催を続けていくことになります。





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追分こども会 スタート

2009-04-01 08:00:00 | イキメン

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□こんにちは。イキメン鴨志田です。

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□「イクメン」が話題になっていますけど、地域で子育てを盛り上げる『イキメン』も増えていったらいいな~と思い、活動してます。

【イキメン:地域の子育てを盛り上げたい粋なやつら】



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□2004年9月22日、我が家は、東京井の頭から、軽井沢追分へ、移住しました。

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□おかげさまで、移住した追分で、これまで、面白い人たちとの出会いがたくさんありました。

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□近隣の定住・別荘の方はもちろん、移住後まもなく、縁あって、追分区の部員(2006年度体育部部員)や、役員(2007年度観光部係長、2008年度観光部部長)になったことで、追分の中心メンバーの方々とも出会えました。

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□また、息子の小学校つながり、娘の保育園つながり、ママ友つながりなどでも、追分の知り合いが増えていきました。

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□そして、2009年4月、『追分こども会』がスタート!私が、主宰やってます。


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□思い返すと、私が小学生の頃を過ごした埼玉県川口市では、町会というコミュニティがありました。その中心的なものが、子供会だったと記憶してます。

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□町会対抗のスポーツ大会など、地元の子供らがたくさん参加して、結構、盛り上がっていたのを覚えています。

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□更に思い出してみると、子供会をサポートしてくれていたのは、お母さんたちだけでなく、地元のおっちゃん、おばちゃんなど、いろんな年齢層が関わっていたように思います。

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□で、息子が小学校に入ってはじめて、地元追分に、子供会のようなものはないことを知りました。

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□あるのは、PTA追分支部。

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□追分では、子供達の伝統行事(子供みこし、しめ縄作り、獅子舞、どんど焼き)や夏イベント(スイカ割り)を、PTAが中心になって催していることも知りました。

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□PTAのメンバーとして、1年目。追分イベントに参加して、それなりに楽しんできたんですけど、いろいろと裏事情もわかってきました。

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□冬のPTA支部懇談会では、子供達の伝統行事について、『もっと追分区にも手伝ってもらいたい。むしろ、追分区がやってもらいたい。』という声が聞かれました。

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□一方、観光部長として顔を出していた追分区役員会では、『もっと、PTAががんばってもらわないと・・・』という声が聞かれました。

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□その両方に参加してみて、縦割りの発想をやめ、地域の有志みんなで支えるしくみが必要だと強く思いました。

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□また、現時点では、実施に当たり、支部長さんなどに多くの負担がかかり過ぎていて、現状維持か、どうしても縮小傾向になりがちなのが実情でした。そこで、負担をシェアするしくみが必要だとも思いました。

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□そこで、追分のこどもたちの伝統行事を続けていくだけでなく、地域の多くの人が楽しめるように、PTAという学校組織とは別に、地域の多くの有志が参加できるしくみ、『追分こども会』を立ち上げてみてはどうか?

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□冬のPTA支部懇談会の現場で、私の頭の中では、『追分こども会』のイメージが起動しはじめたのでした。

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□追分区の役員任期(平成19年度は観光部係長、20年度は観光部部長)が3月で終了することも、タイミングとしてはちょうどいい感じがしました。

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□役員時代に知り合った追分人、知った情報を、空白期間を置かずに生かせるチャンスだとも思いました。

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□今年、息子が小学校2年生、娘が保育園年中さんですので、少なくとも、娘が小学校を卒業するまで、つまり、8年構想で、追分こども会をライフワークの1つにしたいと企んでます。

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□地域の役員やPTA役員なども大事な役割ですけど、私は、8年構想で、追分こども会の主宰に専念し、横のつながりを大切にして、追分や周辺地域を活性化できたらいいな~、多くの有志と楽しめたら最高だと思っています。

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□スーパーマンではないので、自分の立ち位置を自分自身で決めないと、結局、何もできないし、楽しくないですからね。

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□というわけで、ブログ『軽井沢版追分Salon』、『追分こども会』メーリングリストをツールとして活用し、月1で『追分こども会Salon』でも開ければ最高、というイメージでスタートしたいと思っています。

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□本年度は、欲張らず、既存イベントとのコラボレーションから始めていきます。追分には、既に多くの楽しいイベントがありますので。応援よろしくお願いします。

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□大事なのは、はじめの1歩・・・。

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□『人生楽しんだ者勝ち』というのが私のモットー。ネガティブな考えや不安にとらわれているには、人生は短すぎますので、今すぐ、したいこと、楽しそうなことを企画して、ごいっしょに、楽しみませんか?

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□『追分こども会』で、よろしかったら、是非。





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