どうして、涙がでるんだろうね…
昨日、息子が高校生活に向けて
引越しをした。
31日の夜は、爺さんと娘と
息子と私。夜、遅くになったけど、
揃って食事をして、ケーキを食べて
涙が流れた。
息子は、これからはもう、この家にいない。
何も変わらぬ朝が来て、
息子は、いつものように食事をすませて…。
最後の荷物を車に運び込む。
爺さんが
『気つけてな…(涙)』
そしたら、息子。でっかい声で…
『今まで、お世話になりました。
今度、帰ってくる時は、
もう少し大きく成長して
帰ってきたいと思います。
いってきます』
って言った。おちょけ虫でもなく、
笑ってもなく、いつになく…
真剣な息子の表情と声でした。
私は、運転席に乗り込み、
(今日、これで、行くんやなぁ…)
と考えた瞬間に涙は止まりませんでした。
息子
『あんまり、泣かんといてなっ。
僕、気になって仕方ないやん…』
そうやんな…。でも、おかん…。涙が止まらないねん。
目を潤すための涙なら、
もう、充分だから…。
どうして、ここまで、涙が溢れるんだろう…。
大人になったら、
声を出して泣く事が、
出来にくいから、
涙となって溢れるんだろうかなぁ~?
娘。
4月1日。
中学新2年生。
田舎から、大阪の私の姉のとこまで、
リュックサックを背負って
颯爽に出かけていきました。
と、言う事で…
我家は、私と爺さんだけ…。
爺さんは『明かりが消えた…。涙がちょちょびれる』
と弱音を吐いていました。
でも、おかんは頑張るっ。
昨日、息子が高校生活に向けて
引越しをした。
31日の夜は、爺さんと娘と
息子と私。夜、遅くになったけど、
揃って食事をして、ケーキを食べて
涙が流れた。
息子は、これからはもう、この家にいない。
何も変わらぬ朝が来て、
息子は、いつものように食事をすませて…。
最後の荷物を車に運び込む。
爺さんが
『気つけてな…(涙)』
そしたら、息子。でっかい声で…
『今まで、お世話になりました。
今度、帰ってくる時は、
もう少し大きく成長して
帰ってきたいと思います。
いってきます』
って言った。おちょけ虫でもなく、
笑ってもなく、いつになく…
真剣な息子の表情と声でした。
私は、運転席に乗り込み、
(今日、これで、行くんやなぁ…)
と考えた瞬間に涙は止まりませんでした。
息子
『あんまり、泣かんといてなっ。
僕、気になって仕方ないやん…』
そうやんな…。でも、おかん…。涙が止まらないねん。
目を潤すための涙なら、
もう、充分だから…。
どうして、ここまで、涙が溢れるんだろう…。
大人になったら、
声を出して泣く事が、
出来にくいから、
涙となって溢れるんだろうかなぁ~?
娘。
4月1日。
中学新2年生。
田舎から、大阪の私の姉のとこまで、
リュックサックを背負って
颯爽に出かけていきました。
と、言う事で…
我家は、私と爺さんだけ…。
爺さんは『明かりが消えた…。涙がちょちょびれる』
と弱音を吐いていました。
でも、おかんは頑張るっ。